12/25 テレ朝「夜の巷を徘徊する」 (第19回)
(マツコ人気を追う第17回で紹介したテレ朝「夜の巷を徘徊する」で「ふかわりょうが、自由が丘を案内する」の続編。)
今回、ふかわが、初めて車で通りかかったときに、思わず急ブレーキをかけてしまったというほどその外観に衝撃を受けたというメロウブラウンコーヒー自由が丘本店(奥沢)を紹介。
さっそくマツコがふかわに反応。「あたしだったら絶対入らないな、この店」。「ちょっと待ってくださいよ、今(カフェの)サードウェーブと言われているこの感じががわかりませんか?」とふかわ。
「(ファーストウェーブは)いわゆる(昔からある)喫茶店ですよ。セカンドウェーブがスタバとかの外資系コーヒーチェーンとかタリーズで、その後に来たのが(豆の産地や入れ方にこだわる)サードウェーブ。...
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(マツコ人気を追う第17回で紹介したテレ朝「夜の巷を徘徊する」で「ふかわりょうが、自由が丘を案内する」の続編。)
今回、ふかわが、初めて車で通りかかったときに、思わず急ブレーキをかけてしまったというほどその外観に衝撃を受けたというメロウブラウンコーヒー自由が丘本店(奥沢)を紹介。
さっそくマツコがふかわに反応。「あたしだったら絶対入らないな、この店」。「ちょっと待ってくださいよ、今(カフェの)サードウェーブと言われているこの感じががわかりませんか?」とふかわ。
「(ファーストウェーブは)いわゆる(昔からある)喫茶店ですよ。セカンドウェーブがスタバとかの外資系コーヒーチェーンとかタリーズで、その後に来たのが(豆の産地や入れ方にこだわる)サードウェーブ。中でもメロウブラウンコーヒーは急先鋒なんです」とふかわ。
お店への取材交渉をしてくれたふかわだが、実はこの店に来たことは一度もなく、毎日のようにお店の前を通るだけという。
撮影OKが出て店内へ、我が家のように使っていただくというの店のコンセプトだ。
ここでメロウブラウンコーヒー自由が丘店店長(女性)が登場。さっそくマツコが「あら、あなた達、そっくりな髪型ね」とぶちかました。前回、マツコがふかわの髪型をぼろくそにけなしていたのは記憶に新しい。
マツコは店長に「自由が丘に住んで何年ですか?」と質問すると、「10年ぐらい」との返答。
「やっぱり、なんか自由が丘から離れられませんよね?引っ越しても自由が丘みたいな」とふかわが店長をフォロー。すると店長は。
「いや、“東急沿線”からは離れられない」と言いなおした。
これに対し「それ言っちゃうとまた刺激しちゃうんで」とふかわが余計なひと言を発した。
次の瞬間。「違う、違う、ブスは黙れ」とマツコ。「
あたしは東横線に関しては
何も言ってませんからね」「あたしが言ってるのは
あちら(東急田園都市線)です」「東横線の人はシャレがきくのよ。この差って本当にでかくて、それが自由が丘か
二子玉かっていう差じゃないのかな」と止まらないマツコ。マツコの口から「二子玉」というキラーフレーズがついに飛び出した。
「あー、確かにその違いは感じますね」「田園調布とか、都立大学とかはフラットに行ける街ですけど、二子玉行く時はなんか、ドアノブを開けなくてはいけないが気がしますね」とマツコに同調(したふり)するふかわ。
次にマツコが何を言うのかといった緊張した場面でオーダーしたパンケーキとコーヒーがきた。
思わず「助かりました」と店員に言ってしまうふかわ。
「あなたには神様がついてるわね」とマツコ。
パンケーキを食べた感想についてマツコは「こまっしゃくれてるわね。自由が丘っぽいわ」と述べた。その後、2人は自由が丘の大動脈とふかわが言う「マリクレール通り」へ。
その後、ルードボーイというカフェに入った2人。ここでマツコのふかわいじりがいよいよ本格化する。「あなた何回来たことがあるの?この店に?今、お茶の間も含めてあなたと自由が丘の関係について懐疑的な意見が多数を占めているのよ。行ったことのある店って、カキモトアームズだけなんじゃないの?」とはきすてるマツコ。
最後にマツコは今回の徘徊、特にふかわの自由が丘案内について「大事な話があると呼ばれて行ったけどクソみたいな話だけを聞かされたときのあの腑に落ちない感覚に似ている」と総括した。
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12/19 日テレ「マツコ会議」 (第18回)
ちょっと気になる話題の場所と中継をつなぎ、知られざる実態を調査する「マツコ会議」。総合演出はマツコ。今回は日サロの聖地・千葉県柏市と中継をつなぐ。
番組冒頭で突如、ディレクターが今回のテーマにからんで松崎しげるの日焼け3か条(サンオイルは塗らない、基本全裸で焼く、日焼けマシンは10月から2月だけ)を紹介。「冬は日サロってそんだけ言いたかっただけなのかよ?」と、ディレクターにどんびきするマツコ。
日サロの聖地・柏の老舗と言われている「イリオスパーソナル柏店」は、たいめい軒の某シェフも利用しているという日サロの系列第一号店らしい。
というわけで、「イリオスパーソナル柏店」の女性店長(本人は黒くない)にお店に来ている人の中で一番黒い男性(サーフィン関係仕事に従事)を紹介してもらった。...
