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【いま経済は】
リーマンショック10年・未曽有の危機・残された爪痕] (39件/週)

09/14 22:06 BSジャパン 【日経プラス10】
リーマンショックが起きた時、米国・FRB(連邦準備制度理事会)は事態を収拾するため奔走した。
今後再び危機が訪れた時、焦点となるのはパウエル議長の手腕。
フィナンシャルタイムズ・ジリアンテット米国版編集長は「周辺の話によると、パウエル議長はあまりまわりに左右されない性格のようで、堅実な金融政策の実行に向け確固たる信念を持ち合わせている。
また、金融システム健全化にもこだわり、金融規制が役割を果たしていると認識している。
ただ、トランプ大統領の言動は予測不可能なので予断を許すことはできない」とコメント。
金融危機後に格差が広がったことを“資本主義の失敗”と言う声が上がっていることについて、テット編集長は「そもそも資本主義は競争を促す側面があり、競争は誰もが“勝ちたい”と思うものだ。
これが米国資本主義の骨格を成していて、一部の成功者が多くを獲得するという状況が形成されている。
これを是正する唯一の方法は再分配制度の確立だ。
また、誰しも公平公正に競争に参加できる環境整備も重要だ。
ただ、現実は、貧富の差が次の世代に“相続”されてしまっている」と話した。

09/14 22:00 BSジャパン 【日経プラス10】
リーマンショックが起こった2008年直後には暴落したが、翌年春以降は株価がどんどん上がっていった。
米国では強気相場と呼んでいるが、この状態が9年半続いている一方で、物価の上がりは鈍いことから、消費者、投資家、FRB(連邦準備制度理事会)にとって非常に心地がよい状況が続いている。
FRB元副議長・ブリンストン大学。
アランブラインダー教授は「パウエル議長が魔法を杖を手にしたなら、(経済が)“永遠にこのままで”と願うだろう」とコメント。
アランブラインダー教授はクリントン大統領時代にFRB副議長を務めた。
教授は、来年以降どこで利上げを打ち止めにすべきかが難しいと指摘している。
中立金利が今注目(ウィリアムズニューヨーク連銀総裁の試算を紹介)。
再来週に行われるFOMCでは利上げが確実とみられていることから、証券市場の投資家は注目を続けていくことになる。
インフレに言及。
(中継)ニューヨーク。

09/14 07:42 BSジャパン 【日経モーニングプラス】
「米国次なる金融危機の芽はないのか?」FT米国版編集長・ジリアンテットが解説する。
リーマン危機から10年、資本主義は機能したのかについて。
過去10年で安定がもたらされたがこれは資本主義のおかげではなく、中央銀行や政府が金融システムを支えたから。
本当の資本主義だったらもっと多くの企業が破綻していたと思うし、もっと大きな反響があり厳しい罰則が科せられていた。
そして短期かんで急激な再編が起こりもっと劇的で長続きする回復が見られたと思う。
だからこれは資本主義の本当の勝利とは思えない。
リーマンショックは10年がたち資本主義というのは本当はどんなものなのかを考え直す必要がある。
そしてよりよいモデルを探すべき。

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