テレビえんすぽ
テレビ放送全番組をリアルタイムで抄録
【中国問題】

量子暗号衛星「墨子」の戦略(6月14日)
現在、中国による第2の「スプートニクショック」ともいうべき出来事が進行中である。

1957年、ソ連のスプートニクの打ち上げ成功は、米国をはじめとする西側陣営を落胆させ、大きなショックを与えた。この出来事は「スプートニクショック」と言われ、今でも語り継がれている。

スプートニク打ち上げに相当する動きが、中国が2016年に成功させた量子暗号衛星「墨子」の打ち上げである。当時はそれほど大きな話題とはならなかったが、この打ち上げが今では大きな意味を持っている。...
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中国・G7の首脳宣言に国営メディアは批判的(6月14日)
中国への対応が焦点の1つとなったG7サミットは13日に閉幕した。

成果をまとめた首脳宣言では、台湾海峡の平和と安定の重要性を強調したほか新疆ウイグル自治区や香港情勢などで人権や基本的自由を尊重するよう求めるなどとしている。

これについて中国国営の新華社通信は、英語版で気候変動問題などで中国と協力していくとした一方で、法の支配による国際的な制度を支持するという名目の下に新疆や香港、台湾などに言及したと伝えた。...
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G7・途上国インフラ支援・ワクチン提供・中国への対抗色鮮明に(6月13日)
英国で開かれているG7サミット・主要7か国首脳会議で各国は途上国のインフラ支援のための新たな構想を立ち上げることで合意したほか、新型コロナウイルスワクチンの世界への提供でも合意する見込みで、巨大経済圏構想やいわゆるワクチン外交を展開する中国への対抗色を鮮明にしている。

G7サミットは2日間の討議を終え、13日に最終日を迎える。12日には中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に対抗する途上国のインフラ整備を支援するための新たな構想を立ち上げることで各国が合意した。...
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中国は行動変化を起こすか(6月12日)
中国外交が積極的になっているというのは今や世界の共通認識となっている。

だが、尖閣や香港の問題などでは、「戦狼外交」と呼ばれる好戦的な姿勢を示し、ウイグル族の人権を踏みにじるような抑圧的な態度を平気でとってきたため、世界から中国を見る目が厳しくなっている。

中国の横柄なふるまいに怒ったEUは、大筋合意していた投資協定を遂に凍結した。

中東欧とバルカン諸国周辺の参加国との経済的枠組みである「17+1」でも、開始から9年経っても中国からの投資も、市場開放もほとんど成果が上がっていないため、参加国は不満を募らせ、遂にリトアニアは離脱するなど隙間風が吹き始めている。...
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不満多く・香港100万人デモ・2年・封じ込めでも抗議活動(6月9日)
香港の一連の大規模な抗議活動のきっかけとなった100万人を超える市民が参加したデモからきょうで2年となる。

その後、施行された香港国家安全維持法の影響でデモや集会はほぼ封じ込められているが、世論調査では政府に不満を持つ人が6割を超えていて、抗議の意志を示そうという活動は続いている。

香港ではおととし6月9日、容疑者の身柄を中国本土にも引き渡せるようにする条例の改正案に反対しようと主催者発表で103万人の市民が参加したデモ行進が行われ、その後、100万人以上が参加する大規模な抗議活動が続いた。...
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