【Globali】
モザンビークでは、ガス資源開発の収益を蓄え、将来用の基金創設を計画(2020/01/16)『フランス24』TVチャンネルによると、モザンビークのフィリップ・ニュシ大統領は、1月15日、大統領就任式で、巨大なガス田の開発から得られる収入を蓄える基金を創設したいと考えを表明した。この基金はモザンビークの経済発展に役立てたいという。
ニュッシ大統領は、2期目の大統領就任式で、この基金を将来の世代を見据えてザンビーク経済の多様化のために使いたいと述べた。
ところで、ニュッシ大統領(60才)は2014年に大統領に初めて就任してこれまで務めてきたが、昨年10月15日の選挙で、再選された。 なお、野党や多くの外国の選挙監視機関によると、この選挙で多くの違反者がでたが、司法当局により選挙結果は一応有効という判断が下された。...
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