【脚光浴びる将棋】
最年少でタイトル戦・藤井聡太七段・初戦白星(6月9日)
史上最年少で初めてのタイトル戦に挑む将棋・藤井聡太七段。
棋聖戦の5番勝負が開幕し、渡辺明三冠と対局。 藤井七段が初戦を白星で飾り、好調なスタートを切った。 藤井聡太七段「と金になれなかった」(12/24)
2019/12/24 TBSテレビ 【ひるおび!】
藤井聡太自身が初めて監修を務めたゲームソフト「棋士・藤井聡太の将棋トレーニング」。「Nintendo Switch」用ゲームソフトで、AIを搭載。今年は朝日杯決勝で渡辺三冠を破り2連覇。しかしタイトル挑戦という「と金」にはなれなかったと語った。 32期竜王戦(11月22日)
広瀬章人竜王に豊島将之名人が挑戦する、第32期竜王戦第4局が行われた。18時56分、135手で先手の広瀬竜王が勝利、対戦成績を1勝3敗とした。広瀬竜王は、負ければ失冠の危機だったが1勝を返した。王将戦挑戦者決定リーグ(11月19日)
渡辺明王将への挑戦権を争う、大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグの最終戦が行われた。4勝1敗で首位に並ぶ藤井聡太七段と広瀬章人竜王の対局は、126手まで後手の広瀬竜王が勝利した。藤井七段は勝てば史上最年少でのタイトル挑戦だったが、偉業はならなかった。木村九段悲願の初タイトル(9月26日)
豊島将之王位に木村一基九段が挑戦する、第60期王位戦の第7局は、18時44分、110手で木村九段が勝利した。これにより木村九段は王位のタイトルを獲得した。46歳3ヶ月でのタイトル初獲得は、史上最年長。「脚光浴びる将棋」内の検索 |