12/9 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」 (第191回)
今回マツコ一行は林家ペー夫妻に以前、大量の肉まんや団子をプレゼントされたお返しをしに北区・赤羽を訪問することになった。特にペー夫妻をお店に呼んでもらったりすることなしにたまたま出会うようにするのがコンセプト。
まだがらがらのスナック・スターレディの店内にいきなり登場したマツコ。ママは「あら、どうしたの?」と驚きを隠せない。ここも師匠がよく出没する店のひとつだという。店内には林家夫妻の写真がベタベタと貼ってある。
ママに事情を話し、お酒をプレゼントした上で師匠を待つマツコ。林家夫妻の写真を指さしながら「あの写真はうちに夫妻が来た時に撮ったんよ」と説明するママ。「そんで、その下の写真は4月の地元の赤羽バカ祭りの時に撮ったの」とさらに説明。その祭りの時、ママは夫妻の踊りの振付を担当したそうだ。
マツコは「なるほど!赤羽って言えばペー師匠ってことがよくわかった」と納得。
結局数時間待っても師匠は現れず、別の店に行くことになった。今度は師匠がよく現れるという居酒屋・北エ門に向かう。
北エ門のママによると師匠は10日ぐらい前に来たらしいが今日来るという保証はない。ここのお客さんは師匠とは顔見知りが多いようで、なんとスマホケースがピンク色のお客さんまでいた。...
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今回マツコ一行は林家ペー夫妻に以前、大量の肉まんや団子をプレゼントされたお返しをしに北区・赤羽を訪問することになった。特にペー夫妻をお店に呼んでもらったりすることなしにたまたま出会うようにするのがコンセプト。
まだがらがらのスナック・スターレディの店内にいきなり登場したマツコ。ママは「あら、どうしたの?」と驚きを隠せない。ここも師匠がよく出没する店のひとつだという。店内には林家夫妻の写真がベタベタと貼ってある。
ママに事情を話し、お酒をプレゼントした上で師匠を待つマツコ。林家夫妻の写真を指さしながら「あの写真はうちに夫妻が来た時に撮ったんよ」と説明するママ。「そんで、その下の写真は4月の地元の赤羽バカ祭りの時に撮ったの」とさらに説明。その祭りの時、ママは夫妻の踊りの振付を担当したそうだ。
マツコは「なるほど!赤羽って言えばペー師匠ってことがよくわかった」と納得。
結局数時間待っても師匠は現れず、別の店に行くことになった。今度は師匠がよく現れるという居酒屋・北エ門に向かう。
北エ門のママによると師匠は10日ぐらい前に来たらしいが今日来るという保証はない。ここのお客さんは師匠とは顔見知りが多いようで、なんとスマホケースがピンク色のお客さんまでいた。一向も現れないため、マツコ一行はとりあえず、師匠が来た時に渡してほしいとお酒とお花を店に置いてもらい帰ることにした。
お店を出ようとマツコが席を立つとお客さんが握手を求めてきた。
「わわっ、マツコさんって、なんか、トランプさんみたいだね!」とお客さん。
最後は林家ぺーさんに向けて色紙にお祝いのメッセージを書きキスマークをつけたマツコがお店のママに「どう、これ?」と見せた。
「なんか、このキスマーク汚くないですか?」と容赦ない批評が返ってきた。一同爆笑。
「ごめんね、今日変な色の口紅しか持ってきてないのよ」とマツコ。お店をあとにした。
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12/12 MX「5時に夢中!」 (第190回)
今回はサンデーモーニングのご意見番・張本氏の「これからも周りの意見に左右されずに厳しく喝を出していく」との発言について討論した。
「こういう発言は張本さんぐらいになれば言えるけど、今みんな無意識のうちに“こう言っておいた方が無難だろう”ということに苛まれながら発言していると思うのよ。大谷選手の話に例えるなら、大谷選手の二刀流について批判的な発言した人って何人かいたけど、その人たちの後追いをしたスポーツ番組とかがあるのよ。それで“あの時は間違えてました、ごめんなさい”というしかない状況になっているのよ。でもそれでいちいち揚げ足とったり、ネットで書き込みされていることを鵜呑みにして叩かれないように気を付けようとやっていたら、世論なんてものは存在しなくなるわよ。...
