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スペシャル あの一言
2024年05月04日(土)
最新TV速報
【あの一言】
合六強の発言まとめ
「ウクライナ派兵排除せず」フランス大統領の思惑とは
マクロン大統領は戦略的曖昧性という戦略に切り替えた。何も排除されるべきではないということを言うと、どれだけの兵力をどこにどういう目的で送るのかということを想像させる。これにはプーチン大統領の戦略を混乱させるという目的がある。
2024/03/26 BS-TBS[報道1930]

“核共有”ヨーロッパ5か国に米国「核弾頭」・NATOの“核共有”とは
実はこの点(NATOの加盟各国が、核の使用に関してどう関与していくのか)は非常に秘密のベールに包まれていて、全く情報が出てこない。ただ研究者らによって指摘されているのは、NATOの中にある核計画グループ(NPG)で協議を行って判断や作戦を共有すると言われている。歴史的な経緯を見てくると、そもそもソ連に対抗するうえで、通常戦力面でNATOは非常に劣勢だったので、核に依存しなければならない状況だった。特にドイツは不安を抱いたので核を受け入れたいということだった。冷戦終結以後は数もそうだし配備している国も減ってきている。これまで今までのところから新たに米国の核をホストする国というのはこれまで全くない。
2023/01/31 BS日テレ[深層NEWS]

NATO首脳会議…新たな「戦略概念」
NATOがインド太平洋に来ること以上に中国の影響力がヨーロッパ、北極圏にまで広がっている。サイバーでも大きな影響を受けていることからNATOやヨーロッパ諸国も対応していかなければならないという認識が高まっている。2019年の後にNATOを見直すというところで賢人会議が設置された。その賢人会議が出した報告書でも中国についてしっかりと言及しなければならないと書かれていた。その流れで今回の新しい戦略概念というものの明記が位置づけられている。
2022/06/28 BS日テレ[深層NEWS]

なぜ“異端児”のトルコがNATOに?
ソ連が戦前、第二次大戦末期から戦後直後にかけて、ボスポラス海峡とダーダルネス海峡の管轄権について自分達にもかませろという要求をしてきたことに加えて、1920年代にソ連・スターリン政権がトルコに譲り渡したアルメニアとトルコの国境沿いの地域の領土返還の要求をしてきたことが大きい。これによりトルコは直接的な脅威を受けていたと、同時に周辺国の共産化が進み、対岸のギリシャでは内戦が起きていた中でトルコとしてはNATOとの同盟を必然的に求めた。トルコが1950年に朝鮮戦争で大きな貢献をしたということも米国などに評価された。トルコとしてはソ連側から地上部隊がやってくることを常に恐れていたからこそ、米国の核弾頭をトルコに配備してほしいということを常に米国に嘆願していた。
2022/06/13 BS-TBS[報道1930]

岸田首相「認められない」
核というものが世界の中で、中心的になってきていることは懸念すべきこと。その中で日本もどういう風に抑止力を高めるか。核だけではなく、通常戦力も含めて全体的に考えていく必要がある。
2022/03/03 BS日テレ[深層NEWS]

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