テレビえんすぽ
テレビ放送全番組をリアルタイムで抄録
トップへ
【気になる出来事】
医師不足の病院などの時間外労働上限・過労死ラインの約2倍に] (9件/週)

01/11 21:24 NHK総合・東京 【ニュースウォッチ9】
厚生労働省で開かれた医師の働き方改革専門家会議。
夜間や休日などの勤務医の時間外労働は一般労働者と同じ年間960時間を上限(月平均80時間)。
一方、医師が不足している病院などは例外として年間1900時間から2000時間(月平均約160時間)まで認める案も示した。
過労死ラインとされる月平均80時間の倍で例外は2035年度まで認めるとしている。
批判の声も上がっている。
背景に医師の偏在。
医師の少ない地域で勤務時間を制限すると患者に大きな影響がでるおそれ。
岩手県久慈市・県立久慈病院ではここ19年で常勤医師が2割以上減少。
多くの医師が子どもの教育環境などを理由に都市部の病院へと移った。
この病院で医療を支えているのは医師の長時間勤務。
病院側は医師の労働時間を厳しく制限されると地域医療が成り立たなくなるという。
遺族、医師・高橋眞人、吉田徹院長のコメント。

01/11 19:18 NHK総合・東京 【ニュース7】
ことし4月から働き方改革関連法が段階的に施行され初めて時間外労働に上限規制が導入される。
患者への影響が大きいとして他の職種とは別に検討が進められてきた医師について上限案が厚生労働省から示された。
医師が不足している病院などは、例外として年間で1900時間から2000時間、月平均に換算して160時間ほどまで認めるとしている。
これは過労死ラインとされる月平均80時間のおよそ2倍。
例外は2035年度まで認めるとしている。
背景にあるのが地方の医師不足。
山口大学医学部附属病院は、脳の血管が破れたり詰まったりする「脳卒中」の治療を行う拠点病院で、脳神経外科には県内全域から患者が搬送されてくる。
石原秀行医師は「血管内治療」という高度な治療を手がける専門医だが治療を担当するのは2人のみ。
病院側は規制に例外を設けることは地域医療を維持するうえで必要だとしている。
一方、長時間労働を是正するために医師不足の解消も進めていくべきだと訴えている。
今回の案に過労自殺した医師の遺族からは批判の声が上がっている。
厚生労働省はことし3月末までに規制案をまとめ、5年後の2024年度から適用する予定。
しかし例外に対する批判もあり、今後議論が難航することも予想される。
山口大学大学院・医学系研究科・鈴木倫保教授、自治労総合労働局・森本正宏局長のコメント。

01/11 18:53 BS1 【BSニュース】
医師の働き方改革について、厚生労働省は医師が不足している病院は例外として時間外労働の上限を大幅に緩和する案を専門家会議に提示した。
労働組合が反発し、議論が難航することも予想される。
医師の働き方改革は「患者への影響が大きい」としてほかの労働者と切り分けて議論が進められている。
規制に言及。

JCCサイトへはwww.jcc.co.jp

ご意見・ご要望 | テレビえんすぽの利用方法

※動画・・・各社・各局の公式YouTubeチャンネルより

Copyright (C) 2013 JCC Corp. All Rights Reserved.