7/4 MX「5時に夢中!」 (第106回)
今回は東京スポーツのボディタッチの効果というタイトルの記事を基に討論した。
この記事ではイスラエルの研究者がコンビニのレジなどで客の上腕部に軽くタッチした場合とそうでない場合を半々になるようにし、スナック菓子の試食を勧めるという実験をしたところ、タッチされた客が試食する確率が上がったと紹介している。
なんでもタッチすることによってオキシトシンという愛着や信頼に関るホルモンが分泌されるのがその理由だという。
MCふかわが「いかがですか?コンビニのレジで触る、触らない、結構好みが分れると思いますが?」と若林に質問。
「あたしは苦手だな!!別におつりもらう時に愛着も信頼もいらないでしょう?丁寧におつりをくれればそれでいいと思うけど」と若林。...
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今回は東京スポーツのボディタッチの効果というタイトルの記事を基に討論した。
この記事ではイスラエルの研究者がコンビニのレジなどで客の上腕部に軽くタッチした場合とそうでない場合を半々になるようにし、スナック菓子の試食を勧めるという実験をしたところ、タッチされた客が試食する確率が上がったと紹介している。
なんでもタッチすることによってオキシトシンという愛着や信頼に関るホルモンが分泌されるのがその理由だという。
MCふかわが「いかがですか?コンビニのレジで触る、触らない、結構好みが分れると思いますが?」と若林に質問。
「あたしは苦手だな!!別におつりもらう時に愛着も信頼もいらないでしょう?丁寧におつりをくれればそれでいいと思うけど」と若林。
「ちょっと丁寧に落ちないように下に片方の手を受け皿にしてくれてるのならいいけど、がしっと握られるとちょっと嫌!」と若林。
「そんな店員さん、いますかね?」とふかわ。
「いますよ、女性でも男性でもいます!女性ならまだギリセーフなんですけど…」と若林。
「え、でも片手で投げるように渡される方がむしろ嫌じゃなくない??」とマツコ。
「いや、全然そっちの方があたしはいい!あとたまにおつりにレシート巻いてくれてる人がいるけど、あれはすごくうれしいですね!」と若林。
「アタシは絶対にそれ嫌だ!いらいらする!第一どこが親切なのかわからないわよ?」とマツコ。
「小銭が落ちないところです!」と若林。
「それは親切って言わないわよ!こっちは分けて財布に入れたいのにそんなグチャグチャにして渡されたら本当に迷惑!余計なお世話よあれは!」と切れ気味のマツコ。
「マツコさん、めちゃめちゃ怒ってますね!」とふかわ。
「いや!本当に意味わかんないのよ、あれ!あと、お札もレシートも小銭も重ねてくる奴すらいて本当にいらいらする!」と切れるマツコ。スタジオ爆笑。
「あと、コンビニのレジ袋の手で持つところをくしゅくしゅとねじってくれる店員さんがいますが、あれはどう思います?」とふかわ。
「あ、あれも嫌だよねー!あれペットボトルとかいっぱい買ったときとか指にすごく、くいこんで痛いのよねー」と若林の顔を覗き込むマツコ。マツコはたくさんコンビニに言いたいことがあるようだ。
「え?すごい親切な感じがしてむしろいいと思うけど!全然ありですよ!」と若林。
「合わねーな!お前とは!!!」と若林を罵るマツコ。スタジオ爆笑。今回は久しぶりに若林にぶち切れるマツコを観た気がする。
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7/5 日本テレビ「月曜から夜ふかし」 (第105回)
スタジオにいる観客に拍手と歓声で迎えられ登場するマツコと村上。
と、突然、「生きてたって何にもいいことはないわよ!」と番組冒頭で問題発言するマツコ。
「いやそんなこと言わずにいいこと探しましょうよ!」と村上。
「でも、アタシ小ちゃな楽しみ 見つけちゃったもーん!」と向かい側に座っている新人ADを指差すマツコ。
「今の楽しみはあいつが着ているあのヨーダTシャツを見ることよ!!!」とマツコ。スタジオ爆笑。
新人ADは笑っている。
「顔もヨーダみたいだな!お前は!」とさっそく新人ADいじりを開始するマツコ。
「あれっ?お前?どこかで見た気がする…」とマツコ。
「わかった! 以前に一升瓶の上に乗った奴よね?」と新人ADを再び指差すマツコ。...
