3/13 MX「5時に夢中!」 (第235回)
本日はカルーセル麻紀がゲスト。
読売新聞の記事。仲のよかったクラスメートから突然付き合いが悪くなり、話しかけても無視されるようになったという高校3年の女子。卒業までには仲直りしたいという。これに対し記事ではメールを出すことも拒否されているならば残された方法は手紙を出すしかなく、それでもだめなら諦めるしかないとアドバイスしている。
「高校卒業したら新しい現実が目の前にあって、そこできっと新しい仲間ができるわよ。そんな些細なことは忘れて、そっちの方が大事になるよ」とマツコ。
「私も中学校の時、何が原因かはわからないけど3か月ぐらい口きかなくなった人がいて、結局まー、また仲良しにはなったんだけど、何十年かぶりかでその人に会ったことがあってそん時は抱き合って喜んだわ!そんなもんよ」とカルーセル。...
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本日はカルーセル麻紀がゲスト。
読売新聞の記事。仲のよかったクラスメートから突然付き合いが悪くなり、話しかけても無視されるようになったという高校3年の女子。卒業までには仲直りしたいという。これに対し記事ではメールを出すことも拒否されているならば残された方法は手紙を出すしかなく、それでもだめなら諦めるしかないとアドバイスしている。
「高校卒業したら新しい現実が目の前にあって、そこできっと新しい仲間ができるわよ。そんな些細なことは忘れて、そっちの方が大事になるよ」とマツコ。
「私も中学校の時、何が原因かはわからないけど3か月ぐらい口きかなくなった人がいて、結局まー、また仲良しにはなったんだけど、何十年かぶりかでその人に会ったことがあってそん時は抱き合って喜んだわ!そんなもんよ」とカルーセル。
「何に怒っているのかわからないで口きかなくなっちゃったんだったら、単刀直入に“あたし何かあなたに失礼なことした?”って聞けばいいと思うのよ。少なくともアタシはそれでやってきたわよ。相手が黙っていても食い下がらないとだめよ!相手の言い分が違うと思ったらたら、そこで喧嘩すればいいじゃない?」とカルーセル。
「最後はそこでもうパーッとやればいいのよ」とマツコ。
そこで喧嘩のすすめか?
「アタシは怒ると手が出ちゃうから、常に喧嘩しそうな時は手を後ろに縛っているような感じにしているのよ。アタシはこの長い人生でどれほど傷害で捕まっているか、あなた知らないでしょ?全国まわってるからあちこちの警察にアタシの指紋とかあるんですよ」と自慢する?カルーセル。スタジオ爆笑。
「この人、四国、九州、北海道、日本中に生きた証を残しているのよ!」とマツコが後追いフォローするとスタジオはさらに笑いに包まれた。
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3/14 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 (第234回)
今回は不動産住宅情報サイト「HOME’S」による買って住みたい街ランキングを発表した。
同社は毎年アンケート調査を行っていたとのことだが、今年から調査手法を変え実際の購入検討者からの問い合わせ件数で集計したとのこと。その結果、現実的でリアルなランキングになった。
ちなみに2016年のランキングは1位・吉祥寺、2位・横浜、3位・恵比寿、4位・品川、5位・武蔵小杉、6位・池袋、7位・二子玉川、8位・荻窪、9位・新宿、10位・鎌倉、11位・目黒、12位・藤沢、13位・川崎、14位・渋谷、15位・大宮、16位・川口、17位・中目黒、18位・自由が丘、19位・三鷹、20位・国立。と東京勢が強かった。
「だからきっと2017年版はガチなものよ。...
