9/12 MX「5時に夢中!」 (第141回)
今回、かつてサラリーマンの憧れの街だった高級住宅地「聖蹟桜ヶ丘」の土地が今や投売り状態になっているとの日刊ゲンダイの記事をもとに討論した。
さっそくマツコが切り出す。「やっぱ、一見丘の上って憧れるじゃん。だけど本当はすっごく不便なんだよ!もうちょっと鉄道会社の主導で中で循環するシステムを作ればいいのにと思うわよ。もう、丘の上みたいなところはおじいちゃん、おばあちゃん住めないじゃん?だから若い人に土地を買ってもらって、そのお金で駅前のマンションに引っ越すみたいな仕組みがあったんだけど、どうもそれがうまくいかなかったんだね、きっと。けど、そんなに安いんだったらアタシが家建てようかなぁ!通える距離だしね!」。
「でもそもそもなんでこんなにステータス感が落ちちゃうのかが不思議。...
全部読む
今回、かつてサラリーマンの憧れの街だった高級住宅地「聖蹟桜ヶ丘」の土地が今や投売り状態になっているとの日刊ゲンダイの記事をもとに討論した。
さっそくマツコが切り出す。「やっぱ、一見丘の上って憧れるじゃん。だけど本当はすっごく不便なんだよ!もうちょっと鉄道会社の主導で中で循環するシステムを作ればいいのにと思うわよ。もう、丘の上みたいなところはおじいちゃん、おばあちゃん住めないじゃん?だから若い人に土地を買ってもらって、そのお金で駅前のマンションに引っ越すみたいな仕組みがあったんだけど、どうもそれがうまくいかなかったんだね、きっと。けど、そんなに安いんだったらアタシが家建てようかなぁ!通える距離だしね!」。
「でもそもそもなんでこんなにステータス感が落ちちゃうのかが不思議。例えば鎌倉とかは山ばっかで、細い道だらけですっごい住みづらくて、海沿いだから家はさびるし、住んでいる人たちはみんな大変だって言ってるのに、なぜかステータス感は落ちないんですよ!あの人達は
バカだから…あ、間違えた」と口をすべらせて黙りこむ若林。スタジオ爆笑。
「はいっ!ちょっと待った!あなた、生放送中です。危険ですっ!」と若林に注意喚起するMCふかわ。
「やっぱり、鎌倉しかり田園都市線しかり、やっぱりブランディングが上手なんじゃないでしょうか!」とうまくまとめるふかわ。
「鎌倉はまだ歴史が半端ないからわかる。“鎌倉に住んでるんでございますのよ”って言いたい人の気持ちはよくわかるわ。だけども、またこれを言うのは嫌だけど、“田園都市線”と“聖蹟桜ヶ丘”だったら“どっちも変わんねーだろっ!”てアタシは思うんだよね!なんで田園都市線だけあんなに崇められているのかが本当に不思議!」とマツコ。
「おんなじ丘でも、やっぱり田園都市線沿線の“美しが丘”とか“藤が丘”とかのほうが言いやすいからなのではないでしょうか?」とふかわ。
「じゃあ、やっぱり(田園都市線沿線には)
バカが住んでいるということ?田園都市線の人はみんな、聖蹟って読めないのか?」とマツコ。スタジオ爆笑。
「あ、でも、もしかしたらそれもありですよ!少なからずそれはあるんじゃないでしょうか?」とふかわ。
「本当(笑)?」とマツコ。スタジオ大爆笑。
「わかりやすさは鉄則だと思いますよ!!」とふかわ。
「だって聖蹟だよ!これって王様とかのお墓っていう意味だよね?」とマツコ。
「名前がずうずしすぎたんじゃないの?」と若林。スタジオ爆笑。
「あんた、今日は全員敵にまわすねー(笑)」とマツコ。スタジオ爆笑。
この日の若林は他にも築地市場移転の盛り土問題を話し合うコーナーでも失言があった。
「現在の豊洲っていうのは健康被害がないところまで盛り土をしているから大丈夫だという議論と食べ物を扱うんだからそれだけじゃ足りないと、自然由来の汚染減、健康被害がないところまで持っていかないとだめだというところでテレ朝の番組でバトってたんですよ。それで
バカサさんが…」と言いかけた途端、話すのをやめ、顔を隠す若林。この日二度目の失言だ。スタジオは大爆笑。
「はいっ、ありがとうございましたー!」とふかわ。
「どうしたのよ?どうかしてるわよ、今日のあんたは?」と若林を気遣うマツコであった。
閉じる
9/7 テレ朝「マツコ&有吉の怒り新党(その2)」(第140回)
42歳男性会社員から「中華料理店での料理を取り分ける小皿についての話です。料理ごとに皿を替えなくてもいいとずっと思っている私と、いちいち新しい皿を頼む妻との間でいつもいつも、もめています。皿を頼むことは店員さんの仕事を増やすことにもなるので申し訳ない気持ちで一杯です。そんなに頻繁に皿を替える必要があるのでしょうか」とのメール。
「あたしは最初から最後まで1枚で済ませるわよ。勝手にもってかれちゃうときもあるけど(笑)」とマツコ。スタジオ爆笑。
「だから、もってかれないように上に箸を置いて確保してるのよ!替えなくていいですって(笑)!」とマツコ。
「中華料理なんて、それでいいじゃんって俺なんかは思うけどね!」と有吉。
「なじめないのよね、日本人には!むしろ、皿をちょこちょこ替えに来られるほうがいらいらするのよ!そっとしておいてよと思うわ!」とマツコ。...