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今回はサンデーモーニングのご意見番・張本氏の「これからも周りの意見に左右されずに厳しく喝を出していく」との発言について討論した。
「こういう発言は張本さんぐらいになれば言えるけど、今みんな無意識のうちに“こう言っておいた方が無難だろう”ということに苛まれながら発言していると思うのよ。大谷選手の話に例えるなら、大谷選手の二刀流について批判的な発言した人って何人かいたけど、その人たちの後追いをしたスポーツ番組とかがあるのよ。それで“あの時は間違えてました、ごめんなさい”というしかない状況になっているのよ。でもそれでいちいち揚げ足とったり、ネットで書き込みされていることを鵜呑みにして叩かれないように気を付けようとやっていたら、世論なんてものは存在しなくなるわよ。心のどこかであれを言えばスポーツ新聞が曲解してネットニュースに流されてめんどくさい手順を踏むんだろうなという気持ちがあると発言がスポイルされてしまうのよ。張本さんぐらいの人生先がない方が頑張って人柱になっていただいてアタシたちはそれを見習い言えることは言おうと決心しないとだめよ。張本さんはそりゃ極端な人だけど、存在としてはとても大事な人だと思う」とシリアストークを展開するマツコ。
「ネット時代で発言って自由なはずなのに、結果的に起きていることは言葉狩りのようなことになっちゃってますよね」とMCふかわ。
「いや本当にそうなっちゃってるわよ!」とマツコ。
自由奔放に発言しているかのようなマツコでさえ発言を考えてしまうことがあると聞き、愕然とした。マツコが自分自身の意見を封印することになったらそれはもうメディアの終焉を意味することになるだろう。そうならないことを祈るばかりだ。
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12/8 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第189回)
32歳女性主婦の方から「私はイルミネーションが苦手です。旦那からはロマンチックのかけらもないと怒られています。お二人はこの時期のイルミネーションをどう思いますか」とのメール。
「そりゃもう計算されて作られていて、一流の人がやっているイルミネーションはもうきれいというほかないよ」と有吉。
「アタシはこんなにイルミネーション文化が日本に根付くとは思ってもいなかったわよ!」とマツコ。
「焼肉たかはしのイルミネーション?はさすがにちょっと取った方がいいけど(笑)」と有吉。
「あたしたち、イルミネーション全部に賛成しているわけではないので悪しからず!でも、東京ドイツ村とかのイルミネーションには、ぐうの音も出ませんよ」とマツコ。...
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32歳女性主婦の方から「私はイルミネーションが苦手です。旦那からはロマンチックのかけらもないと怒られています。お二人はこの時期のイルミネーションをどう思いますか」とのメール。
「そりゃもう計算されて作られていて、一流の人がやっているイルミネーションはもうきれいというほかないよ」と有吉。
「アタシはこんなにイルミネーション文化が日本に根付くとは思ってもいなかったわよ!」とマツコ。
「焼肉たかはしのイルミネーション?はさすがにちょっと取った方がいいけど(笑)」と有吉。
「あたしたち、イルミネーション全部に賛成しているわけではないので悪しからず!でも、東京ドイツ村とかのイルミネーションには、ぐうの音も出ませんよ」とマツコ。
