JCCテレビすべて
スペシャル Globali
2024年03月29日(金)
最新TV速報
【Globali】
 

東京五輪式典ディレクターが女性侮辱で辞任

先月、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗元会長が、女性蔑視発言で辞任したのに続き、五輪セレモニーの演出統括役で、リオ五輪で安倍元総理がマリオに扮した演出も担当していたディレクターが、女性タレントの容姿を侮辱する演出を企画し辞任したと海外メディアが報じている。

3月18日付米国『CNN』(ロイター通信引用)は「東京五輪の演出統括責任者が侮辱発言で辞任」との見出しで以下のように報道している。

東京五輪の演出統括責任者が、人気女性エンターテイナーを侮辱するコメントをしたことで辞任することになった。五輪組織委員会は女性への問題発言で騒動が続いている。

統括責任者の佐々木宏氏は開会式と閉会式の演出で、演出チームに対し、グループチャットで渡辺直美を「オリンピッグ」に見立てる演出をしようと提案していたという。...

全部読む

 

バイデン新政権;アジア重点政策の下、中国対峙のためアジア同盟国と連携再構築【米・ドイツメディア】

既報どおり、バイデン新政権は、トランプ前政権同様、中国対峙の姿勢を標榜しているが、前政権と大きく違うのは、四ヵ国戦略対話(クワッド会議)開催を主導する等、アジアの同盟国との連携を重要視していることである。それは、新政権の国務長官・国防長官の2閣僚の初外遊先として日本・韓国を選択したことにも如実に表れている。

3月14日付米『ニューヨーク・タイムズ』紙:「バイデン大統領、アジア重点政策の下、中国対峙のためアジア同盟国との連携再構築」

ジョー・バイデン大統領(78歳)の外交政策には、2つの重点政策がみてとれる。

それは、トランプ前政権のやり方に不満を持っていたアジア同盟国との連携を再構築し、そしてその上で一致団結して中国に対峙していくことである。

この証左となるのが、新政権の閣僚の初の外遊先として、日本と韓国を選んだことである。...

全部読む


その他の最新記事
▲画面のトップへ
ランキング 注目パーソン
最新のTV・CM  最新CMはコチラ>>
人気ランキング