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特集 風の流れ
2024年04月20日(土)
最新TV速報
【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
政府と日銀・3週連続の緊急会合(1月4日)
年明けの金融市場で円高や株安が進んでいることから、政府と日銀は3週連続となる緊急の会合を開き、財務省の浅川財務官は会合のあと「必要なことがあれば適切に対応する」と、円相場などの急激な動きをけん制した。

緊急会合には浅川財務官のほか金融庁の遠藤長官、日銀の前田理事らが出席した。きょうは株式市場でも日経平均株価が大きく値を下げた。会合では年末から続く金融市場の大幅な変動の背景や今後の対応について意見交換を行ったとのこと。...
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NY株価・アップル下方修正受け・660ドル下落(1月4日)
3日のニューヨーク株式市場はIT大手のアップルの業績予想の下方修正受けて世界経済の先行きへの不安が強く意識され、ダウ平均株価は前日に比べ660ドルを超える大幅な値下がりとなった。

また外国為替市場では株価下落を受けてリスクを避けようと比較的安全とされる円を買う動きが続いた。
今年最初の取引となるこの後の東京市場にどう影響するか注目される。


中国の探査機・月の裏側に着陸(1月3日)
中国国営メディア・中国中央テレビは、無人月面探査機「嫦娥4号」が月の裏側への着陸に成功したと伝えた。

月の裏側に探査機が着陸した例はなく、今後、米国やロシアなどとの宇宙での開発競争が一層激しくなる予想だ。

中国は去年、別に打ち上げた衛星を使って地球と探査機との通信を行っていて、嫦娥4号に搭載している探査車を走らせて、月の表面の地質や資源などを調べるとしている。

中国政府は、2030年までに「宇宙強国」の仲間入りを果たすとの目標を掲げている。


ニューヨーク株式市場・新年初取引・激しい値動きに(1月3日)
年明け最初の取引となった2日の米国・ニューヨーク株式市場は、大幅下落でスタートし、その後上昇するなど、激しい値動きになった。

中国などを念頭とした世界経済の減速懸念に加え、米国で政府機関の一部閉鎖が続いていることから、当初は売り優勢で、ダウ平均株価は去年の年末に比べ、一時400ドル近く値下がりした。

しかしその後、値を戻し、終値では20ドル近く値上がりした。


今年の春闘・連合・神津会長「格差是正・最大テーマに」(1月2日)
今年の春闘について連合・神津会長は「企業規模や雇用形態の違いによる格差是正」を最大のテーマに掲げ、交渉を行っていく考えを示した。

連合は「ベースアップ」に相当する賃上げを今年の春闘で6年連続で要求する方針である。

連合・神津会長は、今年4月に働き方改革関連法が施行されることを踏まえ、「今回の春闘は長時間労働の是正や、同一労働同一賃金も大事なテーマだ。働く人が納得する働き方や処遇引き上げにもしっかりと取り組みたい」と述べた。


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