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スタジオにいる観客に拍手と歓声で迎えられ登場するマツコと村上。
と、突然、「生きてたって何にもいいことはないわよ!」と番組冒頭で問題発言するマツコ。
「いやそんなこと言わずにいいこと探しましょうよ!」と村上。
「でも、アタシ小ちゃな楽しみ 見つけちゃったもーん!」と向かい側に座っている新人ADを指差すマツコ。
「今の楽しみはあいつが着ているあのヨーダTシャツを見ることよ!!!」とマツコ。スタジオ爆笑。
新人ADは笑っている。
「顔もヨーダみたいだな!お前は!」とさっそく新人ADいじりを開始するマツコ。
「あれっ?お前?どこかで見た気がする…」とマツコ。
「わかった! 以前に一升瓶の上に乗った奴よね?」と新人ADを再び指差すマツコ。(マツコ人気を追う第90回を参照のこと)
「そうそう、あん時のマッチョ君、マッチョ君だ!」と村上。
「お前、名前なんて言うんだ?」とマツコ。
「瀬田といいます!」とはきはきと答える新人AD。
「それってヨーダTシャツ着てる奴の声のトーンちゃうやろ?」と村上も新人ADをいじりを開始。スタジオ爆笑。
「えーと瀬田吉樹っていいます!」と新人AD。
「何フルネーム言ってんだよ!誰も聞いてねえぞ!」と新人ADに切れるマツコ。スタジオ爆笑。
「瀬田君って言ったよね?」と再びトーンを軟化させるマツコ。
「はい!」と新人AD。
「何だ!お前の少年のような返事の仕方は!」と村上。
「もしかして、瀬田君はアタシの仲間じゃないよね?」とマツコ。
意味がわからず笑っている新人AD。
「女性好きなのか?」と新人ADに突っ込む村上。
「バリバリに好きです!」と新人AD。
「どういう人が好きなの?タレントさんで言うたら誰なん?」と村上の新人ADいじりは止まらない。
「えーと、テレビに出ている人であれば大体好きです!」と新人AD。
マツコも村上もこれ以上突っ込みようがなく、ただ笑うしかなかった。
この後、スタジオの観客の中に村上ファンがいないかどうかの調査になり、マツコが「いたら、挙手願います」と観客に聞いたところ、女性1人が挙手した。
「大好きですね!」と村上ファンの女性。
「あんま言うな!変わり者だと思われるで!」と村上。スタジオ爆笑。
「村上くんのファンだと言うと“アハハー”って笑われますけどね」と村上ファンの女性。
それが街のリアルな声のようだ。
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6/29 フジテレビ「ホンマでっか!?TV」 (第104回)
今回は専門家の質問に対する回答からタレント軍団の潜在能力を分析するというスペシャル企画。
まずは、「レストランで期間限定のメニューを見てついつい頼んでしまうのか、それともそれに関係なく食べたいものを食べるタイプか」という環境の専門家・武田先生からの質問。
ついつい頼んでしまう人はAの札。自分が食べたいものを頼む人はBの札をあげることになっている。
マツコをはじめとする選抜タレント5人(マツコ、波瑠、三浦翔平、瀬戸康史、松嶋菜々子)が一斉に回答したが、すべてBの「自分の好きなものを食べる」を選んだ。
「これは問題が悪いのか?それとも回答者が芸能人だからこういう結果が出たのか?」と結果に慌てる明石家さんま。
問題作成者の武田先生は「歴史的に大金持ちになった人、それから似たようないい仕事をしたのにも関らず大金持ちになれなかった人の差がどこにあるのかという結果から、この問題を作ってみた」と問題作成のコンセプトを語った。...
