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特集 時流
2024年04月25日(木)
最新TV速報
【時流】
※2022年6月、更新を終了しています
日米・新たな貿易協定署名・“早期の発効目指す”(10月8日)
日米の新たな貿易協定は昨日持ち回りの閣議で決定され、今朝ワシントンでトランプ大統領立会いの下署名された。政府は今国会で承認を得て早期に発効させたい考えである。

日米貿易協定では日本が牛肉や豚肉など農産物の市場開放にTPPの水準を越えない範囲で応じるとして、米国から輸入する牛肉については最終的に9%にまで引き下げることになる。

一方協定の履行中米国は日本車への追加関税を発動したいとした首脳間の合意を踏まえ、日本が関税撤廃を求める自動車や関連部品の扱いは継続協議とすることなどが盛り込まれている。...
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国会・きょうから代表質問・与野党の論戦始まる(10月7日)
国会ではきょうから3日間、衆参両院で各党の代表質問が行われ、初日のきょうは衆議院本会議で自民党の林幹事長代理と立憲民主党の枝野代表が質問に立つ事になっている。

この中で、林幹事長代理は安倍総理大臣らに対し、台風15号による被害からの復旧復興や消費税率引き上げの対策などについて説明を求めることにしている。

また、日米の新たな貿易協定について聞くほか、継続審議となっている国民投票法改正案や憲法改正の議論を進めるべきだと訴えることにしている。...
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米朝協議・双方が別の評価(10月6日)
北朝鮮の非核化などを巡り、スウェーデンの首都・ストックホルムで5日、米国と北朝鮮の実務担当者が協議を行った。

ただ、協議後の説明は双方で食い違い、以前隔たりが大きい事を露呈した。

北朝鮮首席代表・金明吉巡回大使は協議終了後、「米国が旧態依然とした立場と態度を捨てられなかったために協議は決裂した」と非難した。

また核実験やICBM発射実験の中止には米国側の見返り措置実践が先決だと強調した。...
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北朝鮮弾道ミサイル発射・別所国連大使「安保理の結束」を期待(10月5日)
北朝鮮がSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を発射し、日本のEEZ(排他的経済水域)内に落下させたことを受けて、国連の安保理では英国、フランス、ドイツが会合開催を要請し議長国の南アフリカは来週8日に非公開の会合を行うことを決めた。

これについて別所国連大使は「米国との連携を最大限重視しながら英国、フランス、ドイツと連絡をとりあっている」と述べて、安保理会合の開催を働きかけてきたことを明らかにした。...
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臨時国会きょう召集・3つの注目ポイント(10月4日)
先の内閣改造後初めての国会となる臨時国会が、きょう召集される。日米の新たな貿易協定の国会承認を求める議案や、関西電力の問題などについて論戦が行われる他、憲法改正をめぐる議論が進むかどうかが焦点となる。

第200臨時国会がきょう召集され、天皇陛下をお迎えして開会式が行われるのに続き、衆参両院の本会議で、安倍総理大臣の所信表明演説が行われる。これに対する各党の代表質問は、週明けの7日から3日間行われる。...
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