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特集 風の流れ
2024年04月19日(金)
最新TV速報
【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
数年に一度クラスの強い寒気・日本海側中心・平地でも積雪増(12月27日)
数年に一度クラスの強い寒気が流れ込んでいる影響で、山陰や近畿北部、北陸などの日本海側を中心に雪が強まり、平地でも積雪が増えている。

あすにかけて積雪はさらに増える見込みで、車の立往生などに厳重に警戒するとともに、路面の凍結によるスリップ事故などにも十分注意が必要。兵庫県や滋賀県、鳥取県などではこの24時間に積雪が50cmから70cm近く増えた所がある。

午前4時の各地の積雪を紹介。鳥取・智頭町では昨夜10時までの6時間の降雪量が43cmと統計開始以来最多を記録した。...
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フランス・イタリア・感染急拡大・過去最多フランスで初の10万人超(12月26日)
フランスでは25日、新たに10万4611人の感染が確認され、1日の感染者数として3日連続で過去最多を更新し、初めて10万人を超えた。イタリアでも25日、新たに5万4762人の感染が確認され、3日連続で過去最多を更新した。

フランスやイタリアでは変異ウイルス・オミクロン株によると見られる感染が急速に拡大していて、イタリアでは24日から全土で屋外でのマスクの着用が義務づけられたほか、コンサートなどの大規模なイベントが中止された。



国連の分担金・日本3位約8%負担(12月25日)
国連は加盟国が負担する分担金について各国の経済力などをもとに3年に1度見直している。

国連総会は24日、来年から2024年までの3年間の新たな分担の比率を定めた決議を採択した。

それによると通常予算の分担率は1位が米国、2位が中国で3位の日本の分担率は8.03%となり、ことしまでの3年間より0.53ポイント低くなった。中国の分担金は15.25%で加盟国の中で最も大きく比率を高めていて、国連での影響力がより強まるのではないかとみられている。


米国・人口増加率・過去最低に(12月24日)
米国の国勢調査局が21日に発表した人口推計だが、米国の人口はことし7月時点で3億3180万人となり、去年の同じ時期に比べ、39万2000人、率にして0.1%増えた。

これは、この統計を取り始めたた1900年以降では最も低い水準で、年間あたりの人口増加が100万人を下回るのも急激な景気後退が起きた1937年以来となる。

国勢調査局は、新型コロナウイルスの流行により記録的な低い水準にとどまったと分析している。


米国・ウイグル自治区製品・全品目原則輸入禁止
米国・バイデン大統領は中国の新疆ウイグル自治区で強制労働によって生産されたとみられる製品などの輸入に原則禁止する法案に署名し法律が成立した。

バイデン政権は人権問題を理由に中国への圧力を強めていて、自治区で生産された製品などを輸出してきた日本企業に影響が及ぶことも予想される。法案では輸入をする場合強制労働によるものではない証拠を企業側が提出することなどを定めている。

法案は今月議会上下両院で超党派の賛成で通過したことを受けて23日バイデン大統領が署名。...
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