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今回は専門家の質問に対する回答からタレント軍団の潜在能力を分析するというスペシャル企画。
まずは、「レストランで期間限定のメニューを見てついつい頼んでしまうのか、それともそれに関係なく食べたいものを食べるタイプか」という環境の専門家・武田先生からの質問。
ついつい頼んでしまう人はAの札。自分が食べたいものを頼む人はBの札をあげることになっている。
マツコをはじめとする選抜タレント5人(マツコ、波瑠、三浦翔平、瀬戸康史、松嶋菜々子)が一斉に回答したが、すべてBの「自分の好きなものを食べる」を選んだ。
「これは問題が悪いのか?それとも回答者が芸能人だからこういう結果が出たのか?」と結果に慌てる明石家さんま。
問題作成者の武田先生は「歴史的に大金持ちになった人、それから似たようないい仕事をしたのにも関らず大金持ちになれなかった人の差がどこにあるのかという結果から、この問題を作ってみた」と問題作成のコンセプトを語った。
さらに武田先生は「金持ちになる人はBと回答した人」とした上で、「同じような功績を上げて気持ちがフラフラする人というのは、だんだん失敗していく。ところが自分が今、何をしたいのかはっきりわかっている人というのは成功する。そういう人はとにかくこれをやるといったらやる人。そのレストランにはこれを食べたいからと行くのであって期間限定メニューがあっても気にならない人!そういうタイプの人が成功し、ついつい他のメニューにいってしまうという人は結局、お金を失ってしまう人だ」と語った。
続いて法律の評論家堀井先生からの個別の質問にどう回答するかによって金持ちになれるかどうかがわかるというもので先生の個別の質問にタレントがひとりひとり回答していく。
ちなみに三浦翔平、瀬戸康史の回答は「暇です」。波瑠は「暇じゃない」、松嶋菜々子「スケジュールを確認します」だった。
ついにマツコに質問の順番がまわってきた。
「ちょっと不得手な先輩を具体的に想像してみてください。その人から“明日、暇?”と聞かれたとします。あなたのスケジュールは空いている。さて、あなたは何と回答するか?」と質問する堀井先生。
「ちょっと明日になんないと分らないです!」と回答するマツコ。
「うわーっ!」と驚くさんまと外野席のタレント軍団。
このリアクションに「何よ!何なのよ、何!何?」と大声で反応するマツコ。
「お見事!マツコはやっぱりマツコなんだー!」とさんま。
「何よ!全然意味わかんないー」とマツコ。スタジオ爆笑。
今回の回答は男性と女性で見事に分かれたため、マツコの回答が注目されたが、男性ぽくない回答だったのでスタジオが盛り上がっていたのだ。
堀井先生は「潜在的にお金持ちになれる人は“暇です”と素直に回答した瀬戸さんと三浦さんです」とした上で設問の背景を説明、「今回の問題は聞かれたことにYES、NOで答えるかということで暇か暇でないかの二択でした。それに対し松嶋さんとマツコさんはそれには答えず“スケジュールを確認する”とか、“明日にならないと”とか質問返しとか理由をつけて答えなかった。そういう対応をしてしまうと相手によっては断られたというふうに受け取られて、その人を今後誘おうとは思わなくなります!」と語った。
さらに「もう1点は本当のことを言うか、ウソを言うかということで、波瑠さんは暇ではないと悩みもせずウソをつきました。三浦さんと瀬戸さんは苦手な先輩なのに本当のことを言った。出世する人というのは相手との距離感を縮められる人であり、苦手な人とでも関係を構築できる人です」と述べた。
この先生の説明をマツコは終始面白くなさそうな表情をして聞いていたが、最後に遂に口を開いた。
「いえ、いえそれはもう全然あの人に言われなくてもアタシはちゃんと上手いことやってますんで、ありがとうございました!」と見事な切り返しを見せたのだった。
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6/29 テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」 (第103回)
今回は職場の上司の言葉が聞き取りづらくて困っているという29歳女性会社員の方からのメール。滑舌が悪いだけでなく、よく噛む上に聞き取りづらく、上司なので聞き返しにくいという。
「相当声が小さいんだろうね。でも、声がちっちゃくて聞こえない人って結構いるんだよね。おっかない人とか、大物でもさー」と有吉。
「そういう時はどうしてるの? 聞き直してるの?」と有吉に聞くマツコ。
「もうね!僕は弟子の頃から勘で、“はい!”とか“大変ですね!”ってやるしかなかったんだよ!もう。違ってたら“ごめんなさい”って言うしかない世界。その場合はもうしょうがないのよ。声ちっちゃいっていうのは結構あるんだよね!でも滑舌が悪いというのは相当ひどいよね!」と有吉。
「アタシは相手の立場にもよるけど、目上の人だったら絶対聞き返さないわね!!」とマツコ。
「そうなんだよね。悪いし、申し訳ないもんね。なんか この前もね、北島三郎さんのお弟子さんの人も 同じようなことを言ってたよ!“勘です”って!」と有吉。スタジオ爆笑。
「コーヒー持ってったら“コーヒーなんて言ってねえだろ!”って怒鳴られたってね。...
