【東京2020ニュース】
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河瀨直美監督「東京2020オリンピック SIDE:B」記者会見 1.『東京オリンピック・報道まとめ』 2.『東京パラリンピック・報道まとめ』 3.『東京2020ニュース』 4.『五輪競技』 5.『パラ競技』 『東京五輪日記』(2018年3月4日まで) 東京五輪パラ・公式報告書“「東京モデル」継承へ”(6月22日)
きのう都庁で東京五輪パラリンピック大会組織委員会の最後の理事会が開かれた。東京五輪・パラリンピックの公式報告書が示され、大会で得られた成果と課題を「東京モデル」として継承していくことになった。
報告書には新型コロナや暑さ対策を含めた大会運営のノウハウ、アーバンスポーツの採用、リモート観戦など時代に合わせた変革、大会の簡素化や経費の縮減などが挙げられている。 さらに五輪、パラリンピックを何のために行うのか、どのように社会の中で運営するのかといった課題を常に検証することが必要だと提言している。 東京五輪パラリンピック・最終的な開催経費1兆4200億円余(2022年6月21日)
東京五輪パラリンピックの準備や運営を担ってきた大会組織委員会はきょう最後の理事会を開き、最終的な開催経費を報告が行われた。
組織委員会が去年12月に示した見通しでは安全、安心な大会の実施の観点から必要な経費として都が組織委員会に628億円を支出すると発表していた。 経費の精査が行われた結果、きょうの報告では200億円余り減り、最終的に都が組織委員会に支出する額は409億円になった。具体的には仮設の観客席などや仮設の電源設備、通信インフラの整備などに充てられるということで、都が支出することで組織委員会の収支は均衡することになる。...
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「TOKYO2020」終わる(2021年9月6日)
9月5日のパラリンピック閉会式をもって、「TOKYO 2020」はすべて終わった。 「閉会式時」の東京スカイツリーのライティングの様子と東京の夜景を一望した。 東京パラリンピック閉幕(9月6日)
東京パラリンピックが閉幕した。日本は、金メダル13個、銀メダル15個、銅メダル23個、合計で51個のメダルを獲得した。
中国はなぜパラリンピックでここまで強いのか(その2)(9月4日)
中国は9月3日時点で金85個、銀53個、銅46個の合計184個のメダルを獲得し、東京パラリンピックメダル数ランキングで1位を独走している。
米国も終盤になってなんとか盛り返し、金34個、銀34個、銅24個の合計92個のメダルを獲得し、3位につけた。しかし中国には未だに倍の差をつけられている(2位は英国で111個)。 開催国の日本に至ってはメダルラッシュが期待されたが、金8個、銀12個、銅14個の合計34個にとどまり15位となっている。...
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