テレビえんすぽ
テレビ放送全番組をリアルタイムで抄録
【有望アスリート】

ボクシング・井上尚弥・4団体王座統一へ決意(10月14日)
井上尚弥が12月に有明アリーナで日本人初となる4団体王座統一戦に挑むことが分かった。井上が持っているWBA、IBF、WBCの3つのベルトに加えて、残りひとつWBOのベルトを手に入れることで真の王者となる。

井上尚弥は6歳からボクシングを始め高校生でアマチュア7冠、プロでは23戦無敗。米国の専門誌が全ての階級で最も輝いていると認めた日本の至宝。

10月13日に新たな伝説に向け高らかに宣言した。バンタム級にはWBA、IBF、WBC、WBOという4つの団体がありそれぞれの団体でチャンピオンを決める。多い時は同じ階級で4人のチャンピオンがいる。現在、井上尚弥は3団体のチャンピオン。残るWBOのチャンピオンとなればバンタム級では史上初となる。


駒澤大学が9年ぶり4度目の優勝(10月11日)
10月10日、第34回出雲全日本大学選抜駅伝が開催された。

駒澤大学が大会新記録の2時間8分32秒で2013年以来9年ぶり4度目の優勝を飾った。2位は国学院大、3位は中央大学、4位は青山学院大学、5位は順天堂大学。

出雲大社正面鳥居前から出雲ドーム前までを走る6区間で45.1キロを走る。「大学三大駅伝」の初戦。

本大会、2区で2位でタスキを受け取った駒大のスーパールーキー・佐藤圭汰(1年)が15分27秒で区間記録を20秒更新し、区間賞を獲得した。
(再生)


柔道・初出場の堀川恵が金メダル(10月10日)
10月9日、ウズベキスタンで行われている柔道世界選手権は男女2階級が行われ、、女子63キロ級で初出場の堀川恵が決勝で、東京五輪銅メダリストのカナダのカトリーヌ・ブシュマンピナールに一本勝ちして優勝を果たした。

(再生)


柔道・阿部兄弟が同日優勝(10月9日)
10月7日、ウズベキスタンで行われた柔道世界選手権男子66キロ級で、阿部一二三と丸山城志郎が決勝で日本人対決となり、阿部一二三が優勢勝ち。2018年以来3度目の優勝を遂げた。

女子52キロ級の阿部詩は決勝で東京五輪3位のチェルシー・ジャイルズに優勢勝ちし、19年以来3度目の優勝、昨夏の五輪に続き、兄の阿部一とともに頂点に立った。世界選手権での兄妹制覇は2018年以来2度目となった。

(再生)
(再生)


高藤直寿が4度目の制覇(10月9日)
10月6日、柔道世界選手権の男子60キロ級決勝がウズベキスタン・タシケントで行われた。男子60キロ級で東京オリンピック金メダリストの高藤直寿選手が、モンゴルのEアリウンボルドを制し金メダルを獲得した。

高藤は4度目の世界選手権制覇、山下泰裕らが持つ日本男子最多優勝記録に並んだ。

また 女子48キロ級決勝に出場した角田夏実がドイツのカタリナ・メンツに勝利し金メダルを獲得。世界選手権2連覇を果たした。序盤から得意のともえ投げを交えた積極的な攻めで主導権を握り、最後は10秒以上の押さえ込みとの合わせ技で一本勝ちした。
(再生)
(再生)


過去の記事
1 ... 19 20 21 . 30 40 50 . 137

「有望アスリート」内の検索

JCCサイトへはwww.jcc.co.jp

ご意見・ご要望 | テレビえんすぽの利用方法

※動画・・・各社・各局の公式YouTubeチャンネルより

Copyright (C) 2013 JCC Corp. All Rights Reserved.