【あの一言】
高橋賢司の発言まとめ
アンモニア発電大国への道 アンモニア20%混焼を2023年度までに、そして50%混焼は2028年までに行いたい。その結果を受けて専焼の技術開発を進め、遅くとも2040年代には専焼にしてゼロミッション火力を成功させたいと思っている。アジアの国々からもアンモニアを使った発電の色々な問い合わせが来ている。
2023/01/21 BSテレ東[石川和男の危機のカナリア]
アンモニア発電大国への道 アンモニアは輸送技術は確立されているので、利用技術の確立が必要となっている。アンモニア輸送はLPガス同様、タンカーで運ぶことができる。水素は欧州ではパイプラインがあるが、島国・日本では船で運ぶので、ガスの状態で運ぶ方が効率良い。船の燃料のCO2を削減するために、アンモニア燃料船の技術開発も並行して行っている。
2023/01/21 BSテレ東[石川和男の危機のカナリア]
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