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復興庁が“安全性PR”で動画・トリチウムを“ゆるキャラ”に] (2件/週)

04/15 05:33 NHK総合・東京 【おはよう日本】
トリチウムなどを含む処理水を海に放出する方針が決まったことを受けて、復興庁は安全性などを分かりやすく発信するため、トリチウムをキャラクターのように描いた動画などを公開していたが、「ゆるキャラでごまかさないでほしい」などといった意見が寄せられたため、デザインを修正すると発表した。
東京電力福島第一原子力発電所で増え続けるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について政府は国の基準を下回る濃度に薄めて海に放出する方針を決めた。
インターネットに言及。

04/14 18:45 フジテレビ 【イット!】
福島第一原発で増え続ける放射性物質「トリチウム」を含む処理水。
きのう、海に放出されることが決定したばかりだが、まさにその日の夜に登場した“あるキャラクター”がネット上で物議を醸している。
それは、復興庁がトリチウムの安全性をPRするために昨夜公開した動画。
その中で、トリチウムが“ゆるキャラ”になっていた。
海を泳ぐ“ゆるキャラ”たちについて、動画では「トリチウムが雨水や海水、水道水などの中にも存在する」と説明している。
さらに、「現在、原発敷地内には東京ドーム1杯分の水がタンク約1000基に貯められています。
その中のトリチウムの量は目薬1本分です」と説明している。
この動画は、福島県の復興の現状を伝えるメディアミックス事業の一環として作成されたものということで、この事業は広告代理店におよそ3億円で委託されている。
福島県でこの“ゆるキャラ”を見てもらうと、福島県民からは「私は大反対ですね。
福島をなんだと思っているんだ。
なめてますよね」と、早速、批判の声が聞かれた。
一方で「かわいい。
超かわいい」「キャラクターとか作った方が若い人とか子どもとかにもわかりやすい」との声も。
このトリチウムの“ゆるキャラ”騒動は官房長官の会見でも質問が飛んだ。
加藤官房長官は「ご指摘のキャラクター等については、その趣旨やどういう使われ方をされているか承知しておりませんので」と述べた。
海洋放出を巡っては、きのう、麻生財務大臣は「こういうこと(海洋放出)をやることになったので、別にあの水を飲んでもなんてことないそうですから」と述べた。
トリチウムを“ゆるキャラ”として表現したことについて、復興庁の担当者は「様々な意見があることは承知しているが、多くの国民に理解してもらうため」と説明している。
復興庁YouTubeチャンネル、福島・郡山市の映像。

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