東京ドイツ村(千葉県袖ヶ浦市にあるテーマパーク)のイルミネーションは関東三大イルミネーションのひとつで、約250万球の電飾が園内を彩っている。ちなみに全国4800名の夜景鑑賞士!が選んだ第4回イルミネーションアワードで第3位は東京・丸の内イルミネーション、第2位はなばなの里イルミネーション(三重)、第1位はあしかがフラワーパーク・光の花の庭(栃木)だった。
「さて、3位から紹介させていただきます。丸の内イルミネーションはブランドショップが立ち並ぶ丸の内仲通りを今年で15回目となるイルミネーションが彩ります。約1.2キロに及ぶシャンパンゴールド色は上品で圧巻で、クリスマスシーズンの華やかな街並みを見事に彩っています」と青山。
「完全敗北は認めるけど、そのシャンパンゴールドっていうのはなんなのよ?金色っていえばいいじゃない?なにがシャンパンゴールドよ!ただの電球色でしょうが!」と青山に絡むマツコ。スタジオ爆笑。
「さて、2位のなばなの里イルミネーションは来場者数約200万人で今年は大地をテーマに世界4大陸を表現しているそうで、世界最高峰のプログラミング技術が利用されているそうです」と青山。
「これオリンピックの開会式の時にやればいいんじゃない?もはや、これはイルミネーションじゃないよね、これは」と感心するマツコ。
「そして第1位は東日本最大級の約350万球のイルミネーションを使ったあしかがフラワーパーク・光の花の庭です!」と青山。
「あ、これって藤の花をイメージしたやつじゃない?これってめちゃくちゃきれいよ!あたしって実は結構、イルミネーション好きかも」とマツコ。スタジオ爆笑。
「ここまで徹底してると初期のイルミネーションとはもう別物よね?これはもうアートよ!」とマツコ。
「ちなみに今、紹介した以外で印象に残っているイルミネーションってありますか?」と2人に突っ込む青山。
「偶然、訪問して驚いたのが、仙台。SENDAI光のページェントはすごかったわよ」とマツコ。
ちなみにこのイルミネーションは約160本のけやきに約60万球の電球をつけた東北随一のイルミネーションスポットだ。
「よく考えるとハロウインからクリスマス、お正月にかけてイベントが続くから、もうイルミネーションを消す暇がないよね!だから1年中ずっとつけときゃいいって思う!逆に灯りがない時にはいいねって思うかもよ(笑)」と有吉。
「こんなにみんなピカピカ光らせて電飾屋さんは相当売り上げ伸ばしているんじゃないのかな!」とマツコ。スタジオ爆笑。
本投稿は不採用となった。
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12/1 フジテレビ「アウト×デラックス」 (第188回)
今回は若者に注意したくてうずうずしているセッチーこと和泉元彌の母親、和泉節子74歳がゲスト。
いきなり「あの地べたにべたーっと座ってらっしゃる若者とかコンビニでとぐろを巻いているようにみえるとかはみっともないのでやめたほうがいいと言いたい!」とスタジオで主張するセッチー。
ということで番組では実際、外に繰り出して若者に実際どういう風にセッチーが注意しているのかを見させてもらった。
さっそくアイスクリームを地べたに座って食べている3人組の女子発見。
「かわいいお嬢ちゃま、あっちのベンチが空いているからあそこで食べたほうがいいんじゃない?ここだと汚れちゃうから」とセッチー。
「…」。
見事にしかとされるセッチー。
次に地べたに座るリーゼント頭の5人組男性を発見。
勇猛果敢に注意しにいくセッチー。
一斉に5人組の男がセッチーをにらみつけた。さあどうする、セッチー。
次の瞬間、セッチーの口から信じられない言葉が飛び出した。
「なんか楽しそうですね?あまりに楽しそうだからつい、お邪魔してしまいました。失礼しましたー」とセッチー。...
