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特集 ウクライナ情勢
2024年05月18日(土)
最新TV速報
【ウクライナ情勢】
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“ロシア軍撤退の際・地雷設置”(4月3日)
首都キーウ近郊でウクライナ軍が戦闘の主導権を握っているという分析も出ている。英国国防省は、ウクライナ軍がキーウの東にある複数の村を奪還したほか、北西にあるイルピンからさらに北のブチャなどに向けて、前進を試みていると指摘している。

ウクライナ政府は、30を超える町や村を奪還したとしていて、ゼレンスキー大統領は2日に発表した声明で、北部にいたロシア軍は少しずつ撤退していると明らかにした。ただ、ロシア軍は地雷をあらゆる場所に埋めているとして、避難している住民に対しまだ戻らないよう呼びかけている。...
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インドはバランス外交から脱却できるのか(4月2日)
民主主義国家として位置付けられるインドが驚くべきことに、ウクライナを非人道的な形で侵略した専制国家・ロシアを事実上サポートしている。インドはロシアのウクライナへの軍事侵攻を非難しないどころか、一部のインド企業がロシア産の原油を割引価格で購入することを意図的に見逃がしているとも見られている。

それだけでなはない。インド政府はロシアがウクライナに侵攻した2月24日以降、ロシア産原油、少なくとも1300万バレル以上を購入したとされている。...
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プーチンはどう動くか(4月2日)
プーチン政権内部で意思の疎通がうまく言っておらず内部で粛清が始まっているという話や、ロシア軍の士気が下がっており、そのためにキーウ攻略に失敗したなどの情報がテレビや新聞で散見される。

これらは米国のハイブリッド情報戦で米国が流している情報であり、信頼性に欠けるものもある。

ウクライナを自分のものにするというプーチンの目的はいささかも変わっておらず、今は東部制圧に集中しているがプーチンは首都・キーウ制圧を決して諦めたわけではないとみることもできる。...
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ロシア側設置の避難ルートで国際機関のチーム引き返し(4月2日)
ウクライナ情勢で人道回廊と呼ばれる避難ルートを使った住民避難が実現するかどうかについて。ロシア軍が掌握を目指し攻勢を強めているウクライナ東部の要衝・マリウポリで、多くの住人が取り残されている中、ロシア側が設置した住民の避難ルートで、バスを使った避難計画を進めた国際機関のチームが引き返し、依然として避難支援は難航した状態が続いている。

マリウポリには多くの住民が取り残され人道危機への懸念が高まる中、フランスなどの要請を受けてロシア国防省は「人道回廊」と呼ばれる避難ルートを設置し1日、ICRC(赤十字国際委員会)は54台のバスを使う計画で支援チームが現地へ向かった。...
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軍事作戦大幅縮小・首都周辺で部隊再配置か(4月1日)
首都キーウ周辺から避難してきた人たち、戦闘が続いていると話す。ロシア側は首都周辺で軍事作戦を大幅に縮小するとしているが依然として緊張が続いている。

米国・バイデン大統領は「キーウ周辺の軍すべてを撤退させている、明確な証拠はない、私はやや懐疑的」、NATO・ストルテンベルグ事務総長は、警戒を怠るべきではないとの考えを示した。

国連人権高等弁務官事務所は少なくとも1232人の市民が死亡したと発表。...
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