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今回は職場の上司の言葉が聞き取りづらくて困っているという29歳女性会社員の方からのメール。滑舌が悪いだけでなく、よく噛む上に聞き取りづらく、上司なので聞き返しにくいという。
「相当声が小さいんだろうね。でも、声がちっちゃくて聞こえない人って結構いるんだよね。おっかない人とか、大物でもさー」と有吉。
「そういう時はどうしてるの? 聞き直してるの?」と有吉に聞くマツコ。
「もうね!僕は弟子の頃から勘で、“はい!”とか“大変ですね!”ってやるしかなかったんだよ!もう。違ってたら“ごめんなさい”って言うしかない世界。その場合はもうしょうがないのよ。声ちっちゃいっていうのは結構あるんだよね!でも滑舌が悪いというのは相当ひどいよね!」と有吉。
「アタシは相手の立場にもよるけど、目上の人だったら絶対聞き返さないわね!!」とマツコ。
「そうなんだよね。悪いし、申し訳ないもんね。なんか この前もね、北島三郎さんのお弟子さんの人も 同じようなことを言ってたよ!“勘です”って!」と有吉。スタジオ爆笑。
「コーヒー持ってったら“コーヒーなんて言ってねえだろ!”って怒鳴られたってね。でも勘で、聞き返しちゃダメだって言ってた(笑)」とさらに続ける有吉。スタジオまたまた爆笑。
「それはその通りよ(笑)!聞き返したら聞き返したで“ちゃんと聞いてるのか!お前は!”みたいな話に必ずなるじゃない?どっちにしても怒られるんだからいっぺん勘でやってみればいいのよ!」とマツコ。
「でも、おっかない人って結構小声だよね(笑)?」と問題提起する有吉。スタジオ爆笑。
「あとなんなのかな?普段の声と張った時の差がすごい人って絶対いるじゃん?あれって多分、意識してるわけじゃないんだろうけど、あれはね!やめてあげてよ。あれってビックリするんだよね。普段声が小さい人が急に怒ると!」とマツコ。
「そうそうそう!」と同意する有吉。
「だからアタシたちみたいに普段からさ、誰も寄せつけないようなオーラ出してたりね。アタシみたいにね、誰かれ構わず、こうやってワーワーってやってる奴って扱いは結構楽よ!」とマツコ。
「マツコさんはいいよね!全然、聞き返さなくていいよ。“がーっはっはっは…!”って高笑いがいつも楽屋から聞こえてくるよね。また誰かつかまえて笑ってるなっていう!」と有吉。
「アタシね。寂しいのよ。誰かといる時はね、とりあえずどんな相手とも会話をするのよ。家帰った後の寂しさを感じてないのは、家に帰る前に必要以上にしゃべってるからなのよ。それでバランスを取ってるのよ。島崎和歌子を見ててそう思ったわ。あの人最近、堂々と寂しいって言うようになってきたのよ。前からちょこちょこは言ってたけど、最近5時間いると120回ぐらいは聞くのよ!」とマツコ。
「俺もそう思ったよ。だって和歌子さんが何年かぶりに“来週 ごはん 行きましょう”って言ってきたんだもん!怖ぇーよ、12時間かぁって…!」と有吉。スタジオ爆笑。
「最近あの人ね、本当にいろんな人に声かけたり、いろんな人のところ行ったりしてるからアンタ死んじゃダメだよ!って言ってるんだけど。“だってもうオネエの仲間しか遊んでくれない”んだって!」とマツコ。
「あの人、いい人なんだけど、ただちょっと(お酒が)入るとワッコとアッコは ちょっとおっかない時あるよねー(笑)」と有吉。スタジオ大爆笑。
「ワッコにおまかせ!に本当、なっちゃいますから」とうまくまとめるマツコ。
本投稿は不採用となった。
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6/27 MX「5時に夢中!」 (第102回)
まずは高知東生が覚醒剤で逮捕された件で芸能界に事情聴取が及ぶ可能性があるという夕刊フジの記事ついて討論した。
「あたし覚醒剤はさすがに見たことないわ!」と若林。
「だから、何だろう?ほら、元々変な人っているでしょう? 常に興奮状態というか、あ、でもそんな人いないか? ほら、“イエーィ”みたいな人とか、“おい行くぞ”みたいな人だとかだとちょっとテンションおかしくても案外気がつかないわよ。すごい普段おとなしい人が急に騒ぎ出したらあれって思うだろうけれど…」とマツコ。
「常にモチベーションが高い人だとわからないかも」と若林。
「そんな奴はいませんよ!」とMCふかわが一刀両断に切り捨てて話を終了させた。
続いて、東京スポーツに掲載されていたスピリチュアルタレントCHIEによる人生の転機のサインを教えるという記事について討論。...
