米中通商協議のヘッドラインに一喜一憂する日々。
きょうはリスクオン。
雇用の弱さについて。
ＪＰモルガン証券・鵜飼博史がスタジオで解説「今回のＡＤＰの指標は弱い。今週末の雇用統計は１０月にＧＭをはじめ自動車労組のストライキがあったのが加味されてきて、ＡＤＰはこれがはいってこないためもうちょっと良くなると思う。１６万５０００人増とみているが、それに比べ今回の数字は弱い。最近になって雇用はやや減速している感じは出てきているのでは」、市場予想は１９万人増「市場予想はもっと強気で見ている」「製造業は下げ止まってきているが、雇用、消費が減速するかもしれない」。
金曜日に雇用統計が発表される。
大和証券ＣＭアメリカ・シュナイダー恵子について言及。