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8月30日放送/フジテレビ「めざまし８」より

朝にタンパク質を含む食事をとることが筋肉増加に効果的であることを動物実験で確認したと早稲田大学・柴田重信教授らの研究チームが発表した。

マウスに牛乳由来のタンパク質「カゼイン」の量を朝食と夕食で変えた餌を２週間与えたところ、朝食でタンパク質を多く与えたグループは夕食で多く与えたグループに比べて足の筋肉の増加率が3割増えたという。

この研究についてアレルギー学が専門の山梨大学・中尾篤人教授は「食事のタイミングが筋肉に影響しているとする興味深い結果」だと話している。

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8月27日放送/日テレ「ヒルナンデス！」より


東京ディズニーパークでおなじみのお菓子「チョコレートクランチ」は、あるアトラクションをイメージして作られた。

問題：チョコレートクランチは何のアトラクションをイメージした？

答えは「ビッグサンダーマウンテン」。
岩のゴツゴツした感じをイメージしている。

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8月26日放送/ＴＢＳ「はやドキ！」より

味の素冷凍食品がアスリート向け餃子２種類を発表した。
東京オリンピック柔道で同日金メダルを達成した阿部一二三と阿部詩が協力。
「Ｆｏｒ　ＡＴＨＬＥＴＥ・エナジーギョーザ」は、炭水化物やビタミンB1を多く摂取できる。
「Ｆｏｒ　ＡＴＨＬＥＴＥ・コンディショニングギョーザ」は野菜がたっぷり。
公式オンラインストアで販売中。

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8月24日放送/日テレ「Ｏｈａ！４」より

終わりの見えないステイホーム。自炊が増えるなか、料理の幅が広がる調味料の売れ行きが好調だという。
人気の「セラペッパー」は黒胡椒の塩漬け。
冷ややっこなどにのせるだけで、食感を楽しめ味のアクセントになる。
刻みミョウガや刻み紅ショウガなどのチューブタイプの調味料は、コロナ禍前より売り上げが約１３％増えている。

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8月19日放送/テレビ東京「探求の階段」より

ＡＩが漁師の勘に取って代わる時代がやって来た。今や世界の漁獲量の半数近くを占める養殖の魚。養殖ももちろん天候や自然環境に左右される。だから経験豊富な生産者の存在が頼りとされてきた。
ウミトロン・代表取締役・藤原謙は、これまでの経験や勘で行ってきた作業をデータ化。効率的な養殖の技術を開発している。いけすの魚の動きを撮影しＡＩで画像解析すると、魚の食欲が分かるという。餌やりの最適なタイミングと量の把握が可能になった。現在は高知で養殖された真鯛などをネットで販売している。
藤原はもともとＪＡＸＡの研究員。人工衛星の開発などに携わる中、宇宙からの視点で地球に目を向けるようになった。宇宙から届くデータ、海水温や植物プランクトン量などを活用している。

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