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【いま政治は】
どうなる社会保険制度・検討会議・今後の議論は?] (5件/週)

11/08 22:32 BS1 【国際報道2019】
岩田明子解説委員が解説。
議論の流れに大きな影響を与える“発言を求めるボタン合戦”だが、今年4月のEAS(東アジアサミット)首脳会議では、安倍総理は中国ではなくて“韓国の文在寅大統領より先には発言しない”という戦略だったそうだ。
もし文在寅大統領がマルチの会議の場で日韓関係に触れた場合には、その後で発言をして国際社会に協力を求める考えだったからだ。
ところが、EAS(東アジアサミット)首脳会議では、文在寅大統領は日韓関係については触れずに、南シナ海での国際法の重要性について指摘しただけだった。
文在寅大統領と安倍総理は10分間ほど首脳会談を行ったが、両首脳の立ち話は日本政府も想定内だった。
日本政府として、韓国政府が日韓の「GSOMIA」が効力を失う前に日本との会談をなんとか実現させたいと考えていたとみていた。
両首脳の会談が実現したのは4日、日中韓を加えたASEANプラス3の首脳会議が始まる直前、10分前のことだった。
外交筋によると、控室にはASEANの首脳たちがすでに並んでソファーに座っていて、その一番奥に文在寅大統領の姿があった。
安倍総理が入ると首脳たちが全員立って、首脳一人一人と安倍総理が握手をして、最後に握手をしたのが文在寅大統領だった。
すると文在寅大統領は韓国語で「こちらへどうぞ」と促して、その後11分間、英語の通訳だけを交えて予定外の会談が行われた。
本来、この控え室には首脳と通訳以外は入れないそうだが、韓国側の鄭義溶国家安保室長に撮られた写真がある。
この写真を見ても、韓国側が入念に準備をして、この会談を実現させたのではないかと日本政府はみている。
その他にも先月24日には、「即位礼正殿の儀」に参列した韓国の李洛淵首相が安倍総理との会談の前に、事務方を通じて安倍総理の好物の生マッコリを届けたりもしている。
関係改善の雰囲気醸成を試みている韓国側が、日本が求めている徴用をめぐる問題について、いかにして具体的な行動を示すのか、これがまさに注目点だ。
安倍総理大臣と文在寅大統領の会談の映像。
写真提供:韓国大統領府。

11/08 21:26 NHK総合・東京 【ニュースウォッチ9】
増え続ける医療費の負担を巡る対立。
今後の見通しについて、政治部・安藤和馬が解説「医療分野の改革は、団体間だけでなく、世代間でも主張が対立するため、調整が難航すると予想。
健保連や経団連は現役世代の側、医師会などは高齢者の側に立った主張。
政治的には、高齢者の反発を招くような政策は敬遠されがち。
議論の先行きは見通せない状況」、検討会議での議論について「会議では、高齢者の就労機会の延長などもテーマになっている。
元気なお年寄りがより長く働ける環境を整えて、社会保障制度の支え手に回ってもらおうというねらい。
痛みを伴う改革は避けて通れない。
団塊の世代が75歳になり始める2022年まで時間は僅かで改革は待ったなし。
医療だけでなく、年金や介護など膨らみ続ける社会保障費に対応するため、給付と負担の見直しを含めた抜本的な改革に、どこまで踏み込めるかが今後の焦点」。
政府の検討会議は、医療費の改革について来年夏までに一定の結論を出したいとしている。

11/08 21:21 NHK総合・東京 【ニュースウォッチ9】
75歳以上の方の医療費の病院での窓口負担は1割だが、2割に引き上げるかどうか。
膨らみ続ける社会保障費を抑えて制度を維持していくために政府の会議が検討課題の一つにしているのが高齢者の医療費。
負担増に対しては主張が対立。
総理大臣官邸に日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会の3つの団体の会長が訪れた。
少子高齢化が進む中、社会保障分野の課題をまとめ、持続可能な制度にしようと設置された政府の全世代型社会保障検討会議で医療関係者へのヒアリングが行われた。
会議の中で検討課題として出されているのが、75歳以上の高齢者の窓口負担を2割へ引き上げるかどうか。
外来を受診する際に診療費に加えて新たに定額の負担を導入するかどうかなど。
患者側の負担増加につながる議論。
背景にあるのが医療費の急増。
昨年度は約40兆円、2040年度には現在の1.5倍以上にあたる67兆円~69兆円にまで膨らむ試算。
日本医師会・横倉義武会長は、外来受診の際に定額負担を求める制度の導入には反対する考えを示したうえで、後期高齢者の窓口負担を2割へ引き上げるかどうかについて「反対」と述べた。
安倍首相の映像。

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