【驚きのニュース】
北朝鮮発射のミサイル“EEZ内側に落下と推定”(9月16日)
北朝鮮から発射された弾道ミサイルだが、政府は推定される落下地点を当初、日本の排他的経済水域EEZの外側としていたが、その後内側と修正した。
防衛省はミサイルが変則的な軌道で飛行したため見極めが難しかったとしており、今後複雑化するミサイルの探知能力への向上が課題だとしている。 今回発射されたミサイルについて韓国の通信社・連合ニュースは、「北朝鮮版イスカンデル」との見方を伝えている。 ロシアの短距離弾道ミサイル・イスカンデルに形が似ているのが特徴である。...
全部読む
内閣官房「弾道ミサイルの可能性があるものが発射」と発表(9月15日)
15日、韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が日本海に向けて飛翔体を発射したと発表した。
内閣官房は「弾道ミサイルの可能性があるものが発射された」と発表し、防衛省は日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと分析している。
北朝鮮・労働新聞・“新型長距離巡航ミサイル・発射実験成功”(9月13日)
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は、おとといと昨日、国防科学院が新たに開発した新型長距離巡航ミサイルの発射実験に成功したと伝えた。
またミサイルは2時間余にわたり飛行し、目標に命中したと伝えている。 北朝鮮をめぐっては、日米韓で北朝鮮問題担当の政府高官が、今週東京で協議を行い、北朝鮮の非核化など意見を交わす予定になっている。 中国・習主席「北京証券取引所を設立」(9月3日)
最近、中国はIT企業などへの規制強化が話題になっている。
ところが、開設時期は明確にしていないが、政治のおひざ元「北京」に中小企業の新興を目的とした証券取引所を作るというのが今回の習主席の注目の発言である。 キーワードは「共同富裕」。中国共産党が掲げたスローガンで、改革路線の中で経済は拡大したが、格差は拡大してきた。 今年8月の会議の中で習近平が改めて共同富裕を目標に掲げ“寄付”を打ち出した。IT企業はこぞって寄付をしている。 開設時期は明確にしなかったが、新たな動きが浮上している。 米国・バイデン大統領・米国軍撤退「成功した」(9月1日)
米国・バイデン大統領はアフガニスタンからの米国軍完全撤退を受け演説し、アフガニスタンに駐留していた米国軍の撤退は「成功した」と自画自賛した。
バイデン大統領は「10年以上前にアフガニスタンでやろうとしたことを成功させた。この戦争を終わらせる時が来た」と述べた上え、アフガニスタンに残されている国民の退避に「期限はない」と述べ、出国を希望する人の退避に全力を尽くす考えを示した。 アフガニスタンを実効支配しているタリバンについて「彼らの言葉や行動をうのみにしない。...
全部読む
「驚きのニュース」内の検索 |