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特集 風の流れ
2024年04月26日(金)
最新TV速報
【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
APEC閣僚会議・きょう開催(11月15日)
太平洋を囲む21の国と地域が参加するAPECの閣僚会議がきょうパプアニューギニアで開かれる。

米国が保護主義的な姿勢を続ける中、日本としてはWTOのルールに基づき、多国間の自由貿易体制の重要性を訴える方針である。

APEC閣僚会議には河野外相と世耕経済産業大臣が出席する予定だ。

中国が巨大経済構想・一帯一路でアジアなどで開発を進める中、質の高いインフラ支援を行うため、相手国の財政状況なども考慮し新たな指針の策定について協議する見通しである。


今夜日ロ首脳会談・安倍首相“平和条約交渉前進させる決意”(11月14日)
安倍首相は「一堂に会した首脳たちに北朝鮮問題、自由で開かれたインド太平洋の実現、自由で公正なルールに基づく経済秩序の強化などわが国の立場をしっかり訴え議論をリードしていきたい」と語り、今夜予定しているロシア・プーチン大統領との首脳会談については「70年以上解決されてこなかった平和条約の問題について私とプーチン大統領との手でこの問題を必ず解決していくとの強い思いのもと、じっくり話し合い、交渉をしっかり前進させていく決意」と述べた。...
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RCEP・年内の実質妥結見送りへ(11月13日)
日本や中国、インドなどアジア太平洋16ヵ国が参加するRCEP・東アジア地域包括的経済連携の閣僚会合は、きのうシンガポールで詰めの協議が行われた。

関税撤廃を巡ってインドが慎重な姿勢示すなど、各国の意見の隔たりは埋まらなかった。

経済産業省幹部によると、目標としていた年内の実質妥結を見送り、改めて来年中の完全妥結を目指すことで一致した。

各国はあす開催のRCEP首脳会議で協議する見通しである。...
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シンガポール・RCEP閣僚会合・協議の進展は(11月12日)
日本や中国、インド、ASEAN加盟国など16か国が参加するRCEP東アジア地域包括的経済連携の閣僚会合が、シンガポールで開かれる。

日本からは世耕経済産業相が出席。明後日には首脳会議も開かれる予定で、年内の実質的な妥結に向けて山場を迎える。

交渉は、農産物や工業製品の関税撤廃や削減に関する物品貿易や、海賊版の取り締りなどに関する知的財産など、18分野にわたる。
関税の分野では、国内産業の保護を重視するインドなどが慎重な構えを崩さず難航。協議の進展を図れるかが最大の焦点となる。


主な産原油の経済制裁で産油国が生産量を議論へ(11月11日)
5日に発動された経済制裁で米国は、制裁の対象から一時的に除外した日本などにも、今後イラン産原油の輸入を完全に停止するよう求めていて、有数の産油国・イランからの原油の供給は一段と減ると見込まれている。

サウジアラビアやロシアなど主な産油国は11日、UAE(アラブ首長国連邦)に集まり生産量を増やす必要があるか議論する。

原油の消費国ではイランへの制裁で供給が不足することが懸念されているが、サウジアラビアやロシアはイランの減少分を補おうと増産している。...
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