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今回は不動産住宅情報サイト「HOME’S」による買って住みたい街ランキングを発表した。
同社は毎年アンケート調査を行っていたとのことだが、今年から調査手法を変え実際の購入検討者からの問い合わせ件数で集計したとのこと。その結果、現実的でリアルなランキングになった。
ちなみに2016年のランキングは1位・吉祥寺、2位・横浜、3位・恵比寿、4位・品川、5位・武蔵小杉、6位・池袋、7位・二子玉川、8位・荻窪、9位・新宿、10位・鎌倉、11位・目黒、12位・藤沢、13位・川崎、14位・渋谷、15位・大宮、16位・川口、17位・中目黒、18位・自由が丘、19位・三鷹、20位・国立。と東京勢が強かった。
「だからきっと2017年版はガチなものよ。2、3年住みたいとかじゃなくて、お金かけて一生住みたい街ということだから」とマツコ。
「じゃあ、どうなってるのか早速見てみましょう」とフリップの覆いをびびびっと一気にはぎとる村上。
ランキングが露わになった瞬間、スタジオに「えーっ」「ウソー」というどよめきが起きた。
2017年のランキング(1位・船橋、2位・目黒、3位・浦和、4位・戸塚、5位・柏、6位・流山おおたかの森、7位・津田沼、8位・町田、9位・三鷹、10位・大宮、11位・勝どき、12位・川越、13位・辻堂、14位・本厚木、15位・横浜、16位・橋本、17位・北浦和、18位・武蔵小杉、19位・八千代緑が丘、20位・二子玉川)。と東京勢の影が薄い。
「これ調査は調査でも違う調査だろ?」とディレクターに再確認するマツコ。それによると2016年はアンケート。2017年は問い合わせ件数の集計とのことで全く調査手法が異なる。
「2016年のランキングは憧れだよね。2017年のはガチよ!うわうわ見てっ!理想と現実の差はすごいわね!船橋が1位よ!なんでなのかな?ふなっしーにでも会えるとでも思っているのかな、理解に苦しむわ」と興奮気味のマツコ。スタジオ爆笑。
1位の船橋駅は千葉県内のターミナル駅で首都圏で都心から近郊に位置するエリア外の駅が1位になったのはここ3年で初めてのことだという。
「やっぱ東京ではもう買えないから現実的になっちゃってるんだよね、みんな。町田は東京都下だから入れないとして、勝どきの辺りのタワーマンションはすごいから、わからないでもないけど」と話をまとめようとしたマツコだったが。
と、その瞬間、ランキングの中にある地名を発見してしまったマツコ。
「あああっ、こんなところに二子玉川が、どんなランキングでも絶対こいつはいるんだな」とブチ切れるマツコ。二子玉川はマツコにとって天敵なのだ。スタジオ爆笑。
「リアルランキングだから今度こそランク外と思っていたのに…」と悔しがるマツコだった。マツコと二子玉川の間に横たわる溝は深いと改めて感じさせられた瞬間だった。
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3/10 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」 (第233回)
3/3 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」 (第229回)で取り上げた有楽町ビル徘徊の続編。今回は新有楽町ビルを徘徊。
マツコが新有楽町ビルに一歩足を踏み込むと早速気になる店を発見。
あまり有楽町ビルっぽくない雰囲気な店だ。壁は全部ピンク色だ。奥で店員さんがこっちの様子をうかがっている。
「あら?」とマツコがその店員さんの方向に視線を向けた。マツコの独特な嗅覚が何かを察知したようだ。
「髪さらさらねぇ?」とその店員さんに声をかけるマツコ。「おかげさまで」と笑顔でマツコに応じる店員さん。どことなく女装した芸人の永野のような雰囲気なので以後、この店員さんを女装永野と呼ぶことにする。
「おかげさまですって言われても、アタシはあなたに対して何もしてないわよ」といいつつ女装永野の手をひっぱりテレビカメラの前に連れてくるマツコ。...
