日本ラグビーフットボール協会・岩渕健輔理事が会見を開き明日に予定していたトップリーグ開幕の延期を発表した。
トップリーグでは複数のチームで新型コロナウイルスの感染が相次ぎ昨日新たに３チームで１８人の感染を発表。
合計で６チーム６２人の感染者が確認された。
協会は濃厚接触者の特定が困難で多くの試合を中止にする必要があると説明した。
また大会の成立に必要な条件である７５％以上を満たすことが厳しいとし、大会方式の見直しを検討していくという。