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今回は若者に注意したくてうずうずしているセッチーこと和泉元彌の母親、和泉節子74歳がゲスト。
いきなり「あの地べたにべたーっと座ってらっしゃる若者とかコンビニでとぐろを巻いているようにみえるとかはみっともないのでやめたほうがいいと言いたい!」とスタジオで主張するセッチー。
ということで番組では実際、外に繰り出して若者に実際どういう風にセッチーが注意しているのかを見させてもらった。
さっそくアイスクリームを地べたに座って食べている3人組の女子発見。
「かわいいお嬢ちゃま、あっちのベンチが空いているからあそこで食べたほうがいいんじゃない?ここだと汚れちゃうから」とセッチー。
「…」。
見事にしかとされるセッチー。
次に地べたに座るリーゼント頭の5人組男性を発見。
勇猛果敢に注意しにいくセッチー。
一斉に5人組の男がセッチーをにらみつけた。さあどうする、セッチー。
次の瞬間、セッチーの口から信じられない言葉が飛び出した。
「なんか楽しそうですね?あまりに楽しそうだからつい、お邪魔してしまいました。失礼しましたー」とセッチー。
一言かけただけで何も注意せずに終了してしまった。
スタッフが「全然注意しないじゃないですか」とセッチーに問うと。
「え?だってしようがないでしょう」と逆キレするセッチーだった。スタジオ爆笑。
マツコはこの様子をスタジオで口をあんぐりと開けてみているしかなかった。
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12/5 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 (第187回)
今回、番組では街の人に自分が受けた様々なハラスメントを調査してみた。
さっそく青森出身の女子2人組を発見。どんな嫌がらせを受けたことがあるのか聞いてみた。
「会社の人から訛ってみせてほしいと言われる」だとのことで、「訛ってみせてほしい」ハラスメントを受けていることが判明した。「でも、いきなり訛れって言われても厳しい」と青森女子。
この他、アメフトをやっているとラグビーと勘違いされ「五郎丸の真似をやってみて」ハラスメントにあったり、レスリング(男子)をやっていると「吉田沙保里に勝てる?」ハラスメント、満員のエレベーターに後から行くと嫌な顔をされて入れてもらえない「お前は無理だろ」ハラスメント、太目の人が無条件で大盛を頼んだと勘違いされる「もちろんあなたが大盛ですよね?」ハラスメント、「年収いくら?」ハラスメント、「家ちっちゃいね」ハラスメント、「満員電車なのに隣が空いている」ハラスメント、色黒の人に「どう見てもうちなーんちゅ(沖縄の人)でしょ?」ハラスメント、公務員に「お前ら税金で食ってんだろ」ハラスメント、「なんでもかんでも命令口調」ハラスメントなどがあったりすることが街の声調査で明らかになった。...
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今回、番組では街の人に自分が受けた様々なハラスメントを調査してみた。
さっそく青森出身の女子2人組を発見。どんな嫌がらせを受けたことがあるのか聞いてみた。
「会社の人から訛ってみせてほしいと言われる」だとのことで、「訛ってみせてほしい」ハラスメントを受けていることが判明した。「でも、いきなり訛れって言われても厳しい」と青森女子。
この他、アメフトをやっているとラグビーと勘違いされ「五郎丸の真似をやってみて」ハラスメントにあったり、レスリング(男子)をやっていると「吉田沙保里に勝てる?」ハラスメント、満員のエレベーターに後から行くと嫌な顔をされて入れてもらえない「お前は無理だろ」ハラスメント、太目の人が無条件で大盛を頼んだと勘違いされる「もちろんあなたが大盛ですよね?」ハラスメント、「年収いくら?」ハラスメント、「家ちっちゃいね」ハラスメント、「満員電車なのに隣が空いている」ハラスメント、色黒の人に「どう見てもうちなーんちゅ(沖縄の人)でしょ?」ハラスメント、公務員に「お前ら税金で食ってんだろ」ハラスメント、「なんでもかんでも命令口調」ハラスメントなどがあったりすることが街の声調査で明らかになった。
「アタシも結構言っちゃってるかもしれないわ。ちょっと気をつけようっと。やっぱ、田舎出身って聞くと“方言でしゃべってよ”って言っちゃうわよね」とマツコがカミングアウト。
これに対し「それはでも、言われるのはもう、しゃーないって覚悟してる部分もあると思うよ。地方出身者は!!」と村上がリアクション。
このリアクションにマツコが早速反発。
「なんだ、今、お前、自分が大阪代表みたいに言わなかった?」と村上に突っ込むマツコ。スタジオ爆笑。
「大阪代表でしゃべってんねや、今は!!」と目をまんまるにしてマツコに反撃する村上。
「あんたの関西弁、よくよく聞いたら全然ナチュラルじゃないのよね」とマツコが言い返す。
「そこは、すっごく中途半端な関西弁だから堪忍な」と村上。
「じゃ、“怒るでしかし”って言ってみて」とマツコが本格的な村上いじりに着手した。
「おい、それってハラスメント、ハラスメント!“怒るでしかし”ハラスメントやろ、それは」と逆襲する村上にスタジオ拍手。だが、皮肉なことにスタジオ観覧者はやすきよの「怒るでしかし」を知らなかったようだ。スタジオで往年のやすきよの「怒るでしかし」コントをマツコと村上が実演してみせたが反応はイマイチだった。
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