全部読む
42歳男性会社員から「中華料理店での料理を取り分ける小皿についての話です。料理ごとに皿を替えなくてもいいとずっと思っている私と、いちいち新しい皿を頼む妻との間でいつもいつも、もめています。皿を頼むことは店員さんの仕事を増やすことにもなるので申し訳ない気持ちで一杯です。そんなに頻繁に皿を替える必要があるのでしょうか」とのメール。
「あたしは最初から最後まで1枚で済ませるわよ。勝手にもってかれちゃうときもあるけど(笑)」とマツコ。スタジオ爆笑。
「だから、もってかれないように上に箸を置いて確保してるのよ!替えなくていいですって(笑)!」とマツコ。
「中華料理なんて、それでいいじゃんって俺なんかは思うけどね!」と有吉。
「なじめないのよね、日本人には!むしろ、皿をちょこちょこ替えに来られるほうがいらいらするのよ!そっとしておいてよと思うわ!」とマツコ。
ここで恒例の青山アナの参考情報が提供された。10~60代男女500人に聞いたアンケートで「中華料理で料理ごとに皿を替えるか?」との質問に対し、「替える」と回答した人は31.4%。「替えない」と回答した人は68.6%だった。替えない理由は「面倒・節水・味が混ざって楽しい」だった。
「納得できる理由が1つもないねー(笑)!」と有吉。
「“味が混ざって楽しい”というのが特によくわかんないわね!混ぜちゃうんだ?」とマツコ。
「中華のマナーとして中華料理専門店の赤坂離宮に聞いたところ、料理ごとに全員分の温かい取り皿を用意することは常識。店側としては1つ1つの料理の味を楽しんでもらいたいということで、きちんとした中華料理店では大皿料理の品数に合わせた人数分の皿を用意しているとのことでした」と青山。
「そうであればいちいち持ってこないでいいから最初から近くに皿を置いておいてほしいわよ!」とマツコ。
「俺はイメージ的にジャッキーチェンが食ってる食堂みたいな感じのところがいいんだけどなー(笑)!」と有吉。スタジオ爆笑。
「あんた、それを赤坂離宮に要求するのは無理があるわよ(笑)!」とマツコ。
「赤坂離宮さんはちょっと過剰だと思うわ。アタシはお皿を替えることが嫌なのではないのよ!(店員さんの)行き来の回数が多いこと自体が嫌なのよ!なんか、いいタイミングで店員さんが来るのよ!例えて言うならちょうど自分の番になった時にカラオケの店員さんが入って来たような感じかな!あの間があく感じがアタシはどうも好きじゃないのよ!」とマツコ。
「結局、マナーとしてやってるのか、味が混ざるのが嫌っていうんでやってるのかでも違うわよね」とマツコ。
「あと、せっかく金払ってんだからめちゃめちゃ皿を替えたいという人もいるよね?せっかく金払ってんだから、フルなサービス受けたいみたいな(笑)」と有吉。スタジオ爆笑。
「アタシ、それする人が一番嫌だわ(笑)!」とマツコ。
「ま、でも旦那は奥さんにはそれでやらしてあげればいいじゃないですかね?それで贅沢な気分になれるんだったら」とまとめる有吉。
ということで今回の投稿はマニフェスト不採用となった。
閉じる
9/7 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第139回)
今回は会社員(41)男性から「外出した際、電気やエアコンの消し忘れ、鍵の閉め忘れがないか気になってしょうがないです。家からどんなに離れても確認しないと気がすみません。ヒドイ時は3回も部屋に戻ることがあり、そんな自分が情けないです。皆さんはこんなことはありませんか?」とのメール。
「家に引き返すことありますー?」と有吉に聞くマツコ。
「それはあるよね。一番怖いのは火事だったけど、たばこをやめてからそれがなくなったよね。今はそれがめちゃめちゃ心のゆとりになってる(笑)」と有吉。
「アタシは家出るとき、必ず水びだしにして出るもん。消えたと思ってるとそれが火種になったりするから。だからゴミ箱に吸殻捨てる人は信じらんない!アタシは水道のところで灰皿を水でひたひたにしたのを確認してから外に出るもん!」とマツコ。
「怖いのはたばことガスだよね!俺なんか未だに空焚きしてる時があるよ!なんか部屋の中がクソ暑いなっていう時はたいがい空焚きしてる(笑)!」と有吉。
「えーっ!あんた、本当に大丈夫???」と驚くマツコ。スタジオ爆笑。
「やばいでしょ!」と有吉。
「なかなかそんなに頻繁に空焚きなんかしないわよ!オール電化のとこに引越しなさいよ!」とマツコ。...
