【隅田川シーズンズ】
ピンク色など新たな色彩が加わった「江戸川の花火大会」(その164) 8月4日、その日の午後7時15分頃、轟音と共に花火大会が開始された。
特に真っ赤なものや緑色ものが新しさを感じさせた。 更に今まで見たこともない、ピンク色の花火や単なる菊の形だけでなく、多様な輪を使った花火などが目立った。 (2) (3) (4) (5) 中には花火の輪の中に更に花火をあしらった新作もお目見えした。 富士山の仕掛けも趣向を少し変えたように感じた。特にピンクや紫の発色の花火には、技術の進歩を感じた。 (6) 去年までの花火を良く覚えているわけではないが、連発されている花火と花火の間隔も短くなった感じがした。 花火の中に混じる小さい火の玉も色といい形といい、きらきらと輝く部品も新作が多いように感じた。 (7) そういう意味では、今花火は新たな技術革新を迎えているような気がした。 大きな花火が速射され、更に色の種類が増え、様々な工夫を加えて、ますますその魅力を倍加させているように感じた。 (8) 今年の花火は、見ていて新鮮さを感じさせ、来年の花火に期待させる何かを感じた。 花火は毎年同じように感じていたが、実は長足の進歩がその裏にあるのだろうと感心した。 (9) (10) 20時半頃その大会は終わったが、人々の歓声は続き、興奮のるつぼはその後も続いた。 (11) (12) (13) (14) (15) (16) (17) 戻る |