【隅田川シーズンズ】
スカイツリー水族館にペンギンショーを見に行く(その165) 8月12日、その朝JR市川駅から快速線で、錦糸町の駅まで行った。
しばらく歩くと、今度は蛍光クラゲが出てきた。暗い水槽の下で、青く光り、時折幻想的なピンク色にも輝いていた。 (2) エビやマンボウなどの魚も青や赤の光に照らされ、なかなか幻想的な動きを見せていた。 青く照らされた巨大な水槽に手をついて、感動の叫びをあげる少女の姿が象徴的であった。 (3) 緩やかなスロープを下ると、3人の女性係員がペンギンに餌をやりながら、「ペンギンも好き嫌いがあり、鯵が好きなものやイワシが好きなものに分かれる」と説明していた。 (3) ある種のトークショーの面白さを演出しながら、大勢の観客を集めていた。 その水族館を後にして、外に出るとペチュニアの花が花壇の中に咲いていた。 その先には、「ふうりんこみち」と題する木枠で作ったアーケードがあり、その中を通って、半蔵門線の駅へと向かい、帰途に就いた。 猛暑の一時を、清涼溢れる水族館で過ごそうという試みは、それなりに成果があったように感じた。 戻る |