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まずは高知東生が覚醒剤で逮捕された件で芸能界に事情聴取が及ぶ可能性があるという夕刊フジの記事ついて討論した。
「あたし覚醒剤はさすがに見たことないわ!」と若林。
「だから、何だろう?ほら、元々変な人っているでしょう? 常に興奮状態というか、あ、でもそんな人いないか? ほら、“イエーィ”みたいな人とか、“おい行くぞ”みたいな人だとかだとちょっとテンションおかしくても案外気がつかないわよ。すごい普段おとなしい人が急に騒ぎ出したらあれって思うだろうけれど…」とマツコ。
「常にモチベーションが高い人だとわからないかも」と若林。
「そんな奴はいませんよ!」とMCふかわが一刀両断に切り捨てて話を終了させた。
続いて、東京スポーツに掲載されていたスピリチュアルタレントCHIEによる人生の転機のサインを教えるという記事について討論。その記事によるといつもより眠いというのは大きな成長の前に表れるサインで、悪い夢を見るというのは悪い運気との別れで落ち込む必要はないのだという。また、たまたま道に落ちている犬のふんを見つけてしまったり、悪いものが目に入る時は運気が下がっているサインだという。
「えーっ!!! じゃあ犬のうんこ見ると運気が下がんのかよー!」と大声で驚くマツコ。
「じゃあ、毎日犬のうんこ見てた昔はどうなるのよ?」とマツコ。
「昔は15メートルおきにうんこ落ちてて、棒で突っついてたりとかしてた(笑)!」と若林。
「アタシなんかうんこが朽ち果てていく過程まで見てたわよ! だんだんカリントウみたいになってって、最後は真っ白く粉ふいて、風に飛んでいくのよ!ずっと見てたわよ!」とマツコ。スタジオ爆笑。
「はい(冷や汗)、マツコさん、きれいな描写、ありがとうございました!」と話を無理やり終らせるMCふかわ。
続いて英国のEU離脱についての話題に切り替わった。これに対しマツコがさっそくコメントした。
「今は英国に限ったことでなく、ナショナリズムだけでモノを判断してしまう傾向が世界的な流行になっているわよね!」といきなり専門家チックな切り出しで話を始めた。
「米国大統領選挙もそうだし、どの国もいきつくところは結局、自分の国のことで、自分のことしか人間って最終的には考えられないのかもしれないと思う。そう思うとTPPとかEUもそうだけど、グローバリズムみたいなものに対して、それを正しいと思って世界はそれを進めてきたのだけれども、もしかしたらグローバリズムというものが、本当はなかったものをみんながあるかのように無理やりやっちゃってたのかなという限界も少し感じてるんじゃないのかな!」とマツコ。
これに対し「今後のEUの未来、EUの信憑性や信頼性みたいなものも崩れていくので、他の国の離脱なども相次ぐかもしれない!」と超真面目に若林がまとめた。
若林は経済コメンテーターだからしゃべりが立って当然だが、マツコも負けていなかった。受け売りの言葉でなく、本音で時事ネタに向き合っているマツコ。シリアストークのマツコも、もっと見てみたいものだ。
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