【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
ハリケーン「イルマ」“少なくとも21人死亡”(9月9日)
カリブ海では大型のハリケーン「イルマ」の影響で大きな被害が出ている。
米国気象当局によると、イルマは日本時間きょう午前3時現在で5段階のうち2番目に強い「カテゴリー4」の勢力を保ち、キューバ周辺のカリブ海を西進中。周辺の島々では強風などで大きな被害が出ており、ロイター通信はこれまでに少なくとも21人が死亡したと伝えている。 イルマはこの後、日本時間あす夜にも米国フロリダ州に上陸する可能性があり、フロリダ州は住民に早めの避難を呼びかけている。...
全部読む
日ロ首脳会談(9月8日)
会談では北方領土問題を含む平和条約交渉の解決に向けて北方領土での共同経済活動に優先的に取り組む事業として海産物事業など5つに絞り込むことで合意した。
北方領土問題を含む平和条約交渉の進展に向け、北方領土での共同経済活動で優先的に取り組む事業を、海産物の養殖、温室野菜の栽培、島の特性に応じたツアーの開発、風力発電の導入、ゴミの削減対策の5つに絞り込むことで合意した。 政府は、事業実施に必要な「特別な制度」創設で、ロシア側との協議を本格的に開始することにしている。...
全部読む
米国・ ハリケーン「イルマ」が「カテゴリー5」(9月7日)
米国のフロリダ州やカリブ海が ハリケーン「イルマ」が「カテゴリー5」に対し厳戒態勢に入っている。
トランプ大統領のツイッターは、「大西洋上でこれまでにない規模のハリケーンだ!」と叫んでいる。 ハリケーン「イルマ」が「カテゴリー5」に発達しており、カリブ海やフロリダ州が厳戒態勢となっている。 またもや超大型のハリケーンが米国を襲おうとしている。 日ロ首脳会談・北方領土の共同経済活動優先事業絞り込み(9月6日)
安倍首相はきょうからロシア・ウラジオストクを訪問し、あすプーチン大統領との日ロ首脳会談に臨む。会談で両首脳は北方領土での共同経済活動で優先的に取り組む事業について海産物の養殖や風力発電の導入など5項目に絞り込み、近く現地調査を行う方向で最終調整に入った。
安倍首相は今日から2日間、ロシア・ウラジオストクを訪れ、ロシアやアジア太平洋地域の国や企業の関係者が出席して開催されている、東方経済フォーラムに出席するほか、明日、プーチン大統領との日ロ首脳会談に臨む。...
全部読む
ドイツ政府・電気自動車の普及に向けて、着々と手を打ち始めた(9月5日)
ドイツ政府は国民から不十分だと指摘されている大気汚染対策のため、基金を設けて電気自動車の導入などを後押ししていくことを決めた。
一昨年、フォルクスワーゲンが排ガス規制を逃れるためディーゼル車に不正なソフトウェアの搭載していたことを認めた。 傘下のポルシェでも同様の不正が明らかになった。 「大気汚染への取り組みが不十分」との国民の声があがっている。そうした状況の中メルケル首相は大気汚染問題を抱える地方自治体の代表を集め会議を開いた。...
全部読む
「風の流れ」内の検索 |