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特集 日本の技術
2024年04月19日(金)
最新TV速報
【日本の技術】
食料危機に対応を“代替シーフード”開発(1月18日)
世界的な食糧危機に対応しようと日本ハムが代替シーフードを開発した。

海老をイメージした業務用のポップコーンシュリンプと白身魚をイメージしたフィッシュフライで、業務用と家庭向けに今年3月から順次発売予定。

大豆など植物由来の原材料を使い海藻成分で魚の風味や食感を再現したという。

魚介類の消費量は世界的に拡大が続き水産資源の不足による将来の食糧危機への対応が課題となっている。


日本の基幹産業の将来占う異業種連携(1月14日)
ソニーグループとホンダが合弁会社「ソニー・ホンダモビリティ」を立ち上げて以来、第一弾となる「アフィーラ(AFEELA)」のプロトタイプが米国ラスベガスの家電・IT展示会「CES」で公開され、未来を先取りしていると評判となった。

「アフィーラ」はAutonomy(進化する自律性)、Augmentation(身体・時空間の拡張)、Affinity(人の協調、社会との共生)と3つのAをコンセプトに掲げ、2025年以降、北米や日本での発売を見込んでいる。...
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電力を調整する日本の技術力(1月7日)
再生可能エネルギーの大量導入が期待される中でボトルネックとなっているのが、日本の電気のしくみ全体にかかわる「系統制約問題」である。 

発電や送電、変電や配電のために使う電力設備がつながって構成するシステム全体を「電力系統」と呼ぶが、このシステムの中で特に重要なのが需要と供給のバランスをとることで、需給のバランスが崩れると周波数が乱れて発電機や工場の機器に悪影響を及ぼし最悪、ブラックアウト(大規模停電)につながることもある。...
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ソニーとホンダ・EV試作車を初公開(1月5日)
世界最大規模のテクノロジー見本市の開始を前にソニーグループとホンダはEV(電気自動車)の試作車を初めて公開した。

カーナビなどが設置される部分は全面タッチパネルでゲームのほか、インターネットの仮想空間メタバースへの接続も可能になっている。


半導体新会社・IBMと共同開発(12月14日)
トヨタ自動車やNTTなどが出資する半導体の新会社・RapidusはIBMと共同で会見を開き、先端半導体の量産化に向けパートナーシップを締結し、米国のニューヨーク州にある拠点で研究開発を進めることを明らかにした。

IBMは先端半導体の回路の幅を細かくする技術で世界をリードしていることから、日本としては共同開発によって技術力の強化を図る狙い。



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