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アップルウォッチ体験記(続編8)
私は、主に標準的な時計機能しか使っていない。
時たま何かの拍子で文字盤をタッチしてしまったのか、「アクテビティ」などの機能が表示される。
赤、緑、青の同心円の弧で表示され、下にフリックするとアクティブカロリー、合計歩数、合計距離が表示される。
横にフリックするとムーブ100キロカロリーなどと表示され、時間毎と思われる赤の棒グラフが表示される。
更に横にフリックすると、エクササイズ0分と表示される。...
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私は、主に標準的な時計機能しか使っていない。
時たま何かの拍子で文字盤をタッチしてしまったのか、「アクテビティ」などの機能が表示される。
赤、緑、青の同心円の弧で表示され、下にフリックするとアクティブカロリー、合計歩数、合計距離が表示される。
横にフリックするとムーブ100キロカロリーなどと表示され、時間毎と思われる赤の棒グラフが表示される。
更に横にフリックすると、エクササイズ0分と表示される。更にフリックでき、スタンド5/12時間と表示される。
特に意識をして計測しているわけでもないので、その意味については、吟味はしないが、「ふーん」その時がきたら良く勉強して使ってみようと思っている。
ただ、それほど精度は高くなく、目安程度のものかと感じさせる。
右横の丸いボタンを押すとカラフルなメニューが出てくる。
その中から、ランニングのマークをタップすると「室内ウオー・・・」フリー・ゴール設定なし・開始と出てくる。
右にフリックすると「カロリー設定」「時間を設定」等と表示が出てくる。
縦のフリックは効かない。指がどこかにあたり、どうやらタイムラップが作動し始めた。急いで止めた。
心拍数、経過と言う小さなウインドーが出てきた。
まあ、指があたるたびに何かが表示される。
うるさくもあり、予測不可能な感覚もある。
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アップルウォッチ体験記(続編7)
スポーツタイプに金属のベルトは無かったように記憶している。
スポーツタイプのアルミケースでもそこそこ重いのに、ステンレスタイプだとずっしりと感じる。
私が着けているゴムのベルトでは、早晩フックの穴に亀裂が入ると予想できる。
ベルトを外すときは、余計な力が加わらないよう、そっと気をつけて外すよう注意をしている。
安価なスポーツモデルでは、ベルトが早く壊れても仕方が無いのか。
因みに私は、黒のベルトを選択した。...
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スポーツタイプに金属のベルトは無かったように記憶している。
スポーツタイプのアルミケースでもそこそこ重いのに、ステンレスタイプだとずっしりと感じる。
私が着けているゴムのベルトでは、早晩フックの穴に亀裂が入ると予想できる。
ベルトを外すときは、余計な力が加わらないよう、そっと気をつけて外すよう注意をしている。
安価なスポーツモデルでは、ベルトが早く壊れても仕方が無いのか。
因みに私は、黒のベルトを選択した。
黒の液晶に、同色のアルミ枠、それに黒のベルト。液晶の上では白の文字盤に細い赤い秒針がスムースに時を刻む。
なかなか、気に入っている。ベルトよ破れないで欲しいと言いたい。
更に残念なのは、その気に入っている、文字盤が直ぐに消えてしまうと言うところだ。
その美しさをもう少し眺めたい。
鶴の恩返しではないが、エネルギーの限りを尽くして消え去ると言うことか。
今、私の手元にあるウォッチの時計板は、真っ黒な状態で沈黙している。
中のメカニズムは、休まずに稼動しているに違いない。
アップルのエンジニア達は、今日も必死で、バッテリーの改良と回路や素子の省電力化を探っているのであろうか。
そう思うと、このウォッチは、独特の哀愁を感じさせる。
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アップルウォッチ体験記(続編6)
アップルウォッチを巡っては「東京三菱UFJ銀行」が、口座に振込まれた情報をウォッチに通知するサービスの開始や運動支援機能についての話題が目についた。
今後、腕につけたウォッチの振動を変えるなどして、情報の種類を判断するようなアプリも出現するようだ。
今の段階では、私はこのウォッチに未来を感じさせる美しい時計以上には何も期待をしていない。
iPHONEと連動している状態を活用して、未来は機能分担してゆくのだろうが、会議の時間の警告程度がこのウォッチで出来れば、十分だと考えている。...