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ちょっと気になる話題の場所と中継をつなぎ、知られざる実態を調査する「マツコ会議」。総合演出はマツコ。今回は日サロの聖地・千葉県柏市と中継をつなぐ。
番組冒頭で突如、ディレクターが今回のテーマにからんで松崎しげるの日焼け3か条(サンオイルは塗らない、基本全裸で焼く、日焼けマシンは10月から2月だけ)を紹介。「冬は日サロってそんだけ言いたかっただけなのかよ?」と、ディレクターにどんびきするマツコ。
日サロの聖地・柏の老舗と言われている「イリオスパーソナル柏店」は、たいめい軒の某シェフも利用しているという日サロの系列第一号店らしい。
というわけで、「イリオスパーソナル柏店」の女性店長(本人は黒くない)にお店に来ている人の中で一番黒い男性(サーフィン関係仕事に従事)を紹介してもらった。
マツコが「今、おいくつなんですか?」と問うと、店で一番黒いというその男性(以下:黒男)は「僕、もう50になります」と答えた。スタジオは「えーっ、見えない、見えない」と驚きの反応。だが、サーファー風の男性の受け答えはひたすらまともで、これ以上突っ込みようがない。
だが、ここでマツコが「(黒すぎて、若く)見えるか、見えないかもよくわからないw」と絶妙な突っ込みをかまし、スタジオ大爆笑。
マツコ「その黒さだとどれぐらいのペースで焼くの?」、黒男「僕は週に2回ぐらいで大体40分前後を目安にしてますね」、マツコ「何をやってるの?その40分間で?」、黒男「それが一番つらいところでもあり、寝てる方も多分いらっしゃるとは思いますが、僕は眠れないのでひたすらカウントダウンタイマーだけを見てます」との返答。
これ以上つっこめなさそうなのでマツコは質問の矛先を近くにいた黒い夫婦に変えた。
マツコ「お兄さんはおいくつ?」、黒夫「37です」、マツコ「隣にいるのは?」、黒夫「妻でーす」、マツコ「えーっ、夫婦なの!」、黒夫「夫婦、夫婦―!」、黒妻「イェーイ!」。スタジオ爆笑。
マツコ「奥さんはおいくつですか?」、黒妻「22です」、マツコ「えーっ!」とスタジオざわつく。
ここでマツコは「おい、じじい!何やってんだよー」とすかさず、黒夫いじり。
黒夫は「日サロに来て、クラブに通って(妻を)ゲットしました」と聞いてもないのに話をしてくれた。マツコ「どこのクラブで?」、黒夫「六本木っス」。
ここで番組の主旨からはずれて(15歳ぐらいの)年の差婚が増えているという話になり、「これからもお幸せに」ということでクロージングさせた。
続いて、「イリオスパーソナル柏店」のマシーンで焼いていた清原にクリソツなタクシー会社の管理職男性にマツコが質問した。
「そんな坊主頭で、ひげ、日焼けしていて仕事に支障は出ないの?」と聞くと「特にないです」とややむっとした表情で清原クリソツ男性は返答。
「こういう人もいるんだね。あたしにはなにか日焼けに対する偏見があったわ」と納得するマツコだが、それに対して清原クリソツ男性からは何もリアクションはなかった。
他に番組では松崎しげるを目標にしているという柏の最強日焼けマシーン利用者などにも取材したが、色だけは普通の人よりは黒いものの、ごく普通の人々だ。そこで今回、番組ディレクターがどれだけ日サロで男らしくなれるか柏の最強日焼けマシーンに挑戦した。番組HPではそのVTRを見ることができる。
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12/18 テレ朝「夜の巷を徘徊する」 (第17回)
マツコは撮影前、「自由が丘って東京の主要な街の中では本当に知らない街よね。アタシの中では自由が丘っていったら亀屋万年堂でとまってるわね」と番組スタッフにつぶやいた。というわけで今回マツコが徘徊するのは目黒区自由が丘。
今回、番組史上初めて、自由が丘に詳しいということで自由が丘に実際に住んでいるふかわりょうが案内人として登場した。
まずはふかわの行きつけの店「はらド-ナッツ自由が丘店」を訪問。ふかわに言わせるとはらド-ナッツの持ち味は地味なド-ナッツにあるのだという。そうした地味ではあるが代表的なド-ナッツ、はらド-ナッツとサトウキビ、丹波黒豆きなこをいくつか購入した、ふかわ。
これに対し、マツコが「あの、さー」と切り出す。...
