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特集 中国情勢
2024年05月17日(金)
最新TV速報
【中国情勢】
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中国“超低価格”EV・人気の秘密(8月19日)
各国が開発にしのぎを削る電気自動車であるが、中国の最新情勢はどうなっているのだろうか。

中国で人気の小型EVだが、最大の売りは日本円でおよそ48万円からという超低価格にある。

安さの秘けつはぎりぎりまで機能を抑えたことだ。バッテリーは低価格の国産品を採用し、走行距離は1回の充電で120キロと短めにした。急速充電には対応していないほか、最も安いモデルでは冷房がついていない。

中国で人気の小型格安EVの生産工場に来ている。...
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習近平国家主席の視線の先(8月14日)
創立100年の節目を迎えた中国共産党だが、国内はお祝いムード一色なのかと思いきや、国内にはどことなく不穏な空気が漂っている。

その要因は、中国政府が中国の成長を支えてきたIT企業への締め付けを強化していることに起因している。

アリババ傘下アントグループやTikTokなどは欧米の資本主義ルールに則って成功を収めてきた企業群であるが、「企業は国に報いなければならない」や「民間企業が強くなりすぎてはならない」という中国共産党の思想と、こうした企業の存在との整合性が取れない状況になっており、これを正そうという動きの一環と捉えることができる。...
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中国・ベンチャー企業の締め付けを強化(8月7日)
ここにきて中国当局が国内新興ベンチャー企業に対して締め付けを強化している。特にIT系企業に対する中国政府の風当たりが相当厳しくなっている。

国営新華社通信系国営紙・経済参考報はゲームを「精神的アヘン」と批判し、「テンセント」に圧力をかけ、その後、同社は12歳未満の子供に対する全面的なゲーム禁止に踏み切る可能性を示した。

6月にニューヨーク証券取引所で新規株式公開を果たした大手配車サービスの「ディディ」や、2014年に上場済みの「アリババ」も中国当局の規制対象となっている。...
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北京五輪まで半年・中国“感染対策の徹底図る方針”(8月4日)
来年、中国・北京で開かれる冬の五輪の開幕まで半年。開催地として新型コロナウイルスの感染対策をどう進めるか、中国は東京大会も参考にしながら対策の徹底を図る方針である。

中国では、新型コロナの感染が全国各地に拡大の傾向。北京五輪組織委員会・劉玉民部長は「施設ごとに感染対策を策定する」と述べた。

中国政府は、冬の北京大会を感染を抑え込み経済回復を象徴するイベントにしたい考えである。

欧米からは人権問題を理由に外交的なボイコットを呼びかける動きも出ており、同調する動きが広がらないか神経をとがらせている。



中国の今後の動向を読み取る(7月31日)
2008年のリーマン・ショックの際、苦境に陥っていた世界は中国が打ち出した4兆元によって救われた。北京五輪も開催したこの年から中国の爆発的経済成長が始まった。

2010年GDPで中国は日本を追い抜き、世界第2位に躍り出た。技術的・経済的にはあまり成果も生まなかった東京五輪を尻目に2022年の冬季北京五輪ではデジタル人民元を大々的にお披露目し、5Gなどハイテク通信技術でも圧倒的優位性を誇示する可能性も感じさせ、更に中国は2027年から2030年までには米国を追い抜き、世界第1位になると言われている。...
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