5月20日に葛西臨海公園で手折ったポピーの花と矢車草のその後の経過を特別編で、お知らせしたい。 20日、自宅に持ち帰った華麗なその花は、水をたっぷり入れた花瓶に移しても、すっかり下を向き項垂れていた。 21日の夜、自宅に戻ってから、その花瓶を見ると、不思議に感じるほど、花びらに生気が戻っていた。 22日朝、どうなっているか、花びらを覗くと、色艶を含めて、綺麗にピンと咲いていた。 23日夜、帰ってみると、花びらがすっかり項垂れていて、見ている前で、大きな花びらが一輪「ぽっ」と落ちた。 花瓶の水を新たにして、様子を見ることにした。 24日夜、帰宅して、花瓶辺りの様子を見ると、ポピーの花は全て落ちていた。 矢車草は相変わらず、まだ花を咲かせていた。