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マツコは撮影前、「自由が丘って東京の主要な街の中では本当に知らない街よね。アタシの中では自由が丘っていったら亀屋万年堂でとまってるわね」と番組スタッフにつぶやいた。というわけで今回マツコが徘徊するのは目黒区自由が丘。
今回、番組史上初めて、自由が丘に詳しいということで自由が丘に実際に住んでいるふかわりょうが案内人として登場した。
まずはふかわの行きつけの店「はらド-ナッツ自由が丘店」を訪問。ふかわに言わせるとはらド-ナッツの持ち味は地味なド-ナッツにあるのだという。そうした地味ではあるが代表的なド-ナッツ、はらド-ナッツとサトウキビ、丹波黒豆きなこをいくつか購入した、ふかわ。
これに対し、マツコが「あの、さー」と切り出す。
「おいしさ重視はわかるけど、あなた注文の仕方は地味ね」「やっぱり現場にもって行ったりするときにはちょっと色が入ってたりするほうが喜ばれるのよ」とさっそくふかわに注文をつけるマツコ。
それに対して「はらドーナッツの持ち味は地味さなんです」とあくまで主張するふかわ。
「はらド-ナッツ」の元々の原点は豆腐屋だったため地味でシンプルなド-ナッツなのだ。
続いて、ふかわりょう行きつけの美容室、「カキモトアームズ」にお邪魔した。ふかわは20年間この店に通っているという。ただし、マツコいわく「ふかわがカキモトで切っているということをきいてカキモト離れが進行中」だという。
マツコの前でスタイリングしてもらったふかわだが、マツコから「うへっ、きもい。気持ち悪いわよ。東急ハンズで売ってるズラみたいよあなたの頭」と酷評されてしまった。マツコは素人いじりもすごいが、芸人いじりもすごい。
ということで今回、やや番組の主旨からはずれ、自由が丘を徘徊するというよりふかわりょういじりになってしまった。なんでもありなのがこの「夜の巷を徘徊する」なのだ。
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12/15 日テレ「月曜から夜ふかし」 (第16回)
2015年の夜ふかし的重大ニュースの中で昨年3月に開業、日本一の高さ(300メートル)を誇るあべのハルカスの高さが日本一でなくなる件を大阪と横浜に突撃取材した。
しかし先日、2027年、東京駅前に高さ390メートルのビルが建つとの報道が流れた。これに大阪の人々の反応は。
スタッフが「あべのハルカスが日本一じゃなくなるみたいですよ」と問うと、
「エッ、そんなん知らん!」「ちょっとイヤですぅ!」「あかん、あかん、あかん、あいつら(東京の人)人見下すから」「なんかムカつくぅ」などの大阪の人々の返答が返ってきた。
一方、ランドマークタワーが高さ第3位になってしまう横浜の人々の反応は。
「あっ、そ」「興味ない」「それ以外に(横浜には東京に)勝るものがあると自負している」などとの反応が。...