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3/3 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」 (第229回)で取り上げた有楽町ビル徘徊の続編。今回は新有楽町ビルを徘徊。
マツコが新有楽町ビルに一歩足を踏み込むと早速気になる店を発見。
あまり有楽町ビルっぽくない雰囲気な店だ。壁は全部ピンク色だ。奥で店員さんがこっちの様子をうかがっている。
「あら?」とマツコがその店員さんの方向に視線を向けた。マツコの独特な嗅覚が何かを察知したようだ。
「髪さらさらねぇ?」とその店員さんに声をかけるマツコ。「おかげさまで」と笑顔でマツコに応じる店員さん。どことなく女装した芸人の永野のような雰囲気なので以後、この店員さんを女装永野と呼ぶことにする。
「おかげさまですって言われても、アタシはあなたに対して何もしてないわよ」といいつつ女装永野の手をひっぱりテレビカメラの前に連れてくるマツコ。
「すごーい!この人、全部、洋服をピンクでコーディネートしている。これはどういう理由なの?」と女装永野に突っ込むマツコ。
「あたくしはローズのイメージを大切にしておりますのでいつもこんな感じにしております」と女装永野。
「この店は世界各地のローズがそろっております」と女装永野が言うようにこの店はローズやハーブ、アロマを取り扱っている。特にブルガリアのものが多そうだ。
「これなどはブルガリアンローズのバラ水でクレオパトラが最後まで使っていたことでよく知られております。クレオパトラはこれを使うことで老いないことを確信していたようです」と女装永野。
「でも平成のクレオパトラはあなたでしょう?もうこの人で決まりよね」と再び女装永野をいじり出すマツコ。スタッフ爆笑。
「ほんとはオーナーさんなんですよね?この店の?お名前教えてください」とマツコ。
「トネアオイと申します」と女装永野。
「じゃあ今日からトネパトラという名前で呼ばせていただきます」とマツコ。以後、女装永野でなくトネパトラと呼ぶことにする。
「トネパトラここにありよ!」とマツコ。
ということでマツコはお徳用バラ水を2本お買い上げ。
ちなみにブルガリアはダマスクローズ(香水などに使用されるバラ)世界シェアの約8割を占める。
「これなんかちょっと良さそう」とマツコがバラの香水に手を伸ばした瞬間、トネパトラがその商品説明のため、マツコの近くに向かおうとした。その瞬間。レジのドアに足を引っかけ体勢を崩した。
「あっ、トネパトラ大丈夫?あーっ!レジの扉壊れちゃった」とマツコ。
「ちょっと今、足がすべってしまいました」と状況説明するトネパトラ。
「この扉、構造上の問題があるわね」とマツコ。扉は簡単な修理で直すことができた。
別れ際、年齢が57歳だというトネパトラにマツコが「おきれいですね」とささやくと「ありがとうございます」とあくまで律儀なトネパトラ。
「あたしお店の名前もトネパトラにした方がいいと思うんだよね」とマツコ。
「期待に沿うようこれからトネパトラでやっていきたいと思います」とトネパトラ。スタッフ爆笑。
またまた新たなタレントを発掘したマツコ。マツコの徘徊はタレントスカウトも兼ねた徘徊でもあるのだ。
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3/8 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第232回)
宅配寿司の配達をしている56歳男性アルバイトの方から「桶を洗わずに返す人がとても多く信じられない思いです。食べ残しの食材やゴミまでそのままの人もいます。お二人は洗って返していますか?」とのメール。
「もちろん洗剤つけて洗って返してますよ」とマツコ。
「もちろん当然のことだよね?だって嫌じゃん!なんか後からいろいろ言われちゃうのが」とマツコに同調する有吉。
「洗って返さない人って、やっぱ親がそういう人だったのかな?昔の人ってみんな洗って返してた気がするんだけど」とマツコ。
ここで青山アナが恒例の参考情報(10代から60代男女500人にアンケート)を提供。それによると出前の器を洗わない人は全体の24.0%。その理由の一つ目は持ち帰った後に多分店で器は洗うだろうから、二つ目は洗った時に食器に傷がつくのが嫌ということだった。...
