ＪＣＣテレビすべて
2024年05月09日(木)
|
【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
メキシコ次期大統領・ロペスオブラドール氏に決まる（7月2日）
メキシコ次期大統領にアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール氏が決まった。
早速、トランプ大統領は、ロペスオブラドール氏に次のようなお祝いのツイッターを発した。 「メキシコの次期大統領に決まったアンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール氏おめでとう。 彼と仕事をするのを楽しみにしている。米国とメキシコ両国の利益の為、やるべき事が山ほどある！」 次期大統領は、左派系新興政党から立候補した元メキシコ市長である。...
全部読む
メキシコ大統領選・投票始まる（7月2日）
中米・メキシコで１日、任期満了にともなう大統領選挙の投票が始まった。
左派系新興政党元メキシコ市長のロペスオブラドール候補、中道右派の最大野党などが擁立したアナヤ候補、与党などが擁立した前財務相のミード候補の、事実上３人の争いとなっている。 投票は日本時間のきょう午前１０時まで行われ、午後には大勢が判明の見通し。 中国・自動車関税・大幅引き下げ（7月1日）
中国は市場開放の一環として自動車関税をきょうから２５％から１５％に引き下げる。
現在、中国の自動車市場で輸入車は４％余の状況である。 米国・トランプ政権が今月６日、中国の知的財産の侵害を理由に幅広い輸入品に関税を課す制裁措置を発動した場合、中国は米国からの車に２５％関税を上乗せする方針である。 今後、米中貿易摩擦が激しさを増せば、市場に悪影響が出る懸念もある。 “トランプ大統領・ＷＴＯ脱退望む”米国メディア報道・財務長官は否定（6月30日）
米国ニュースサイトはトランプ大統領が世界の貿易ルールを取り扱うＷＴＯ（世界貿易機関）からの脱退を望む考えを繰り返し示していると伝えた。
これに対し、ムニューシン財務長官は「フェイクニュースで誇張されている」と述べ直ちに報道を否定した。 ＷＴＯからの脱退は議会の承認が必要なことから脱退の可能性は低いとみられる。 米国・新聞社入る建物で銃撃５人死亡・数人けが（6月29日）
米国・メリーランド州・アナポリスにある地元新聞社「キャピタルガゼット」が入る建物で銃撃事件があった。
地元の警察によると５人が死亡、他に数人がけがをしたという。警察は事件に関わったとみられる白人の男１人を拘束したと明らかにしている。 「風の流れ」内の検索 |
Sen. Toomey on reports Trump wants to l（再生）
