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特集 風の流れ
2024年03月29日(金)
最新TV速報
【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
多国間での自由貿易・重要性呼びかけへ(11月8日)
APEC(アジア太平洋経済協力会議)は太平洋を囲む21の国や地域が参加している。
閣僚会議がきょうからベトナムで開会する。

公正で透明性の高い貿易ルールの整備、多国間の自由貿易の枠組みなどについて議論される見通し。

APEC域内では米国はTPPから離脱するなど2国間の貿易交渉を優先する姿勢を鮮明にしていることから、経済連携の動きが停滞する懸念が広がる。

このため日本は、多国間での自由貿易体制を強化する重要性を呼びかける。...
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異例の米国空母3隻・西太平洋地域で合同演習(11月7日)
米国政府の当局者によると、演習に参加するのは米軍の空母「ロナルドレーガン」と「セオドアルーズベルト」、「ニミッツ」の3隻で、これらの空母を中核とする空母打撃群のミサイル駆逐艦などとともに、近く西太平洋地域で合同演習を実施する計画になっている。

空母3隻による演習は異例で、アジア太平洋の海域では10年ぶりとなる。
3隻の空母のうち「ロナルドレーガン」は先週時点で朝鮮半島沖での活動が確認されていた他、「セオドアルーズベルト」はグアムから、「ニミッツ」はインド洋から、それぞれアジア太平洋の海域に向けて航行している。...
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米国代表“「パリ協定」脱退方針・変わらず”(11月7日)
ドイツで開幕した「COP23」。米国代表団は、2020年以降の温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」から脱退する方針は変わらないと改めて表明した。

温暖化の影響にさらされている発展途上国からは、パリ協定の行方を懸念する声も出ている。


モラー特別検察官が最初の起訴に踏み切った(11月6日)
ロシア疑惑を捜査するモラー特別検察官が最初の起訴に踏み切った。

トランプ陣営のマナフォート元選対本部長とゲイツ元選対副本部長を起訴。トランプ陣営の元外交アドバイザー・パパドポロスがロシア関係者との接触について偽証したことを認め、捜査に協力した。

議会からモラー特別検察官の辞任を求める声が上がっている。
「オバマ政権下でウラニウムワン社との取引が承認された際、モラー特別検察官はFBI長官だった。...
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米国ウィルバーロス商務長官・プーチン近い企業から利益か(11月6日)
パナマ文書報道を手掛けたICIJ・国際調査報道ジャーナリスト連合が、租税回避地(タックスヘイブン)に関する新たな文書を入手した。
文書は北大西洋の島・英国領バミューダにある法律事務所などから流出した電子ファイルを公表した。

ICIJは「税の楽園」になぞらえ「パラダイスペーパー」と名付けた。ドイツの南ドイツ新聞が入手し、ICIJと連携するNHKを含む世界67カ国の報道機関が約1年かけて分析を進めた。...
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