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宅配寿司の配達をしている56歳男性アルバイトの方から「桶を洗わずに返す人がとても多く信じられない思いです。食べ残しの食材やゴミまでそのままの人もいます。お二人は洗って返していますか?」とのメール。
「もちろん洗剤つけて洗って返してますよ」とマツコ。
「もちろん当然のことだよね?だって嫌じゃん!なんか後からいろいろ言われちゃうのが」とマツコに同調する有吉。
「洗って返さない人って、やっぱ親がそういう人だったのかな?昔の人ってみんな洗って返してた気がするんだけど」とマツコ。
ここで青山アナが恒例の参考情報(10代から60代男女500人にアンケート)を提供。それによると出前の器を洗わない人は全体の24.0%。その理由の一つ目は持ち帰った後に多分店で器は洗うだろうから、二つ目は洗った時に食器に傷がつくのが嫌ということだった。
「こういうこと言い始めるバカがいるんだよね。言い訳ばっかりで頭でっかちになってる」と有吉。スタジオ爆笑。
「別の理由としては返す側の“俺の仕事ではない。洗う料金はもらってない”というのもありました」と青山。
「出たよ、出た、出た!客が偉いパターンだよ(w)。“お客様は神様です”って、お前が言うな!それはお店側が言うんだよ、バカ」と切れる有吉。スタジオ爆笑。
「客がそれ言うなよ!私は神様って頭おかしいんじゃないの?」とさらに収まらない有吉。スタジオ爆笑。
「でもさもう、しょうがないんじゃない。24%もいるんだから。多分これからそういう人どんどん増えてくるじゃないのかな?」とマツコ。
「出前を行っている飲食店30店舗に聞いたところ、しっかり洗ってほしいが13軒、流すぐらいでいいですが14軒、洗わなくてよいが3軒でした。洗わなくてよいというお店はお金をいただいているので申し訳ない、洗うのも含めて出前料金に入っているから。さらには返してくれたらそれだけでもうれしいというのもありました」と青山。
「そんなことを言うぐらい多分、まともに返さない人すらいるのよ」とマツコ。
「洗ってほしいお店の意見も聞きました。それによると汚れて置いてあるとお店のイメージに悪影響があるから洗ってほしいそうです。企業に出前をすると洗う企業と洗わない企業にハッキリ分かれるということがあり、特に公務員は洗わないことが多いらしいです」と青山。
「そこは自分達にサービスという概念があるかどうかの差なんだろうね」とマツコ。
「理由でも面倒くさいって言うのであれば可愛いけど、お皿を傷つけたくないとかっていうのはどうかと思うよ」と有吉。
ということで本メールは採用となった。
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3/7 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 (第231回)
本連載・1/18 日本テレビ「月曜から夜ふかし」第203回で「フランケンシュタインの怪物」の写真を見せ、シニアがどの程度正確に答えられるかを試してみた回で、「あれ、この人、昨日も夜、テレビ出てなかったっけ?」「つい最近も見たよ、この人。2人組の司会の時によく出てるよね」と主張していたシニアの女性がいたことは記憶に新しいが、当番組宛てにこの女性がフランケンシュタインの怪物と言っているのはクリームシチューの有田ではないかという投稿が視聴者からあった。そこで取材班はこの仮説を検証しにシニア女性の自宅に突撃取材を敢行した。
再度スタッフが「フランケンシュタインの怪物」の写真を女性に見せると「私はこの人の名前とかはわかんないんだよ。でも見たことはあるよ、テレビで」と返答。...
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本連載・1/18 日本テレビ「月曜から夜ふかし」第203回で「フランケンシュタインの怪物」の写真を見せ、シニアがどの程度正確に答えられるかを試してみた回で、「あれ、この人、昨日も夜、テレビ出てなかったっけ?」「つい最近も見たよ、この人。2人組の司会の時によく出てるよね」と主張していたシニアの女性がいたことは記憶に新しいが、当番組宛てにこの女性がフランケンシュタインの怪物と言っているのはクリームシチューの有田ではないかという投稿が視聴者からあった。そこで取材班はこの仮説を検証しにシニア女性の自宅に突撃取材を敢行した。
再度スタッフが「フランケンシュタインの怪物」の写真を女性に見せると「私はこの人の名前とかはわかんないんだよ。でも見たことはあるよ、テレビで」と返答。
はたして有田なのか、取材班は用意していた有田の写真を女性に見せてみた。すると。
「あっ、この人、この人!」とやや興奮気味な女性。
前回、「フランケンシュタインの怪物」は暫定的にマツコということにされてしまっていただけにVTRを見たマツコは大喜びだった。
「でも、同じ事務所なんでちょっと気の毒だわ。あの人本当はみんなが思っている以上に繊細な人なのよ。もっとやさしくしてあげてよ」とマツコ。
「まさか、本人こんないじられ方をしているとは思ってないで(w)」と村上。
「まさか、有田さんとは思わなかった(w)。けどこの件に関してはこれ以上はノーコメントで」とマツコ。
マツコとしても事務所の先輩である有田に対してはあまり言えないのはよくわかる。最近、マツコがコメントを言わないパターンがいくつかの番組で散見されるようになってきたおり、個人的にはマツコの「ノーコメント」があまり出ない番組作りを期待したい。
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