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2024年04月19日(金)
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【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
イラン・安倍首相・成果あるも厳しい結果（6月14日）
イランを訪れていた安倍総理大臣はロウハニ大統領や最高指導者・ハメネイ師との会談を終え、まもなく帰国する。
安倍首相はロウハニ大統領との会談で緊張緩和へ建設的な対応を働きかけ、ロウハニ大統領は“イランとしても戦争は望んでいない”と日本の取り組みを歓迎する意向を示した。 安倍首相は米国とイランの直接対話を含め、緊張緩和へ努力を続けることにしている。またハメネイ師との会談で安倍総理はイランをめぐる核合意を支持する考えで着実な履行に期待を示した。...
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香港デモ・若者らと警察が衝突・７０人余けが（6月13日）
香港では容疑者の身柄を中国本土にも引き渡せるようにする条例の改正に反対して昨日、数万人の若者らが中心部の道路を占拠したり、議会にあたる立法会を取り囲んだりして抗議した。
若者を警官隊との衝突も相次ぎ、警察がゴム弾や催涙ガスを使って若者らの強制排除を行った。 香港政府によると日本時間の昨夜１１時の時点で７２人がけがをして、このうち２人が重傷。また、立法会ではきのう予定していた条例の改正案の審議を見送り、今後、どのように審議が進められるのかは不透明なままだ。...
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トランプ大統領・金正恩党委員長・新たな書簡（6月12日）
米国・トランプ大統領と北朝鮮・金正恩党委員長は去年６月にシンガポールで史上初の首脳会談を行い、朝鮮半島に永続的で安定した平和体制を構築するために努力することを確認したものの、非核化の具体的な計画は示せなかった。
ことし２月にはベトナムで２回目の首脳会談を行ったが、非核化と制裁解除をめぐる隔たりは大きく話し合いは物別れに終わる。 その後、北朝鮮は、核実験場の閉鎖、ＩＣＢＭ発射実験中止など非核化に向けた措置をすでにとったと主張し、制裁解除に応じない米国に不満を示し、先月、１年半ぶりに弾道ミサイルを発射するなど揺さぶりをかけている。...
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米国・中国・首脳会談なければ直ちに制裁関税（6月11日）
米国・トランプ大統領はＧ２０（大阪）２０の国と地域の首脳会合で中国との首脳会談が実現しなければ追加の制裁関税を直ちに課す方針を明らかにした。
Ｇ２０期間中に中国の習近平国家主席が首脳会談に応じなければ中国からの輸入品３０００億ドル分の輸入品に最大２５％の追加関税を即発動すると伝えた。 米中首脳会談について米国側は開催されるとしているが中国政府は開催の有無を明言していない。 香港・中国への身柄引き渡し条例に反対し・１０３万人が抗議デモ（6月10日）
香港で容疑者の身柄を中国本土にも引き渡せるようにする条例の改正に反対して大規模なデモが行われた。主催者の発表で１０３万人の市民が参加したことで、１９９８年に香港が中国に返還されて以来最大規模となっている。
香港では事件を起こした後香港に逃亡してきた容疑者について個別に身柄の引き渡し協定を結んでいない中国本土にも引き渡せるようにする条例の改正案が議会にあたる立法会で審議されている。 民主派の政党や団体は条例が改正されれば中国に批判的な活動をしている人などが引き渡しを求められることを懸念している。...
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ハメネイ師 会談で「核製造も使用もしない」(19/06/14)（再生）