全部読む
今回は会社員(41)男性から「外出した際、電気やエアコンの消し忘れ、鍵の閉め忘れがないか気になってしょうがないです。家からどんなに離れても確認しないと気がすみません。ヒドイ時は3回も部屋に戻ることがあり、そんな自分が情けないです。皆さんはこんなことはありませんか?」とのメール。
「家に引き返すことありますー?」と有吉に聞くマツコ。
「それはあるよね。一番怖いのは火事だったけど、たばこをやめてからそれがなくなったよね。今はそれがめちゃめちゃ心のゆとりになってる(笑)」と有吉。
「アタシは家出るとき、必ず水びだしにして出るもん。消えたと思ってるとそれが火種になったりするから。だからゴミ箱に吸殻捨てる人は信じらんない!アタシは水道のところで灰皿を水でひたひたにしたのを確認してから外に出るもん!」とマツコ。
「怖いのはたばことガスだよね!俺なんか未だに空焚きしてる時があるよ!なんか部屋の中がクソ暑いなっていう時はたいがい空焚きしてる(笑)!」と有吉。
「えーっ!あんた、本当に大丈夫???」と驚くマツコ。スタジオ爆笑。
「やばいでしょ!」と有吉。
「なかなかそんなに頻繁に空焚きなんかしないわよ!オール電化のとこに引越しなさいよ!」とマツコ。
「アタシは鍵閉めたか閉めないか、部屋出てからエレベータの中でもう1回確認する癖をつけたのよ。それだったらもし忘れてもまだ距離的に短いじゃない?これがお勧めよ」とマツコ。
この後、有吉は心配になって部屋に戻ってみたものの結局、部屋はちゃんと閉まってしまっていることが多いと証言。
「そういうもんよね!結構びっくりするぐらい実はちゃんとやってたりするもんよ!人間って意外としっかりしてんのよ!」とマツコ。
青山が「10~60代男女500人に聞いたアンケートでは外出後、鍵の閉め忘れ確認に戻ったことのある人は全体の57.8%だった」との参考情報を紹介。火元確認で戻ったことのあるのは46.4%だった。
今回の投稿はマニフェスト採用となった。
閉じる
9/5 MX「5時に夢中!」 (第138回)
今回は日刊スポーツの記事を紹介。「男性にはちょうどいい温度でも女性にはクーラーが効き過ぎて寒い時がある。そういう時によくいるのが上着を貸してあげるという男性。一見優しさと気遣いにあふれる行動に見えるが、女性の本音としては男の人に借りた上着を着ることはその男にマーキングされた印を胸に掲げているに等しい」。
「はい、この記事について若林さんはどう思いますか?」とMCふかわ。
「いや、まさにその記事の通りだと思います。上着を貸されるのはすごい迷惑です。1回断っても何度も言ってくる男っていますよね?」と上田アナに同意を求める若林。
「そうですね(笑)!」と激しく同意する上田。
ここで会話の進行に「ちょっと待った」と待ったをかけるマツコ。...
全部読む
今回は日刊スポーツの記事を紹介。「男性にはちょうどいい温度でも女性にはクーラーが効き過ぎて寒い時がある。そういう時によくいるのが上着を貸してあげるという男性。一見優しさと気遣いにあふれる行動に見えるが、女性の本音としては男の人に借りた上着を着ることはその男にマーキングされた印を胸に掲げているに等しい」。
「はい、この記事について若林さんはどう思いますか?」とMCふかわ。
「いや、まさにその記事の通りだと思います。上着を貸されるのはすごい迷惑です。1回断っても何度も言ってくる男っていますよね?」と上田アナに同意を求める若林。
「そうですね(笑)!」と激しく同意する上田。
ここで会話の進行に「ちょっと待った」と待ったをかけるマツコ。一体何があったというのか?
