「六本木ミッドタウン」美しい光の芸術(その420)
11月23日、その日の17時頃、六本木にある「ミッドタウン」にいた。...
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11月23日、その日の17時頃、六本木にある「ミッドタウン」にいた。
空は既に暗くなり、その中にひときわ明るく、大きなシャボン玉がどんどん空に飛んでいる空間があった。
中央に「光の源」の円筒型の大きなステージがあり、周辺に円空のポールが10本ほど配置されていた。
時間の経過により、光の色が目まぐるしく、変わり、大きなシャボン玉が空を飛ぶ構成となっていた。
見物客は、多く、30分程度はロープの最前列から離れることは無かった。
最初は、隅っこから撮影していた私も少しずつ中央に近づくことができた。
「うーん、綺麗だ」の一言だった。
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真赤な紅葉を求めて成田山へ(その419)
11月21日、朝8時6分市川駅発の総武快速線に乗って、成田駅に向かっていた。...
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11月21日、朝8時6分市川駅発の総武快速線に乗って、成田駅に向かっていた。
時間ギリギリだったので、来た電車に飛び乗った。スマホの時間表で前夜に調べると成田空港行きの快速電車であるはずだった、しかしその電車は、千葉行きだった。初めての経験であった。「時刻表が違っていた」のだった。
やむを得ず、千葉駅で次にやってくる成田空港行を30分待って乗った。「そんな事もあるのだ」と衝撃を持って知った。
そんなことで、成田駅に着いたのは、9時27分になってしまった。
見慣れた成田山参道を歩いて、山門をくぐり、少しショートカットをして細い山道を下り、目的の大きな池に辿りつた。その池の周りのもみじは真っ赤に紅葉して、池に遊ぶ鴨や大きな鯉と合わせて、1つの「秋の絵」となっていた。
少し早いかなと心配していたが、池の周りのもみじはすっかりと秋の色で染まっていた。
池から外れると、まだ青々としたモミジの木々が目立っていた。「そうか順番に紅葉してゆくのか」と勝手に合点していた。池の周りには既に、多くの鑑賞客が「秋の見どころ」を観賞していた。早速三脚を開いて撮影を開始した。
「さすが成田山」と心で叫んで、「紅葉」を撮りまくった。時計を見ると11時45分になっていたので、三脚をしまって、参道を目指し帰途に就いた。満足のゆく「紅葉」の美しさに出会い、心は満たされていた。
成田駅に12時頃に着き、12分の快速線で、帰途に就いた。市川駅で時計を見ると午後1時を少し過ぎていた。
足などに疲れを感じていたが、心には満足感があった。
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人が密集する「神宮外苑」の銀杏並木(その418)
11月20日、午前11時ごろ、銀座線の出口から神宮外苑の入り口辺りを歩いてみた。...
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11月20日、午前11時ごろ、銀座線の出口から神宮外苑の入り口辺りを歩いてみた。
凄い人出で、自動車の運転もままならない状況であった。
先が尖った特徴ある「銀杏並木」が黄金色に輝き、500メートル近く続いていた。
背の高い銀杏からは、時折、木の葉がひらひらと落ちてきた。
外国人も多く、皆楽しそうに、手にスマホを翳していた。
都会のど真ん中に、展開された観光スポットに私もカメラを向けてみた。
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