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2024年03月28日(木)
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【Globali】
 

ロシア;北方領土沖のロシア太平洋艦隊軍事演習非難の岸田新首相声明を一蹴【米・ロシアメディア】

ロシア軍所属の太平洋艦隊が10月11日、北方領土沖の日本海で軍事演習を実施した。これに対して、岸田文雄新首相(64歳)が、北方領土は日本固有の領土だとして当該演習を非難する声明を発信した。しかし、ロシア連邦国防・安全保障委員会代表は、日本側の主張は歴史の歪曲であり、両国間に領土問題など存在しないとして首相声明を一蹴している。また、ロシア大統領府も正式に反論声明を発信している。

10月12日付米『アメリカン・ミリタリー・ニュース』(2015年創刊の軍事・外交専門ニュース):「ロシア艦船、日本海沖でミサイル発射訓練実施」

ロシア軍所属の太平洋艦隊が10月11日、日本海沖で対空ミサイル発射訓練を実施した。

ロシア『タス通信』が報道した同艦隊の声明文によると、“ミサイル巡洋艦「バリャーク」(1989年就役)及び対潜駆逐艦「アドミラル・トリーブツ」(1983年就役)が、夏季軍事演習計画の一環で、日本海において高速飛行体を標的としたミサイル発射訓練を実施した”という。...

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ロシア;機密情報漏洩容疑で極超音速技術研究所トップを拘束【欧米・ロシアメディア】

ドイツ検察は8月11日、首都ベルリンの英大使館に勤務する英国人の職員の男が、職務を通じて入手した文書をロシア情報機関員に渡したとして、スパイ行為の疑いで逮捕した。するとその翌日、今度はロシア当局が、極超音速技術に関わる機密情報を西側諸国に漏洩した容疑で同技術研究所トップを拘束したという。米中間の新冷戦が取り沙汰されていたが、西欧においても新冷戦が始まったようである。

8月12日付欧米『ロイター通信』:「ロシア当局、極超音速技術研究所トップを反逆罪容疑で拘束」

ロシア保安当局は今週、極超高音速技術を研究している部門のトップを反逆罪容疑で拘束した。

ロシア『タス通信』が保安当局関係者の情報として8月12日に報じたもので、拘束されたのはロシア極超音速技術研究所(NIPGS、本拠はサンクトペテルブルグ)のアレクサンダー・クラノフ所長(73歳)で、新技術の機密情報を外国籍の人物に漏洩したという。...

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