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特集 東日本大震災から10年
2024年05月19日(日)
最新TV速報
【東日本大震災から10年】
政府主催・追悼式“震災の記憶・後世まで”(3月12日)
東京では、きのう政府主催の追悼式が開かれた。

菅首相は「今後も被災者の生活再建のステージに応じた切れ目のない支援を行っていく」、天皇陛下は「震災の被害の大きさは忘れることのできない記憶として今もなお脳裏から離れることはありません」、宮城県の遺族代表は「私たち若い世代ができることは風化し始めている震災の記憶を改めて呼び起こし後世までその事実を繋いでいくことだと思います」とコメントした。


日米首脳・震災10年で共同メッセージ(3月11日)
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から、きょうで10年となったことに合わせて、菅総理大臣と米国のバイデン大統領が共同メッセージを発表した。

震災発生時の日米の協力は、揺るぎない友情の証しとして記憶され続けるとしたうえで、今後も東北地方の復興と、よりよい未来の実現のため、手を携えて、前進していくとしている。

両首脳は、「10年前、東日本大震災では、数えきれないほどの多くの命が失われ、日本国民に甚大な苦痛と被害をもたらした。厳粛な節目を迎えるにあたり、犠牲となったすべての方々に思いを寄せるとともに、今なお悲しみに暮れているご家族や地域の皆様に、衷心より哀悼の意を表する」としている。


レディーガガから被災地へメッセージ(3月11日)
米国の歌手・レディーガガも被災地に向けてメッセージを寄せた。レディーガガは、東日本大震災の発生後、いち早く日本を訪れるなど被災地の支援に取り組んできた。




東日本大震災10年・日米の歴代大使が対談(3月11日)
東日本大震災から10年となるのに合わせて日米両国の元大使たちが対談し、両国の外交関係とともに震災をきっかけに始まった文化的な交流なども一層強化していく重要性を確認した。

このうち東日本大震災のとき駐日大使として対応にあたったルース元大使は当時、米軍の専門家から福島第一原発の事故の影響で東京に人が住めなくなる可能性を指摘されたと明かした。

また当時、ワシントンで対応にあたった藤崎一郎元駐米大使は「支援をたくさんいただいた」とコメントした。...
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東日本大震災・サンドウィッチマン(3月11日)
東日本大震災から、きょうで10年。宮城県出身のサンドウィッチマンの2人は、震災当時、ロケで宮城県気仙沼市にいた。伊達は「たまたまいて地震にあって、津波を目の当たりにして、宮城県という我々の地元で、俺らは生かされた。勝手に使命感を持っちゃったんです」と語り、それからこの10年、毎月のように被災地に通い、東北の人たちと触れあってきた。

震災直後には「東北魂義援金」を開設し、チャリティーライブなどで寄付を集め、東北を中心に計4億9千万円、宮城県には計1億7千万円を寄付した。...
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