【驚きのニュース】
香川・ふたりで208歳!“世界最長寿の夫婦”(10月23日)
ギネス世界記録に認定された世界最長寿の夫婦がいる。
夫の松本政雄は108歳、妻・ミヤ子は100歳で、夫婦合わせた年齢が208歳となる。
夫婦合わせた年齢が世界一長寿だとギネス世界記録に認定された。
5女は世界一になってますます元気になったという。夫婦は高松市内の老人ホームで暮らしている。ふたりは体を動かすことを大切にしており、自分でコーヒーを入れたり体操をしたりしている。
結婚して80年余り相手を思いやる気持ちは変わらない。...
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ギネス世界記録に認定された世界最長寿の夫婦がいる。
夫の松本政雄は108歳、妻・ミヤ子は100歳で、夫婦合わせた年齢が208歳となる。
夫婦合わせた年齢が世界一長寿だとギネス世界記録に認定された。
5女は世界一になってますます元気になったという。夫婦は高松市内の老人ホームで暮らしている。ふたりは体を動かすことを大切にしており、自分でコーヒーを入れたり体操をしたりしている。
結婚して80年余り相手を思いやる気持ちは変わらない。夫は妻がけがをして車いす生活になったことを案じている。妻の一番の喜びは、戦争から夫が無事に帰ってきたことだと言う。
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米国・トランプ大統領・“中距離核ミサイル全廃条約を破棄”ロシア反発か(10月21日)
米国・トランプ大統領は冷戦時代に米国と旧ソビエトが調印した中距離の核ミサイルの保有などを禁止するINF・中距離核ミサイル全廃条約について、「ロシアが条約を順守していない」として破棄する考えを示し、核戦力の強化も辞さない構えを示した。
これに対しロシア政府は今のところ公式な反応を示していないが、「中距離核ミサイル全廃条約を順守していない」という米国の批判について、ロシアはこれまで「一切証拠がない」として否定しており、強く反発するとみられる。...
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米国・トランプ大統領は冷戦時代に米国と旧ソビエトが調印した中距離の核ミサイルの保有などを禁止するINF・中距離核ミサイル全廃条約について、「ロシアが条約を順守していない」として破棄する考えを示し、核戦力の強化も辞さない構えを示した。
これに対しロシア政府は今のところ公式な反応を示していないが、「中距離核ミサイル全廃条約を順守していない」という米国の批判について、ロシアはこれまで「一切証拠がない」として否定しており、強く反発するとみられる。INFは射程が500キロ~5500キロの地上発射型の弾道ミサイルと巡航ミサイルの保有と生産発射実験などを禁止した。
条約が調印された当時は米ソ冷戦時代で、当時のレーガン大統領と旧ソビエト・ゴルバチョフ書記長との間で調印された条約は東西冷戦の終結に至る緊張緩和の象徴の1つとされてきた。
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ジャーナリスト殺害疑惑・サウジアラビア政府「口論の末に死亡」皇太子の関与言及せず(10月20日)
サウジアラビア政府はジャーナリストのジャマルカショギについてトルコにあるサウジアラビア総領事館内で死亡し、検察当局が事件関与の18人を逮捕したと発表した。
サウジアラビアの国営メディアによると容疑者の一部がジャマルカショギを連れ戻すため面会した際に口論の末に小競り合いに発展し死亡させたという。サウジアラビア政府はムハンマド皇太子の側近とされる情報機関のアシリ副長官などが事件に関与していたとして更迭したと発表している。...