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アップルウォッチを巡っては「東京三菱UFJ銀行」が、口座に振込まれた情報をウォッチに通知するサービスの開始や運動支援機能についての話題が目についた。
今後、腕につけたウォッチの振動を変えるなどして、情報の種類を判断するようなアプリも出現するようだ。
今の段階では、私はこのウォッチに未来を感じさせる美しい時計以上には何も期待をしていない。
iPHONEと連動している状態を活用して、未来は機能分担してゆくのだろうが、会議の時間の警告程度がこのウォッチで出来れば、十分だと考えている。
ペアリングもブルーツースのようなので、その範囲のものなのだろうし。
まあ、時計は時間を確認するものだし、気に入った時計には何百万円も出す人もいる。先ずデザインが美しく時間が正確であることが第一だと感じている。
時間の正確さについては、ここ数週間使った範囲では、非の打ち所が無いほどのものだ。
美しさも、私は気に入っている。だが不安もある。スポーツタイプなので、バンドがゴムかプラスチック製で穴にフックを掛ける形態なので、使っているうちにひびが入ってしまうのではないだろうかと危惧している。
そういえば確か、製品を受け取った時のあの白い箱に予備のバンドが入っていたことを思い出した。
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アップルウォッチ体験記(続編5)
今日は、私の左腕にアップルウォッチが付いている。
といっても、今キーボードを打つ手には、そのウォッチが無い。
右手の横に置いてある。
私は、以前から時々時計を腕から外してキーボードを打つ癖がある。
ふと時間を見ると、ウォッチの画面は黒く無表情になっていた。...
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今日は、私の左腕にアップルウォッチが付いている。
といっても、今キーボードを打つ手には、そのウォッチが無い。
右手の横に置いてある。
私は、以前から時々時計を腕から外してキーボードを打つ癖がある。
ふと時間を見ると、ウォッチの画面は黒く無表情になっていた。
昨日は、自宅に充電しないままでこのウォッチをおいてきたが、帰宅して見るとバッテリーの残量は83%になっていた。
時計の表示を全くしない場合でも、時間を刻むため等で、17%も消費してしまうのかと衝撃を感じた。
因みに1日中腕につけて利用しても、大体50%前後の残量は残る。つまり約2日は持つという計算だ。
黒い液晶に、クッキリと白い文字盤が浮かび、赤い秒針がその上をスムースに時を刻む光景は、これからの世界を感じさせる。
しかし、電源の問題はこれからも課題である。
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アップルウォッチ体験記(続編4)
この2日間、私は従来の時計を腕につけている。
懐かしいからではなく、一度戻って比較してみたくなったからだ。
あの装着部分の皮膚に刺さると言うか、痛痒いという感触はレガシーの腕時計では感じない。
やはり時間を確認する場合は、レガシーの方が楽だ。
しかし、面白さからいくと、アルップルウォッチに軍配が上がる。
黒い液晶に浮かぶ白い文字盤、そしてスムーズに秒を刻む赤い秒針、それを眺めているだけで、なぜか快感がある。...
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この2日間、私は従来の時計を腕につけている。
懐かしいからではなく、一度戻って比較してみたくなったからだ。
あの装着部分の皮膚に刺さると言うか、痛痒いという感触はレガシーの腕時計では感じない。
やはり時間を確認する場合は、レガシーの方が楽だ。
しかし、面白さからいくと、アルップルウォッチに軍配が上がる。
黒い液晶に浮かぶ白い文字盤、そしてスムーズに秒を刻む赤い秒針、それを眺めているだけで、なぜか快感がある。
カメラ機能や電話機能は、私はiPHONEで使う。カレンダー機能は便利に使えそうだ。
文字表示の美しさや動きのスムースさは、新たな時代の到来を感じさせるが、
今日はレガシーの方がしっくり来ている。
これからは、私でも時計を複数所有することになるのだろうか。
そういった意味でも時計の概念は変わったといえるのではないだろうか。
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