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特集 スポーツの神様
2024年03月19日(火)
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【スポーツの神様】
大谷翔平、開幕前最終登板で万全のピッチング(7月21日)
2年ぶりの投打二刀流復活を目指すエンゼルス・大谷翔平が3度目の紅白戦に登板。開幕前最後の実戦でのピッチングを披露した。

ここまで8日と14日に登板している大谷だが、いずれの紅白戦でも倍近くボール球が先行。なかなかストライクが取れず打者25人に対して12個の四死球を与えるなど、制球に苦しんでいた。しかし、この日は先頭バッターをスイングアウトの三振に切って取り、快調な立ち上がりを見せる。続く2回はレフト前に運ばれ、牽制悪送球で走者を2塁に進めたものの後続を連続三振。...
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異例尽くしの七月場所・Withコロナの声援スタイル(7月20日)
4か月ぶりの本場所、半年ぶりに観客を入れての興業となった大相撲七月場所が初日を迎えた。開催地を名古屋から両国国技館に変更。コロナ対策で観客の入場を制限するなど異例の状況下での開催となった。

まず観客については入場時にはソーシャルディスタンスを守り、サーモグラフィーでの検温が義務付けられた。37.5度以上が複数回計測された場合は入場が断られる。館内は座席の消毒のほか、4人用の升席を1人に制限。...
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東京2020・来年の競技日程はほぼ変更なし(7月19日)
一年間の順延となった東京オリンピック。呼称は「東京2020」のままとされているが、競技日程や会場についても変更がないことがわかった。

史上初めてオンラインで開催されたIOC・国際オリンピック委員会の総会で、東京五輪組織委員会は42ある競技会場のすべてと、選手村などの施設が使用可能だと報告。期間は7月23日の開会式から8月8日の閉会式までの17日間として、従来の計画を維持する方針を明らかにした。...
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マラソン大迫傑が米国から会見・新たな挑戦も(7月17日)
今年3月、東京マラソンに出場した大迫傑(NIKE所属)は2時間5分29秒のタイムで優勝。自らの持つ日本記録を更新するタイムで東京五輪の代表内定を掴み取った。現在は活動拠点をアメリカに移しており、新型コロナ感染防止ため少人数でのトレーニングを行っているという。

その大迫が16日、現地からオンラインの合同取材をおこなった。東京五輪が一年間の延期となったことについて、「五輪が延期になったことで良かったとは言えないけど、プラスにできたことが多かったんじゃないかなと思っている」と回答。...
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田中将大、結果が求められるNYY契約最終年(7月16日)
「あっという間に打球が飛んできたので『アッ!』と思った時にはもう当たってましたね」衝撃映像に日本中のファンが心配したヤンキース・田中将大の頭部のけがは大事には至らなかったようだ。今月5日、練習中にチームメイトの打球が頭に直撃(7月6日記事参照)。病院に直行したが、幸いにも診断の結果は軽い脳震盪とのことで日本時間の15日、オンラインの記者会見を開き、いつもの元気な姿を見せた。

球団の発表によると田中はすでにチームに合流し、別メニューで調整中。先週末からはキャッチボールなど練習を再開しているらしい。どうやら故障者リストは回避できる見込みだ。会見では「当たったことはアンラッキーだけど、症状もなくトレーニングができているので、ラッキーだったと思っている」と笑顔もこぼれた。何事もポジティブにとらえるのが田中の美点。NPB時代から故障やけがに強いことに定評があったが、場所が場所だけに後遺症などに苦しむことの無いよう球団には十分に経過観察を行い、万全なメンテナンス体制の構築を望みたい。

なお、ヤンキースのA・ブーン監督は、「十分な準備をすることはできないだろう」と、来週23日に迫った開幕戦には間に合わないとの見通しを示している。「田中の投げる日は考えている」としており、早期の先発が予想される。

メジャー7年目。ヤンキースの契約最終年は新型コロナの影響で異例の短縮日程となった。今季の登板数は12~3試合程度になる見込みで、MLB移籍後も継続してきた二桁勝利の達成は厳しい状況だが、限られた環境下でも必ずや最高の結果をもたらしてくれることを期待したい。



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