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2015年の夜ふかし的重大ニュースの中で昨年3月に開業、日本一の高さ(300メートル)を誇るあべのハルカスの高さが日本一でなくなる件を大阪と横浜に突撃取材した。
しかし先日、2027年、東京駅前に高さ390メートルのビルが建つとの報道が流れた。これに大阪の人々の反応は。
スタッフが「あべのハルカスが日本一じゃなくなるみたいですよ」と問うと、
「エッ、そんなん知らん!」「ちょっとイヤですぅ!」「あかん、あかん、あかん、あいつら(東京の人)人見下すから」「なんかムカつくぅ」などの大阪の人々の返答が返ってきた。
一方、ランドマークタワーが高さ第3位になってしまう横浜の人々の反応は。
「あっ、そ」「興味ない」「それ以外に(横浜には東京に)勝るものがあると自負している」などとの反応が。
「じゃ、東京に対してはどう思ってますか」とスタッフが問うと。
「東京ってなんか田舎から来ている人がめちゃ多くって、誰が本当に東京に住んでいる人かわからない。憧れがあったけど、めっちゃ田舎の人が集まっている場所なんだなとわかった」などの返答が返ってきた。
これに対しスタジオのマツコが「アタシ、もう一生横浜に行かない」と強く反応した。
最後に横浜の老夫婦にスタッフが「12年後に東京に新しいビルが建ってランドマークタワーが3位になってしまうかもしれないんですが、どう思いますか」と聞いたところ。
「私たちその時代にはもう、いないから関係ない」との返答にスタジオは爆笑し、先ほどのマツコの横浜への怒りが飛んでしまったのはやや残念だった。マツコの横浜突っ込みがもう少し見たかったと感じたのは私だけだろうか。
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12/12 日テレ「マツコ会議」 (第15回)
ちょっと気になる話題の場所と中継をつなぎ、知られざる実態を調査するマツコ会議。今回、東京・池袋で女子高校生に人気の最新巨大プリクラフロア「セガ池袋GiGO」に潜入取材した。
この施設にはプリクラシールだけでなくミュージックビデオまで撮影してくれる最新機種があるという。音楽に合わせて踊ることで、ミュージックビデオのような動画が手軽に作れる。これをスマホで交換したり、SNSにアップするのが流行っているそうだ。
番組はプリクラに遊びに来ていた女子高生2人組をさっそく捕まえた。
マツコが「若い子たちはアプリとかでみんな顔とかいじったりして楽しんでるけど、あれって何が楽しいの?どこを楽しんでるの?」と質問したところ、
「変顔とか撮れたりすると爆笑したりして、本当に面白いんです」と返答。
「なるほどね」とマツコあっさりと納得。
「じゃ、変顔やるんで見てもらっていいですか」と変顔を披露する女子高校生。スタジオは微妙な諦め笑い。
「でも、こういうことだよね青春って」とマツコの速攻フォローが入る。
「あんたたち、高校生なの?」とマツコが聞くと「LJK!」と答える女子高生。...
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ちょっと気になる話題の場所と中継をつなぎ、知られざる実態を調査するマツコ会議。今回、東京・池袋で女子高校生に人気の最新巨大プリクラフロア「セガ池袋GiGO」に潜入取材した。
この施設にはプリクラシールだけでなくミュージックビデオまで撮影してくれる最新機種があるという。音楽に合わせて踊ることで、ミュージックビデオのような動画が手軽に作れる。これをスマホで交換したり、SNSにアップするのが流行っているそうだ。
番組はプリクラに遊びに来ていた女子高生2人組をさっそく捕まえた。
マツコが「若い子たちはアプリとかでみんな顔とかいじったりして楽しんでるけど、あれって何が楽しいの?どこを楽しんでるの?」と質問したところ、
「変顔とか撮れたりすると爆笑したりして、本当に面白いんです」と返答。
「なるほどね」とマツコあっさりと納得。
「じゃ、変顔やるんで見てもらっていいですか」と変顔を披露する女子高校生。スタジオは微妙な諦め笑い。
「でも、こういうことだよね青春って」とマツコの速攻フォローが入る。
「あんたたち、高校生なの?」とマツコが聞くと「LJK!」と答える女子高生。「LJK」とはラスト女子高生という意味で女子高の3年生を意味しているらしい。ちなみにJK1が女子高の1年生、JK2は女子高の2年生なのだそうだ。他にも高1はファースト女子高生ということでFJKと呼ばれたり、高2は真ん中女子高生ということでMJKと呼ぶこともあるそうで呼び方には地域差もあるようだ。
さらに番組ではまるでOLのような外見の女子高生2人組をゲット。「最近、多いの?そういう大人っぽい格好している女子高生って?」とマツコが突っ込みを入れると「大人っぽい方が多い」との返答が返ってきた。
最後に2人はキヨミダンス?をしている動画を披露してくれた。一部でキヨミダンスという踊りが流行っているのだという。ユーチューブなどにアップされているらしいのでぐぐってみてはいかがか。
今回、強烈キャラの不在でやや盛り上がりに欠けた感があった「マツコ会議」。現在、「マツコ会議」のHPでは番組APがどこまで「セガ池袋GiGO」の最新プリクラで美しくなれるかのVTRを公開している。
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