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2024年3月19日放送/ＮＨＫ「おはよう日本」より

米国のスタートアップ企業「エクリプスフーズ」は、今月から牛乳をまったく使わないアイスクリームを大手コンビニチェーンで販売を開始すると発表した。

牛乳を成分ごとに細かく分析し、同じ働きをする成分をキャッサバやじゃがいもなど様々な植物から抽出する技術を実用化し、味や食感を乳製品に近づけたのが特徴だとしている。

一方、熊本市のベンチャー企業・ＤＡＩＺは大豆を使う代替食品を開発し、大手コンビニチェーンのツナのおにぎりやナゲットなどに採用されている。代替食品は持続可能な食の安定供給の観点から市場の拡大が見込まれている。

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2024年3月15日放送/ＴＢＳ「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ，」より

１９３２年に広島でみかんの缶詰工場として始まり、いまやジャム市場でシェア１位を誇る「アヲハタ」の看板商品は、果物の栽培から加工までを行うフルーツジャム。しかし近年朝食をコンビニやファストフードで食べる人が増えていることに加え、農林水産省の調査では朝食を食べない傾向にある人は全体の約１４％。２０代、３０代ではさらに増え、４人に１人となる。

これに危機感を持ったアヲハタが、冷凍フルーツ「くちどけフローズン」を開発。冷凍前に果汁に漬け込む独自の製法で、これまでにないやわらかさと味の濃さを実現した。そのまま食べるのはもちろん、アイスのトッピングや氷の代わりにも。スムージー専用商品も発売され、ミキサーで牛乳と合わせるだけでスムージーが楽しめる。

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2024年3月13日放送/フジテレビ「ノンストップ！」より

無印良品炊き込みごはんの素シリーズは、お米と一緒に炊くだけでいつもの献立がちょっと華やかになる商品。

「炊き込みごはんの素　ほたて貝柱と昆布のごはん」はホタテ貝柱のほぐし身、たっぷりの切り昆布をのせた出汁が香る。

「炊き込みごはんの素　金目鯛ごはん」は、高級魚の金目鯛を贅沢に加え、昆布仕立ての出汁で炊く。

「炊き込みごはんの素　鮭ハラスと舞茸のごはん」は、脂が乗った鮭ハラスと舞茸を合わせ、香りよく炊き上げている。
販売数１位は「ほたて貝柱と昆布のごはん」。

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2024年3月12日放送/フジテレビ「イット！」より

東京・港区に去年１１月にオープンした麻布台ヒルズで、食品を扱う大規模なマーケットがオープンする。

総面積約４０００平方メートルのマーケットには旬の野菜、果物や鮮魚を扱う専門店のほか、自分の好みに合わせてだしパックを作ることができる店舗などが並ぶ。

「商店会」を設立し、コミュニケーションを密にすることで、店舗同士で幅広い分野でコラボレーションできる環境も整えられているという。麻布台ヒルズマーケットはあすオープンする。

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2024年3月7日放送/日テレ「ｎｅｗｓ　ｅｖｅｒｙ．」より

銀座の老舗デパート・松屋銀座の地下２階には、全国の有名店の人気グルメ約３５０種類の冷凍食品が並ぶ「ギンザフローズングルメ」がある。

中でも目玉は、有名洋食店の日東コーナーやみかわやなど、銀座の老舗や名店とコラボした独自開発の冷凍食品「銀ぶらグルメ」。

仕掛け人は食品部の今井克俊さん。銀座吉澤・吉澤裕介さん、銀座日東コーナー１９４８・竹田大作さん、銀座みかわや・渡仲晋平さんとともに、名店の冷凍食品と一緒に食べる冷凍ごはん「ＧＩＮＺＡ　ＦＲＯＺＥＮ　ＧＯＨＡＮ」も開発した。

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