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スペシャル あの一言
2024年05月03日(金)
最新TV速報
【あの一言】
末延吉正の発言まとめ
<トップNEWS>国境地帯割譲で戦争終結・トランプ氏の案か実現性は?
中立政策を保ってきた軍事大国・スウェーデンがフィンランドとともにNATOへ加盟したことはプーチン氏にとってみれば明らかに大きな失敗。ロシアが仕掛けてくる可能性があるという前提でNATOは構え直している。欧州は中長期の構えを見せながら今の状況を見ている。
2024/04/09 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

<ピックアップNEWS>ロシア・テロ事件「イスラム国」が犯行声明・プーチン大統領・ウクライナの関係示唆
有名な話でチェチェン紛争は(プーチンの)自作自演説が出るぐらいの話。チェチェン紛争を抑えたプーチンというということで、このことが(ロシアの)統制を強めることにつながり彼は権力の階段を登った。
2024/03/26 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

<NEWSドリル>機密情報扱う人物認定へ・適正評価の方法に懸念は?
秘密保護法の時は、安全保障の情報が日本だけ法律がなく、だだ漏れになっていた。その時、米国からもう日本へは情報を出さないということが起きた。今度のセキュリティクリアランス制度でも、外でやるビジネスが信用できないと情報が出せないということで、そうなると企業なども仕事ができなくなっていく。そのぐらい技術が民だから官だから、軍事かそうでないかをはっきり分けることが難しくなっているのでその辺りをルール化するということを日本も欧米並みにしていくことが必要。プライバシーの問題を国会議員がしっかりと議論することがまず大事。
2024/03/12 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

<フラッシュNEWS>中国念頭・島しょ国と海洋安保連携強化
太平洋島サミットで日本は影響力を維持しないといけないところだが、外相会合に出たのは3分の1だけだった。ちょうど春節のイベントなどで、中国がお金を現金でどんどん出していて中国の影響力が今、圧倒的に増している。日本はJICAを通じてやっているがスピード感がない。日本の援助というのは非常にきっちりしており国益になるが、もう少しスピードアップしていかないと中国のキャッシュ外交に押されてしまう。こういう危機感を政権全体で共有すべき。
2024/02/13 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

<徹底解説・ニュース最前線>再発防止「政党法」制定を求める声
そもそも政党とは何かという規定「政党法」が日本にはない。もとができていないので議論がぶれてしまう。特に問題なのは自民党が総裁選になる度に総裁選の選出方法を変えてしまうこと。「政党法」というのは、例えばお金の運用だけではなく、党員の資格とか党の代表を決めるルールを決めている。そういうところをガラス張りにしている。
2024/02/04 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

<フラッシュNEWS>万博が復興の支障にならぬよう指示
(自分は)以前は万博はやったほうがいいとの立場だったが、3.11の後、建築資材と人件費は西日本で異常に上がり仕事ができなくなった。間違いなく人も物資も足らなくなるので、簡単に言うと能登を本当に復興させようと思ったら万博はやらない方がいい。想定していなかった大地震が起きたわけであり、そのことを理解し、あるいは延期する決断をする時期に来ている。岸田総理にはトップダウンで判断をしてもらいたい。
2024/01/23 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

<フラッシュNEWS>日本の経済界トップ約180人が訪中
(中国に)あまり甘い幻想は持たない方がいい。なぜ日米同盟を基軸にするのかといえば、それは覇権国家になった隣国・中国と共存するためのパワーが必要だから。今、何が起きているかというと、処理水の問題で日本の野党党首(社民党)が中国に行って中国のトップと一緒になって日本の処理水放出を批判している。その裏で何が起きているかというと、福島沖で中国の漁船団とロシアの漁船団が来て魚をとって帰り自国で売っている。こういうでたらめを許してはいけない。
2024/01/23 テレビ朝日[大下容子ワイド!スクランブル]

<徹底解説・ニュース最前線>岸田総理「派閥解散」電撃表明の舞台裏
最初の瞬間は(岸田派の解散は)大技に見えたが、岸田さんは過去にも内閣改造とか選挙の時も時間とか日時をずらすような小さなサプライズを側近の木原さんと2人で相談しながら政治手法として好んで打ってきた。そういう意味ではかなり荒っぽい政局をしている印象。今回も狙い通りいくのかどうかはまさに世論の動きであり、国会の動きを見ていくしかないが、思ったほどの成果を生まないのではないか。
2024/01/21 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

<徹底解説・ニュース最前線>自衛隊の投入少ない?政府の対応に批判
日本の安全保障という全体で考えた時、石川県というのは中心の部隊がいて、小松には航空自衛隊もあるし、輪島には北朝鮮のミサイルをウオッチするレーダーサイトもある。総理官邸の危機管理というのは大きく4つあるが、1つは武力攻撃事態で攻撃を受けた時、次が大規模な自然災害、あとは事件、事故。日本の場合は防災を中心に積み上げてきていたはずなのに初動が遅れて翌日の情報の出方を見ているなど、どの程度、自衛隊の部隊を動かして把握していたのかは疑問。自衛隊というのは自己完結型のいろいろな部隊を持っているが、政権の2トップがああいうコメントを出しているのに違和感を覚えた。こういう時に武力攻撃事態になった時に本当にこの国は大丈夫なのかと思う。
2024/01/07 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

岸田総理・安倍派5人衆ら交代検討
国会が終われば議員たちへの任意聴取、家宅捜索、一気に動く。5人衆、特に官房長官はあれだけ答えられないことを繰り返してきた。今夏以降ガソリンの値上げから電気代から皆ギリギリでやってきたときに法律を作って予算を配分する政治家がこういう形で緩かったのかという。年内大変な形で動いていくだろう。そもそも、福田赳夫元総理大臣が田中角栄元総理大臣と角福戦争というのをやっていた時代に金権政治、派閥の弊害を批判してきたのが清和政策研究会。
2023/12/10 BS朝日[BS朝日 日曜スクープ]

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