テレビえんすぽ
テレビ放送全番組をリアルタイムで抄録
AIメタデータは登録商標 JCC株式会社
【Globali】
 

トランプ政権;大統領選までは対中強硬路線-ASEANにも中国包囲網参加を呼びかけ【米・フィリピン・インドネシアメディア】

既報どおり、南シナ海をめぐる領有権問題では、米中が一歩も引かず、軍事演習を遣り合って相手方に圧力をかけている。トランプ政権としては、大統領選勝利のためには、引き続き対中強硬路線を突っ走る他なく、かつて中国が強行した同海域の人工島建設に関わった関係企業・高官らを制裁対象として締め付けを強めている。そして今度は、同海域領有権問題の直接の当事国である東南アジア諸国連合(ASEAN)にも、米国による制裁に賛同し加わるよう直接訴えた。

9月10日付米『AP通信』:「米国、ASEANに対して米国が制裁対象とした中国企業との取引見直しを要請」

マイク・ポンペオ国務長官は9月10日、ASEAN加盟国に対して、中国が南シナ海における領有権問題の当事国を“いじめる”ために強行した、同海域の人工島建設に関わった中国企業を対象とした米国制裁に賛同し、加わるよう要請した。

これは、米国・ASEAN間年次外相会議において発せられたもので、新型コロナウィルス感染流行問題のためテレビ会議形式で行われた。...

全部読む

 

ドゥテルテ比大統領;米海軍が中国に攻撃を仕掛けたらフィリピン軍も参戦すると、またもトランプ大統領並みのはったり【米・フィリピンメディア】

6月28日付Globali「ドゥテルテ比大統領;南シナ海でフィリピン漁船が中国船に沈められた事件を“小さな海上事故”だとして中国側に配慮(3)」で触れたとおり、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は、今回の事件はあくまで“些細な海上事故”だとしたばかりか、フィリピンの排他的経済水域(EEZ)内での中国船の漁を認めるとまで言い出している。これに対して、中国の札束の威力の前に、自国民の生命はおろか領有権まで投げ出していると、国内外からの非難が止まない。この反発に業を煮やした同大統領は、米比相互防衛条約(MDT、注1後記)を盾に、米海軍第7艦隊(注2後記)が中国を攻撃すれば、フィリピン軍も参戦すると、非現実的なはったりをかましている。

7月17日付米『ブライトバート』オンラインニュース:「ドゥテルテ比大統領、米海軍に中国攻撃を示唆」

ロドリゴ・ドゥテルテ大統領は7月17日、フィリピン領有権内で傍若無人に振る舞う中国に対して、米比間で締結しているMDTを引き合いに出して、米海軍に中国を攻撃するよう求めた。

同大統領が、同国テレビ番組のインタビューに答えたもので、南沙(スプラトリー)諸島内に押し寄せている中国漁船を追い出すよう、国内外からの猛烈な圧力を受けて、その対応策として言及したものである。...

全部読む

page12345678910

その他の最新記事

JCCサイトへはwww.jcc.co.jp

ご意見・ご要望 | テレビえんすぽの利用方法

※動画・・・各社・各局の公式YouTubeチャンネルより

Copyright (C) 2013 JCC Corp. All Rights Reserved.