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特集 はやぶさ2
2024年05月09日(木)
最新TV速報
【はやぶさ2】
はやぶさ2・カプセル開封・砂粒状のサンプル確認(12月15日)
地球に帰還した探査機・はやぶさ2のカプセルの中に小惑星・リュウグウのものと考えられる砂粒状のサンプルを確認したと、JAXAが公表した。

分析チームは約6か月かけて詳しい記録をとり、本格的な分析を行うことにしている。

政府ははやぶさ2を開発したJAXAのプロジェクトチームの功績をたたえようと、総理大臣顕彰を贈る方向で調整に入った。


はやぶさ2・カプセル帰還・現地チームが回収・日本へ(12月6日)
日本の探査機「はやぶさ2」の帰還を固唾をのんで見守った人もいた。神奈川・海老名市にある町工場では、はやぶさ2が小惑星リュウグウの地表に正確に着陸するために必要な特殊なランプを開発した。

町工場では「ランプを使用してもらったことでリュウグウに着陸できてサンプル回収できた。それを無事に地球に送り届けてもらえた二重の喜び」と語った。

はやぶさ初号機のプロジェクトマネージャを務めはやぶさ2の立ち上げにも関わったJAXA(宇宙航空研究開発機構)・川口淳一郎シニアフェローは「成果が向上したひとつの証し。...
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はやぶさ2“カプセル分離作業順調”(12月5日)
はやぶさ2は小惑星「リュウグウ」の砂が入っていると見られるカプセルを帰還させるため地球に向けて飛行していて、すでに月の軌道よりも内側に入っている。

JAXA(宇宙航空研究開発機構)のプロジェクトチームは日本時間のきょう午後2時半に、22万キロ離れた位置でカプセルをはやぶさ2の本体から分離する予定。カプセルを分離するシステムはこの6年間で初めて動かすことになっていて作業は順調に進んでいることを明らかにした。...
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“米国版「はやぶさ」”小惑星に着地(10月21日)
NASA・米国航空宇宙局の探査機「オシリスレックス」が日本時間のきょう、地球から3億キロ以上離れた小惑星「ベンヌ」への着地を試み、午前7時10分過ぎに着地したことを示すデータを送ってきた。

今後データの分析を進める。


はやぶさ2・12月6日に地球へ(7月15日)
小惑星「リュウグウ」に2度着陸し、表面の砂や岩石の破片の採取に挑んだ日本の探査機「はやぶさ2」。

JAXA(宇宙航空研究開発機構)のプロジェクトチームは、小惑星の砂などが入ったと見られるカプセルを、オーストラリアの砂漠に落下させる日が、ことし12月6日に決定したと説明した。

はやぶさ2は10月以降、メインエンジンの使用をやめて、姿勢制御用のエンジンを使って、精密に軌道を制御する段階に入る。


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