【有望アスリート】
木原美悠・平野美宇を破る(1月18日)
女子シングルス5回戦で元・王者の平野美宇が14歳の木原美悠と対戦した。平野が1-4で破れる波乱となった。
木原美悠は6回戦も勝利し、準々決勝に進出した。
卓球・松島輝空がベスト8(1月18日)
全日本選手権・ジュニアの部男子シングルスで小学5年生の松島輝空(11)がベスト8を果たした。
準々決勝では高校生相手にストレートで敗れ、ベスト4進出はならなかったが小学5年生でのベスト8は張本智和に並ぶ最高記録だ。
スケートボード・西村碧莉が世界選手権優勝(1月14日)
スケートボードの世界選手権で西村碧莉(17)が優勝を果たした。
2020年の東京オリンピックの新競技「スケートボード」で、街なかのようなコースで競う種目「ストリート」の初めての世界選手権がブラジルで開催。
「スケートボード ストリート」は街なかにある手すりや階段などに見立てた障害物のコースを滑り、技の難しさなどを競う競技。
日本選手でただ1人決勝に進んだ西村碧莉は東京出身の17歳。
7回滑る決勝で西村碧莉は大技を決め、32.6点で優勝。初代世界女王となった。
スピードスケート・吉永一貴が全日本選手権優勝(1月13日)
長野で行われているスピードスケート・ショートトラックの全日本選手権。男子1500m決勝で平昌五輪代表の吉永一貴(19)が2大会連続優勝。
吉永一貴は続く500mでも大会記録を出し優勝、2冠を獲得した。
スキージャンプ・小林陵侑がシーズン最多7勝目(1月6日)
スキージャンプワールドカップの男子個人第10戦で小林陵侑(22)が優勝。
男子日本初のワールドカップ4連勝とシーズン最多7勝目を記録した。
通算7勝目は葛西紀明を上回る日本男子歴代最多勝利となった。
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