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特集 中国情勢
2024年05月17日(金)
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【中国情勢】
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中国共産党・「6中全会」きょう閉会・「歴史決議」採択の見通し(11月11日)
中国共産党の重要方針を決める会議「6中全会」はきょう閉会し、これまでの党の歴史を総括する歴史決議が採択される見通しである。

国営メディアでは、習近平国家主席の実績をたたえる報道が相次いでいて、長期政権をにらむ習主席の権威を高めるねらいがあると見られる。

中国共産党の今後の重要方針や人事などを決める会議「6中全会」は今月8日から北京で開かれ、きょう閉会する。

ことし党の創立から100年の節目を迎えたことを踏まえ、これまでの成果と歴史を総括する歴史決議が採択される見通しである。...
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習近平国家主席の狙いは(11月6日)
11月8日から北京で六中全会が開催される。注目されているのはこの場で中国共産党史上3回目の歴史決議が可決されるということである。

中国共産党において歴史決議はその名の通り重要な決議となる。1945年、第6期7中全会において毛沢東(1954年から1976年まで統治)が1回目の歴史決議「若干の歴史問題に関する決議」を出し、今までの中国共産党党内における右派と左派の対立や、路線闘争について歴史的に総括した。...
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中国政府“中国と台湾の対立あおった”台湾行政院長ら中国訪問禁止など制裁措置へ(11月6日)
中国政府で台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官はきのう「ごく一部の頑固な台湾独立分子が中国と台湾の対立をあおり外部勢力と結託して国を分裂させようとした」などとして、法律に基づきリストに掲載された人物への制裁措置を取ると発表した。

台湾を巡っては先月呉ショウ燮外交部長がヨーロッパを訪問したほか、今月にはヨーロッパ議会の代表団が初めて公式に派遣されるなど欧米と接近する動きが活発化していて中国は強く反発した形である。...
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米国報告書・中国・2030年までに核弾頭1000発保有か(11月4日)
米国国防総省は3日、中国の軍事動向を分析した年次報告書を公表し、中国が2030年までに少なくとも1000発の核弾頭の保有を目指している可能性があるなどとして軍備増強の動きに警戒感を示した。

報告書では中国の核戦略について戦力の大幅な拡大に向けた施設の整備が進んでいるとして、6年後の2027年までに最大で700発の核弾頭の保有が可能になるかもしれないと分析している。

そして、2030年までに少なくとも1000発の核弾頭の保有を目指している可能性があると指摘し、「去年われわれが予測したペースと規模を上回っている」として中国の軍備増強の動きに警戒感を示した。...
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緊迫する台湾情勢(10月30日)
今年に入ってから中国はすでに約680機もの軍用機を台湾の防空識別圏上空に送り込んだ。その一方、台湾・蔡英文総統はこれまで、公然の秘密とされてきた米軍の台湾での活動をあっさりと認め「台湾統一」を掲げて挑発する中国を強くけん制した。

米国の有力紙、ウォールストリートジャーナル(電子版)」には「台湾有事は近いかもしれない」と題する物騒な記事も掲載された。

習近平国家主席は2022年に3期目、2027年には4期目に入るが、「国家統一、民族統一のために、悲願である台湾を統一する」と宣言している。...
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