昨日は、ラーメンチェーン一風堂でアルバイトとして働く男性が休業補償を受けられない窮状を訴えた。
男性はコロナの影響で勤務シフトが前の月の３分の１ほどに減り、その補償を会社に求めた。
しかし店長からは、シフトが確定していなかった分は補償できないと伝えられたという。
男性は加入する労働組合を通じ、休業分の補償を求め交渉しているが、会社側は検討中としている。
緊急事態宣言の対象地域では午後８時までの時短営業など苦戦を強いられている飲食業界。
さらに、ランチに関して西村大臣は「昼間もできるかぎり不要不急の外出自粛をお願いしたい」と述べた。
ランチを控えてほしいという発言に飲食業界から反発が出ている。
全国チェーンのファミリーレストラン、サイゼリヤの堀埜一成社長は「ふざけんな」とコメント。