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スペシャル あの一言
2024年05月18日(土)
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【あの一言】
奥薗秀樹の発言まとめ
<時事論考>安保理が指摘へ・韓国の制裁違反・文政権に逆風・韓国の今
韓国から見ると米朝交渉がシンガポールの米朝首脳会談の後、膠着状態に陥っている。当初、文政権の仲介外交が非常に高く評価されたが、米朝の間でうまくいかずに結果的に韓国だけが北との融和に前のめりになっている。北に利用されているだけではないかという批判も韓国国内で起きてきている。米朝がベトナムでどういう結果を出すのかは文政権にとっても非常に大きい。
2019/02/03 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

<時事論考>文大統領・娘が海外移住で波紋・文政権に逆風・韓国の今
大統領の家族がからむ疑惑というのは、韓国の歴代政権において、何度も繰り返されてきた。文政権というのは過去の政権が積み上げてきた弊害を清算してこれまでの政権とは違うのだというところを一番の看板にしている。その文政権で否定するような疑惑が出てきている。しかもまだ任期の3分の1しか終わっていないタイミングで出てきた。
2019/02/03 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

<時事論考>低迷する“韓国経済の現状”・大統領の経済政策が裏目に
韓国は、財閥企業が経済活動をしやすいように規制を緩和し、法人税を下げ、財閥大企業が経済を引っ張っていくようにして、その結果国民が豊かになるようにした。しかし、その結果格差が広がってしまった。文在寅政権がやろうとしているのは、格差を縮小して雇用を増やすために、今度は下から内需を刺激して経済を活性化させていく考えで、そのためにまず最低賃金をあげた。労働環境を改善させるために、週52時間という時短も同時にやった。その結果、人員削減や給与削減などでもっと貧しくなるという事態になっている。
2019/01/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

<時事論考>深刻さ増す日韓関係
日本と韓国が外交的にこじれても実は制服組の自衛隊と韓国軍の関係は歴史的にみても極めて良好。ところが昨年秋以降日韓関係を悪化させる出来事が相次いで両国関係がこじれる中で水面下でおさめることができるほどの信頼関係が崩れてしまった。制服組の間では早くなんとかしたいのが本音。
2019/01/20 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

中止表明も駆け引き激化・米朝首脳会談の行方は?
(拉致問題は)基本的には日朝2国間で話し合うべき問題。韓国ができることには限界がある。ただし、これから先の北朝鮮の非核化の問題におけるプロセスにおいて、日本が妨害するような存在にならないように、協力していけるような存在であり続けてくれるように拉致問題に対する配慮は韓国側もし続けていくことにはなる。
2018/05/27 NHK総合[日曜討論]

中止表明も駆け引き激化・米朝首脳会談の行方は?
韓国側はシンプルに核のない朝鮮半島を実現すると言っている。北朝鮮の方は朝鮮半島を非核地帯化するという表現を使っている。非核地帯化というのは南北の当事者だけではなくて、核保有国がそのエリアで核を使用したり核を使って威嚇したりといったことまで禁止するということ。北朝鮮が求めているのは一方的に捨てろといわれることではなく、トータルで体制の安全が保証されること。
2018/05/27 NHK総合[日曜討論]

中止表明も駆け引き激化・米朝首脳会談の行方は?
(韓国は)南北首脳会談が決まって今日に至るまでの間に、これだけ急速に中朝関係が進展するということは思っていなかったし、これほど急激に中国が絡んでくることは韓国にとっては想定外のことだった。
2018/05/27 NHK総合[日曜討論]

6.12シンガポールで・米朝首脳会談の行方は
北朝鮮は経済建設に総力を注ぎ込むんだということを打ち出している。北朝鮮から見た時の日本との関係の最大のインセンティブは、国交正常化に伴って堂々と経済支援を受けられるということであり、日本にとっては必ず出番が回ってくる。
2018/05/13 NHK総合[日曜討論]

<時事論考>融和ムード一色・日本の対応は?
日本でできることは現時点では限られている。小泉元首相の時は米韓関係がぎくしゃくしていたためソウルを使って北朝鮮にアプローチできず、小泉と蜜月関係だったブッシュ元大統領との構図があり日本の価値が高かった。今はムンジェイン政権が対米関係の橋渡し役として機能している。北朝鮮からみた対日関係は、すでに日朝平壌宣言で言及されているが、過去を清算するための経済支援が国交正常化に当たり、なされるのがインセンティブになる。非核化が具体的に動き出せば、米朝、日朝国交正常化が俎上にあがりその段階になれば日本にも大きな役割が果たせる可能性が出てくる。
2018/04/22 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

<ニュースの核心に迫る!“時事論考”>“悲願の南北統一”現実度は?
韓国は法的には停戦協定の当事者ではない。停戦協定に調印しているのは北朝鮮、中国、米国。過去2度の南北首脳会談と決定的に違うのは南北関係を劇的に変えていこうとするものではなく、核を持ち、米国を攻撃できる攻撃を持ちかけている北朝鮮を相手にしている。南北関係を改善するというよりは米朝の間で非核化に向けた成果を上げる為のお膳立てをする場として意味がある。
2018/04/22 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

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