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サウジアラビア政府はジャーナリストのジャマルカショギについてトルコにあるサウジアラビア総領事館内で死亡し、検察当局が事件関与の18人を逮捕したと発表した。
サウジアラビアの国営メディアによると容疑者の一部がジャマルカショギを連れ戻すため面会した際に口論の末に小競り合いに発展し死亡させたという。サウジアラビア政府はムハンマド皇太子の側近とされる情報機関のアシリ副長官などが事件に関与していたとして更迭したと発表している。
焦点となっていたムハンマド皇太子の関与については一切言及していない。
サルマン国王はムハンマド皇太子手動のもと情報機関の立て直しを命じており、皇太子をかばう姿勢を鮮明にしている。
トランプ大統領は「サウジは偉大な同盟国だが事件をうけいれられない」と述べた。
今後の対応についてサウジが武器購入で合意していることを念頭に慎重に検討する考えを示した。
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サウジ・ジャーナリスト殺害疑惑・総領事館に皇太子の関係者か(10月19日)
サウジアラビア政府を批判してきたサウジアラビア人ジャーナリスト・ジャマルカショギ。米国の有力紙“ウォールストリートジャーナル”は事情に詳しい人物の話として、カショギは、総領事の執務室でサウジアラビアの工作員らに殺害されたと報じた。
工作員のひとりはムハンマド皇太子とつながりがある。
さらにトルコの新聞「サバハ」は皇太子の警護担当とみられる人物が問題の日に総領事館に出入りしていたことがわかった。...
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サウジアラビア政府を批判してきたサウジアラビア人ジャーナリスト・ジャマルカショギ。米国の有力紙“ウォールストリートジャーナル”は事情に詳しい人物の話として、カショギは、総領事の執務室でサウジアラビアの工作員らに殺害されたと報じた。
工作員のひとりはムハンマド皇太子とつながりがある。
さらにトルコの新聞「サバハ」は皇太子の警護担当とみられる人物が問題の日に総領事館に出入りしていたことがわかった。
監視カメラが捉えた画像として、カショギが総領事館を訪れる前の午前9時55分にこの人物が総領事館入。午後4時53分に総領事公邸前にいる様子、その後午後5時58分には空港到着した様子を伝えている。
疑惑への関与を否定しているサウジアラビア・ムハンマド皇太子とも会談した米国・ポンペイオ国務長官は18日、ホワイトハウスでトランプ大統領に報告した。
ポンペイオ国務長官は「捜査を数日間見守って事実関係を把握し、米国政府として対応を判断すべき」と語り、トランプ大統領はカショギがすでに死亡しているとの見方を示した上で「真相はまもなく分かる」と述べた。
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カナダで大麻が合法化(10月18日)
カナダ政府は嗜好品としての大麻の使用や栽培を合法化した。
国として大麻を認めたのは南米のウルグアイについて世界で2か国目となる。
大麻は政府が許可した生産施設や販売店などで取り扱われる。州によって18歳あるいは19歳から1人30gまで所持することができる。
なぜ、大麻は解禁されたのか。カナダ政府は、犯罪組織の資金源になるのを防ぐためには合法にして政府の規制のもとで取り扱われることが望ましいとしている。...
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カナダ政府は嗜好品としての大麻の使用や栽培を合法化した。
国として大麻を認めたのは南米のウルグアイについて世界で2か国目となる。
大麻は政府が許可した生産施設や販売店などで取り扱われる。州によって18歳あるいは19歳から1人30gまで所持することができる。
なぜ、大麻は解禁されたのか。カナダ政府は、犯罪組織の資金源になるのを防ぐためには合法にして政府の規制のもとで取り扱われることが望ましいとしている。
また合法にすれば、大麻草の栽培などへの投資が促されて税収が増えるという期待もある。
しかし、カナダでも健康に深刻な影響を及ぼすという懸念も根強くある。大麻は隣国・米国では、首都ワシントンのほかカリフォルニア州など9つの州で合法化されている。
一方、カナダにある日本大使館は在留邦人や日本人の観光客に大麻や大麻の成分が入った食品などに手を出さないように呼びかけている。
日本の国内では大麻を所持したり栽培したりすることは禁止されているため合法化された国で入手した大麻を日本に持ち込んだり郵送したりした場合も摘発の対象になる。
大麻はほかの薬物を乱用するきっかけとなる恐れが高いとされている。
日本の警察は特に若者のあいだで大麻は有害性が低いなどといった誤った認識が広がっている恐れがあるとして、取り締まりを強化している。
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