【フィギュアスケート】
坂本花織・圧巻V(2月1日)
1月31日、青森県八戸で国民体育大会冬季大会のフィギュアスケート女子フリーで坂本花織が優勝した。
非公認ながら、合計が今季世界最高の238.63点を獲得しての優勝となった。
2位は渡辺倫果で208.63点、3位は三原舞依で207.11点だった。
坂本花織・SPで“今季世界最高得点”(1月31日)
1月30日、青森県八戸で国民体育大会冬季大会が行われているフィギュアスケート成年女子に世界フィギュア代表の坂本花織、三原舞依、渡辺倫果が出場した。
ショートプログラムでは坂本花織が会心の演技をみせ、得点は81.50。参考記録ながら今季SP世界最高得点をマークして1位。三原舞依は2位、渡辺倫果は8位スタートとなっている。
また、35歳の織田信成が去年11月、10年ぶりに現役復帰。本大会成年男子個人での総合結果は9位となった。
インターハイ・三浦佳生・河辺愛菜が優勝(1月18日)
1月16日と17日の2日間、フィギュアスケートの冬季インターハイ「第72回 全国高等学校フィギュアスケート競技選手権大会」が、埼玉アイスアリーナで行われた。
男子は2年連続で四大陸選手権代表、2022GPファイナル5位の三浦佳生は、序盤4トゥループ+3トゥループを鮮やかに決め、全日本選手権ではミスのあった3アクセルもクリーンに着氷。得意のジャンプを武器に今年初戦を優勝で飾った。
女子は北京五輪代表の河辺愛菜はフリーで7本のジャンプをすべて成功、大きなミスなく最後までまとめ切り、優勝した。...
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1月16日と17日の2日間、フィギュアスケートの冬季インターハイ「第72回 全国高等学校フィギュアスケート競技選手権大会」が、埼玉アイスアリーナで行われた。
男子は2年連続で四大陸選手権代表、2022GPファイナル5位の三浦佳生は、序盤4トゥループ+3トゥループを鮮やかに決め、全日本選手権ではミスのあった3アクセルもクリーンに着氷。得意のジャンプを武器に今年初戦を優勝で飾った。
女子は北京五輪代表の河辺愛菜はフリーで7本のジャンプをすべて成功、大きなミスなく最後までまとめ切り、優勝した。演技後はガッツポーズが飛び出した。
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宇野昌磨が優勝(12月25日)
12月25日、フィギュアスケート全日本選手権の男子シングルフリープログラムで、宇野昌磨は291.73点で優勝した。島田高志郎が252.56点で2位、友野一希が250.84点で3位となった。また、ショート3位の山本草太は245.41点で5位となった。
また、フィギュアペアの村上遥奈と森口澄士は合計162.07点で初優勝した。
坂本花織が連覇(12月25日)
12月24日、フィギュアスケート全日本選手権の女子フリープログラムで、坂本花織が155.26点で、合計で233.05点となり優勝した。グランプリシリーズ優勝をした三原舞依は合計で219.93点で2位となった。島田真央は202.79点で3位だった。
また、アイスダンスの村元哉中と高橋大輔ペアは合計で186.91点で初優勝した。
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