「あんた(若林)はまだ、その質はともかくとして恋多き女なのでそいういう発言しても許せるわよ!けど、お前(上田の方を見て)そんな喪服みたいな格好して、急にそんなもてる女みたいに“そうですね”ってよく言うよ!」と上田の発言に噛み付き亀のようにかみつくマツコ。スタジオ爆笑。
「え?でも、ウソついたわけではないですよね?」とふかわが突っ込む。
「ええ、まーすごく記憶の底をたぐってみればまーそんなこともあったかなーと思ってそう言いました」とやや苦しい上田。
「まじー?」とものすごい疑いの目を上田に向けるマツコ。
「そりゃありますよ!30年も生きているんですから!!!」と真っ赤な顔で大声を出す上田。
「声でかいですねー」と上田にやんわりと釘を刺すふかわ。
「いや、経験私より(上田アナの方が)あると思うよ!」と若林。
「どうなんだ?お前、本当はいろいろやっているのか?」と上田に強烈なストレートをかますマツコ。
「あたしの方が多分、やってないかも」と若林。
「だってあんた(若林)は結構やってた人じゃない?あんたを基準に考えたらわかりづらなくなるから、わかった。質問を変えます。今は男はいるのか?」と上田を尋問するマツコ。
「すごい。ズバリ斬りこんできますね!」と上田。
「どう見てもこの顔は男いる顔じゃん!」と若林。
「まーねー!もう30になるんで、そりゃ好きな人の1人や2人はいますよ」とマツコに反逆的な姿勢を見せる上田アナ。
「お前はそんな華やかなことをしてるのか!」とマツコ。
「韓国とか熊本にひとりで行ってきたというのは全部うそでしょ?」と若林。
気まずい雰囲気を察知して「CMいきます?」とスタッフに聞くふかわ。番組内に不穏な空気が横たわっているのは間違いない。
閉じる
9/5 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 (第137回)
まずは「月曜から夜ふかし」から、今回はマツコの遺産の行方について、ややシリアスな話となった。マツコは以前、当番組で「どうせアタシなんかには明るい老後なんて来ないんだからね!アタシは孤独がもう確定してるんだよ!」と悲痛な胸のうちをつぶやいていた。
マツコが何の遺言も残さずに死んだ場合、遺産をもらえる可能性が高いのは一緒にいる時間が長いマネージャー。だが、村上にも遺産が転がり込む可能性はある。なぜか?
実は以前、当番組でマツコは村上に対し「親の墓をどうするかも私の悩み事のひとつなのよ!それをお前にみろよってずっと言ってるのよ。そしたらアタシの全財産をあんたの子どもに託してもいいわよ!」と口約束していたので村上がマツコのお墓をケアすればマツコの遺産をもらえる可能性が高いのだ。
「もしかしたらアタシ楽屋に行くまでの間に死んじゃうかもしれない。その時はこれを証拠のVTRにして欲しい。お前(村上)にアタシの遺産はやるよ!」といつになくしんみりしながら語るマツコ。BGMには秋川雅史の『千の風になって』が流れている。
「しゃあないな、ほんだら」と村上。だがまんざらでもなさそうだ。...
全部読む
まずは「月曜から夜ふかし」から、今回はマツコの遺産の行方について、ややシリアスな話となった。マツコは以前、当番組で「どうせアタシなんかには明るい老後なんて来ないんだからね!アタシは孤独がもう確定してるんだよ!」と悲痛な胸のうちをつぶやいていた。
マツコが何の遺言も残さずに死んだ場合、遺産をもらえる可能性が高いのは一緒にいる時間が長いマネージャー。だが、村上にも遺産が転がり込む可能性はある。なぜか?
実は以前、当番組でマツコは村上に対し「親の墓をどうするかも私の悩み事のひとつなのよ!それをお前にみろよってずっと言ってるのよ。そしたらアタシの全財産をあんたの子どもに託してもいいわよ!」と口約束していたので村上がマツコのお墓をケアすればマツコの遺産をもらえる可能性が高いのだ。
「もしかしたらアタシ楽屋に行くまでの間に死んじゃうかもしれない。その時はこれを証拠のVTRにして欲しい。お前(村上)にアタシの遺産はやるよ!」といつになくしんみりしながら語るマツコ。BGMには秋川雅史の『千の風になって』が流れている。
「しゃあないな、ほんだら」と村上。だがまんざらでもなさそうだ。
「それで土地でも買ってくれ!」とマツコ。
満を持して「誰がトランプやねん!!!」と絶叫する村上。スタジオ爆笑。
「くだらないわ、このやりとり!誰にもうけてないわよ!」と語気を強めるマツコだった。
閉じる
「マツコ人気を追う」内の検索